第8回中山道・木曽路 ウルトラウォーキング 568


- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 25:04
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 28:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りはゴール地点のJR中央本線 南木曽駅から電車で帰宅します、JR中津川駅から東側の中央本線は本数が少なくビックリです |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません |
写真
感想
初めて参加しました、当日スタート地点岐阜駅南口に降りた途端これはガチな大会だと改めて気合を入れ直します
スタートから10km過ぎ異変は足です、足が攣る感覚が襲ってきます、時間が経つにつれて激痛です対策をしても治らない、何気なしに腰あたりを触ると皮膚感ゼロではありませんか、すぐにウエストバッグを外したら嘘みたいに激痛が取れました、これが犯人かと原因が判ってもその後足の違和感は無くならず軽い痛みを感じつつ歩きます、40kmを過ぎると同じ場所の違和感が強い痛みに変わり、ここで想定外のロキソニンを飲みました、これはすごい効き目です最強のドーピング剤ですが既に痛めた足は元には戻らず、その後ゴールまで続きます。今回用意した私に合ったドーピング剤はこのロキソニンとOS-1です、手軽にミネラル不足を補います。
日が落ちると涼しさから歩きやすくなり時間5kmのグループに食らいつきますが1時間で脱落、一人で歩く時間が増えます。
第3エイド(細久手公民館)では仮眠を取り第4エイド(恵那)までの長い区間に備えます、この区間も前の区間もその後の区間も峠越えは未舗装(砂利道・石畳)の急坂が続きます、鬱蒼とした真っ暗な道を進みます、途中聞いたことのない絶叫音がしましたが何だったのでしょうか。第4エイドの恵那でも仮眠しましたが睡魔は無くなりましたが足の調子は戻らず。中津川の指定コンビニで完全にエネルギー切れです。この先は気力の勝負です、気持ちを観光に切り替え時間内のゴールを目指します。
落合の石畳は素晴らしい雰囲気で上りはキツいですが良い雰囲気です。
馬籠宿は圧倒的な人気で特に外国人が多いです、キョロキョロしながら宿場の坂を上がると第5エイド(最終エイド)です、ここで雑炊を頂き馬籠峠越えに向かいます。
途中の展望台からは少し雲に隠れていましたが雄大な恵那山がみえます、なんとか馬籠峠を通過し下りになりますが、足の痛みのためペースが上がらず。足の痛みをかばって他も痛くなり、更に軽く熱中症みたいになり対策以上に限界が近いと感じます、選手はもちろん観光客にどんどん抜かれます。妻籠宿はあまり楽しめず通過、相変わらず大勢に抜かれます、南木曽駅への下りが上りに感じます。もうだめだと思ったら大会スタッフの応援、無事ゴール出来ました。
しかし準備万端で臨んだのにこの体たらく、何が起こるか判りません。
長距離になればなるほど一つの失敗でとんでもない事態を招くとつくづく思いました。
お疲れ様でした。
早い到着さすがですね、私は足の痛みに悩まされて思うような歩行ができませんでした。
次があるかわかりませんが、良い経験させてもらいました。
さすがと言われるほどの成績では無く、恥ずかしいです。
足攣り他はいろいろですね。私もやられ、芍薬甘草湯(今回はゼリータイプ)で誤魔化しながら歩きました。足だけで無く、靴を履くときに横隔膜あたりが攣って難儀しました。今回の原因は軽度の熱中症と思います。胃腸は動いていたので、物を食べて少し改善しました。
あと、痛くなるところが判っていれば、予めテーピングやサポーターで補強しておくとましです。靴の選択も重要かと。
これに懲りず是非次はどこかの大会でお会いしましょう(アクトレップの回し者じゃ無いけれど)
私もアクトレップの回し者ではないですが、またどこかの大会に出てみて下さいね。
今回のコースはタフなコースでしたよ、市街地を歩くコースもありますので…。
回を重ねる毎に反省点が出て、だんだんと面白くなってくると思いますよ。
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