記録ID: 8747536
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ハイキング
東北
鬼ヶ城山 いわきの里山
2025年09月28日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:08
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 323m
- 下り
- 323m
コースタイム
天候 | 晴れ スタート時の気温は22℃ 下山後は24℃でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第4駐車場に停めさせて頂きました 一般用は第4駐車場だそうです |
コース状況/ 危険箇所等 |
とても歩き易い登山道です 多くの作業道への分岐がありますが道標で迷う事はありませんでした |
その他周辺情報 | いわきの里 鬼ヶ城 数年前に訪れた時とは雰囲気が変わっていました 経営母体が変わったのかも知れません 以前はもうちょっと活気があった印象です きじや いわき市街地に向かっ車で5分ほどの所にあるキジ料理のお店 キジうどん 800円 キジおこわ 300円 お蕎麦もあります 前回来訪時に立ち寄りました |
写真
いわきの里鬼ヶ城の第4駐車場に停めさせて頂きました
他の駐車場にも車はありません
前に立ち寄った時にはもうちょっと人が居たような…
今日は昨日よりもショートコースです
のんびり歩こうっと
他の駐車場にも車はありません
前に立ち寄った時にはもうちょっと人が居たような…
今日は昨日よりもショートコースです
のんびり歩こうっと
鬼ヶ城のキャラクター
ひできくんと言うのか
なんで?
ずっと昔鬼が住んでいたとの謂れがあるのが鬼ヶ城山の山名の由来らしい
朝廷の北伐の時代まで遡る歴史です
さて、ずっと気になっていたけどどんな山だろう
ひできくんと言うのか
なんで?
ずっと昔鬼が住んでいたとの謂れがあるのが鬼ヶ城山の山名の由来らしい
朝廷の北伐の時代まで遡る歴史です
さて、ずっと気になっていたけどどんな山だろう
生活の燃料が木だった時代は日本中の山はもっとスッキリしていたようです
山が資源そのものだったからね
そう言う時代にはこの露岩だらけの山は山城みたいに見えたのかも知れません
しかもその石垣が巨石ばかりだとすると鬼の仕業だと思えたのかもね
山が資源そのものだったからね
そう言う時代にはこの露岩だらけの山は山城みたいに見えたのかも知れません
しかもその石垣が巨石ばかりだとすると鬼の仕業だと思えたのかもね
撮影機器:
感想
以前矢大臣山辺りに登った帰りに名前が気になってちょっと立ち寄ったいわきの里 鬼ヶ城
その施設の裏にあるのが鬼ヶ城山でした
山としてはあまり標高は高くありませんが、きれいな阿武隈の森に覆われた山みたい
なんで鬼ヶ城なんて名前が付けられたんだろう👹
僕なりに想像してみました
自分の国の強さを示すために弱い人たちを悪者に仕立て上げ、武功を誇るためにいかに相手が強かったかを盛りに盛った武勇伝とする
そんな事が今でも世界中で起こっています
太古の日本でもそう言った事が起こっていたかも知れません
鬼ヶ城山は城と言うにはあまりにも不向きです
普通に人々が暮らし易いこの地に暮らしていただけだったんでしょう
ただ露岩の多いこの山は砦にも見えたのかも
しかも角のある双耳峰ですからね
実際に歩いてみるとこの山の嫋やかさが良く分かります
マムシが出ると言う他はとても優しい山です
山名と印象とのギャップにそんな想像をしながら歩いていました
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