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Yamareco

記録ID: 8749992
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ブンゲン〜品又峠を周回

2025年09月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
shikakura その他7人
GPS
05:09
距離
7.4km
登り
663m
下り
663m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:03
合計
5:08
距離 7.4km 登り 648m 下り 648m
8:57
8
グランスノ−奥伊吹スキ-場
9:39
9:43
110
ブンゲン北西尾根末端
11:33
12:09
24
12:36
12:47
39
13:26
13:37
28
14:05
グランスノ−奥伊吹スキ-場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥伊吹スキ-場の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
・奥伊吹スキ-場〜ブンゲン
 登山道は有りませんので踏み跡を辿ります。テ−プは古いものが時々あります。本文参照願います。
・ブンゲン〜品又峠
滋賀一周トレイルのルートになっていますが、両側から笹が被さっている所も有ります。最高点リフト終点からはテープ等は無く、地形図、GPSで確認しながら旧ゲレンデを歩きます
重機の奥ろから右上がりの道を登ります。帰路に撮影
重機の奥ろから右上がりの道を登ります。帰路に撮影
踏み跡は明確ですが、背丈ほどのススキが覆いかぶさっています
踏み跡は明確ですが、背丈ほどのススキが覆いかぶさっています
ススキを抜けて登り着きました
ススキを抜けて登り着きました
大長谷への踏み跡が分からなかったので尾根を登ります。これは誤りでした
大長谷への踏み跡が分からなかったので尾根を登ります。これは誤りでした
浅い沢を下ります
浅い沢を下ります
大長谷に降りて来ました
大長谷に降りて来ました
ブンゲン北西尾根末端、マーキング有り
ブンゲン北西尾根末端、マーキング有り
急な尾根を直登
なぜか火の用心
少しヤブっぽい所と
少しヤブっぽい所と
すっきりした所が交互に現れます
すっきりした所が交互に現れます
Co940mピーク尾根は南から南東へ折れ曲がります
Co940mピーク尾根は南から南東へ折れ曲がります
Co1030m付近太いブナが現れて来ます
Co1030m付近太いブナが現れて来ます
Co1090m付近振り返ると笹ヤブ
Co1090m付近振り返ると笹ヤブ
上見るとヤブは殆ど有りません
上見るとヤブは殆ど有りません
滋賀一周トレイルの稜線の道と合流しますが
滋賀一周トレイルの稜線の道と合流しますが
直ぐに笹薮に突入
直ぐに笹薮に突入
やっと笹薮から抜け出します
やっと笹薮から抜け出します
ブンゲン到着
ブンゲンにて
暫く藪っぽい道です
暫く藪っぽい道です
P1226への稜線
山は秋です
P1226リフトの最終点
P1226リフトの最終点
P1226より金糞岳
P1226から東に方向を変えて、暫くゲレンデを進みます
P1226から東に方向を変えて、暫くゲレンデを進みます
斜面を下って廃リフトの旧ゲレンデへ下ります
斜面を下って廃リフトの旧ゲレンデへ下ります
アケボノソウ
旧ゲレンデを品又峠へ、この辺りは未だゲレンデとして使えそうです
旧ゲレンデを品又峠へ、この辺りは未だゲレンデとして使えそうです
旧ゲレンデより滋賀・岐阜県境の山々
旧ゲレンデより滋賀・岐阜県境の山々
品又峠に到着
埋もれかけた標識
埋もれかけた標識
品又峠より、金糞岳、(届かなかった)瀬戸山
品又峠より、金糞岳、(届かなかった)瀬戸山
ススキに縁どられたゲレンデを下ります
ススキに縁どられたゲレンデを下ります
杉の根元に白い塊が
杉の根元に白い塊が
近寄って見ると降雪機の雪
近寄って見ると降雪機の雪
戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

2年ぶりに滋賀一周トレイル(奥伊吹区間)を再開します。今日奥伊吹スキー場ではフォーミュラ-ジムカ-ナ学生大会が開催されていて駐車場はほぼ満車で大勢の人々で賑わっています。

我々はスキー場の駐車場に駐車させて頂き、私は長靴で出発しますがセンタ-ハウスの前を通り法面の踏み跡を登り初め、ネットに沿ってススキをかき分けながらコルまで登り、大長谷への踏み跡を探しますが見つからないので踏み跡を探しながら尾根を登り、小ピーク手前で登り過ぎた事に気付き浅い沢を大長谷に下り、ブンゲン北西尾根の支尾根末端からの急登を登り始めます。

踏み跡はしっかりしておりCo1000m付近からブナが現われて来ますが、尾根は2年前と比べて下生えが濃くなったような気がします。Co1100m付近から現れて来る笹が登るにつれて濃くなり、最後は胸辺りまでになりますが、踏み跡がしっかりしていますので笹をかき分けて登り稜線の登山道と合流します。笹薮は山頂直下の方が酷く潜り込むようにかき分けながら登り着いたブンゲン山頂は2年前と同様にガスに覆われて展望は有りませんが風は遮られて比較的暖かいので此処で昼食にします。

昼食後品又峠に向かい、最高点リフト降り場(P1226)で南東方向に折れ曲がってゲレンデの中を進み、旧ゲレンデの廃リフト支柱を目掛けて下ります。2基有る廃リフトの上部の支柱に沿って下り、2年前は下部廃リフトの終点から尾根芯を忠実に送電線下の巡視路(?)を辿り灌木のヤブに閉口したので今回は雨水に浸食された山腹の旧ゲレンデを下ります。

廃下部リフト乗り場付近が地形図上の品又峠の様ですが、もう少しゲレンデを進んだ所に品又峠の表示板が有り、此処が新穂峠へ続く瀬戸山への登り口ですが、本日は滋賀県国民スポ-ツ大会開催日で天皇が来られるとの事で帰りの時間帯は名神高速道を初め一般道も交通規制の為通れないので、北陸自動車道から湖西へと大回りで帰る予定に変更した結果、時間的に新穂峠までは届かないので品又峠から奥伊吹スキー場のゲレンデを駐車場まで下ります。

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