権現岳


- GPS
- 10:38
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,730m
- 下り
- 1,419m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山届を提出するポストあり。 |
その他周辺情報 | 登山後は徒歩15分の八峯苑鹿の湯へ |
写真
感想
土曜日
あずさ1号で8:53小淵沢駅着
タクシーで富士見高原登山口へ
9:25(スタート押した後少し身支度)駐車場出発
9:30登山届提出
10:00不動清水到着
長命水だそうなので、一口飲んで恩恵に預かる
マムシグサやトリカブトを撮影しながら登り続ける
12:00途中の少し開けたところでお昼ご飯
黄色いきのこ?が木の根のあたりから生えてた
12:15再スタート
12:34小広場
13:30西岳着
山頂標識の足元には彿獄神社と書かれた岩
あとで調べたけれどどういう神社がわかりませんでした
14:45乙女の水
お水をくむ
15:00少し前 青年小屋着
ここでお酒飲んで、お夕飯いただいて、お酒飲んで、夜空を見上げて流れ星にお願いして、就寝。
お夕飯の時に山岳救命士、山岳看護師、山岳ドクターからクマに対する対処や、襲われて怪我をした後の対処法を伺う。
山岳看護師の方が書かれた熊の絵が可愛かった。
剥がれた身体のパーツは水を含ませたタオルなどに包んで乾かないように病院へ。
外見の整復はかなりできるみたいだけど、神経を繋いだりはなかなか難しいから、涙や涎が出続ける状態になってしまったり、PTSDになってしまったりするらしい。
クマ外傷-クマージェンシー-という書籍の紹介もされていた。
後で少し拝見させていただいた。結構凄まじい症例写真が載っているので、苦手な方は見られないかも。
私はそういうの平気なので、入手して事例を読み込みたいなと思った。
なんにしても、一番は遭遇しないように熊鈴やラジオ、会話をしながら歩く。
長距離で遭遇したら背中を向けずに害意がないそとをアピールしながら後退り。
短距離で遭遇したら、身体をかがめて頭と首(頸動脈)を手で覆って守る。(体はザックで)
気になっていたことも後から質問できてありがたかった。
日曜日
4:20身支度開始
5:30朝食
6:10出発(青年小屋に重い荷物は置かせてもらい、貴重品や水分、行動食など必要なものだけアタックザックに入れて持って行く)
出発直前に昨日の山岳看護師の方に出会い、一緒に写真を撮っていただいた。嬉しい!
7:45権現岳到着
富士山や槍ヶ岳などなど遠くの山々まで眺望できて、楽しかった!
(手前に山梨百名山の標識があったけれど、そこから更に登った)
7:55青年小屋に向けて下山
途中で山岳医療パトロールの方々とすれ違う。
パトロールしてくださっていてありがたい。
(昨日今日で、山岳看護師の方のファンになりました)
8:50青年小屋着
※権現岳・青年小屋はピストンだったんだけど、位置情報がうまく反映されなかったのか、下山が道なき道を行っているように見える。
トイレ休憩や荷物の詰め替え
9:18青年小屋出発
9:50編笠山登頂
10:02下山開始(富士見高原登山口へ)
途中、クマみたいに見える木の幹・・・の樹液?
やクマが右を見ているように見える岩があった。
本物のクマとの遭遇は断固拒否だけれど、こういうクマっぽく見える発見は楽しい。
11:30開けたところでお昼ご飯
11:50臼久保岩小屋
12:33富士見高原登山口
12:37出発地点の駐車場
ここで記録止める
12:50八峯苑鹿の湯 入浴
気持ちよかった!
露天風呂あり。
内湯は普通の内湯と薬石風呂(2つあって繋がっている)
お風呂上がりに食べた八ケ岳高原牛乳のミルクソフトクリームがすっごく美味しかった!!
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