女峰山(そろそろ冬の準備ですね)


- GPS
- 08:31
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:26
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | やしおの湯700円/人 |
写真
感想
夏場は重い荷物は背負わず優しい山ばかりで、体がなまってしまいました。
そろそろ冬の体に変えないと耐えられませんので、ボッカトレしに女峰山へ。
久々に重くしましたがキツかったですね。
よく昨シーズンはこんなの背負って冬歩いていたなぁ。我ながら感心。
山は全体的に優しい気はしますが、階段が優しくもあり厳しくもあります。
今回は帝釈山まで行けましたので満足です。
近々予定している山の計画があるので
歩荷を兼ねていつか行こうと思っていた女峰山へ。
女峰山+帝釈山まで行くと
とちぎベスト5も2座増えるので
併せて帝釈山まで行く事にしました。
霧降高原は約3年ぶりです。
当時は登山を始めたばかりで体力もなく
階段途中の展望台でぜぇぜぇ呼吸しながら
赤薙山(小丸山)へ続く階段を
ひたすら無心で登っていました。
あれからどの位成長したのか、していないのか
試したかったのですが荷物重たくしたので
始めの階段でぜぇぜぇ。
なぜか途中の小丸山でザック交換したものの
なんと更に重たい25キロを背負う。
私の身長の半分位の大きさでまさに
パワーバランス勝負でした。
ちなみに私の重量は13キロ+α。最終的には15キロ。
当然ペースは落ち太ももからお尻にかけ
歩き始めてからすぐ悲鳴をあげてくる。
足が終わったけれど投げ出したくないので
何とか荷物を背負い小丸山~赤薙山まで到着。
一里ヶ曽根独標と水場を過ぎてからは意外と
岩場になっていたりザレ場もあり
危険だなと思う箇所もありましたが
なんだかんだ変化に富んだルートで楽しめました。
女峰山頂は部分的にガスっていたので
大真名子、小真名子は雲の中。
ちょっと休憩して空荷で女峰山から帝釈山まで
一部鎖場を通りますが30分で女峰山まで戻る。
下山時は女峰山から赤薙山まで2回程の
登り返しと長い樹林帯をひたすら降りる。
汗だくと足の辛さはありましたが
それもまた良いトレーニングになりました。
(お互いトレーニングとしていたのに
結果ほぼ私のトレーニングになってしまったのは
言うまでもありません。。)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する