H：黒河山・笹山；赤石山脈の一画で過ごす
長野県
calmbelt
体力度について
- GPS
- 03:37
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 487m
- 下り
- 470m
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| 天候 | 🌅天候 �々澑�量；0mm ��風速4m/s �５げ�13℃ �け昔�33％(上層雲0％中層雲11％下層雲23％) �セ覲�42.8km ��湿度67％ 🌞日の出5:45・日の入り17:40 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
🚙アクセス �‖膽�村観光協会(大鹿村役場内) 一般：3時間20分〜4時間30分・156��(名古屋から) 高速：2時間〜2時間40分・148km(名古屋から) 春日井IC-松川IC；1820円(軽自動車) ��大池高原キャンプ場(標高1500m) 一般：4時間10分〜5時間30分・170��(名古屋から) 高速：2時間30分〜3時間10分・160��(名古屋から) 松川IC-春日井IC；1820円(軽自動車) 飯田IC-中津川IC；620円(軽自動車・恵那山トンネル抜けR19へのみ) 45分・14km(大鹿村役場から) �９�川牧場(登山口) 22分・5km(大池高原キャンプ場から) 一般；4時間30分〜5時間40分・176��(名古屋から：R153経由) 🚩ナビ ※�△鯡榲�地�，魴侏鈎呂嚢眤�利用にて設定 (8/19時点で黒川牧場以降通行止め：登山口は黒川牧場で設定する) �‖膽�村観光協会(大鹿村役場内) 長野県下伊那郡大鹿村大河原354 0265-39-2001 ��大池高原キャンプ場 河原嶋・大鹿一味唐辛子本舗(ここから林道に沿って6.1km；カフェHAKKO OOSHIKA近く) 〒399-3501 長野県下伊那郡大鹿村伍和2069 0265-39-2260 �９�川牧場 〒399-3501 長野県下伊那郡大鹿村鹿塩 0265-39-2001 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
🧗♂登山道 �々�川牧場登山口〜天空の池 林道は工事中。ショベルカーで大きな穴が掘られていて危険があるので通らないこと。 う回路が設けられてあるのでそちらを進むこと。 斜面は傾斜があるもののジグザグに進んでいくので全く厳しくはない。 ��天空の池〜黒河山 苔の多い森の中で細い踏み跡が続く。時折倒木もある。 傾斜も多少ある。 �９�河山〜笹山 岩場のような場所も少しある。テープが途切れる箇所も多いので地図確認を頻繁にすること。 踏み跡も鮮明なので迷うことはほぼ無いと思う。 �ず�山〜天空の池 ハイキング路。こぶし大の岩も多数ある。危険箇所は無い。 |
| その他周辺情報 | 🅿駐車場(駐車可能台数) 10台程 🚻トイレ；無し 💧水場；無し 👕服装 長袖半袖Tシャツ、ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ、雨具、虫除け、ｵﾆﾔﾝﾏ君、昼食、ﾊﾟﾝ、蚊取り線香、熊鈴、ｽﾊﾟｯﾂ 🎒持ち物 水1.5L、ﾊﾟﾝ、防寒着、ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰｸﾞｯｽﾞ、熊鈴 🗨他 ※黒川牧場[この先全面通行止]標識から≒300m進んだ標高1800m辺りに [天空の池、二児山遊歩道]の看板がある。 他の投稿に「そちらに行くと結構急な傾斜になるので行かないこと」 の内容が載っていたが林道は大きな穴も掘られていて通行には危険を伴うので必ずう回路を歩くこと。 |
写真
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崩れやすく絶対に通らない方がいい。
直径10m少し程の池。
池面には小さな黒い虫が泳いでいて時々水中へ潜っていた。
木々の間から塩見岳が見えた。
本当に少ししかないビューポイント
感想
前日に近隣でテント泊して今朝は6:15起床。
パンと珈琲の朝食を済ませ、黒川牧場の登山口へ。
舗装林道を進んで到着すると先行車は愛知県ナンバーが2台。
準備して出発。
急傾斜の牧場内の道を進む。暫くすると工事中の箇所に遭遇する。
二児山・天空の池方面にはう回路が設けられている。
多くの投稿で林道を進むものが殆どだったので工事中にも関わらずそちらに進んでみる。
ショベルカーを過ぎると直ぐに3mほどの深い穴が掘られている。
崩れやすいのは目に見えてわかる。
片側は急斜面で足を入れたら一気に滑落しそう。
この数日で工事が進んでこのようになったのだろうと思う。
安全登山が当たり前なのでう回路を進むことにした。
う回路は道案内の看板が随所にあった。
斜面の傾斜は急なのだが斜めに登っていくのでそれ程負担はない。
踏み跡もあり、地図を確認しながら登っていく。
拾い牧場内の敷地の中を通ると林道に合流する。
林道を歩き、振り返ると木曽山脈方面は厚い雲に覆われていてほんの一部の山頂が見えるのみ。
天空の池に到着。直径10m少しの小さな池。
藻が池面に少し浮かんでいて黒い虫が泳いだり潜ったりしていた。
数枚撮影した後に黒河山へ向かう。
多くの投稿では笹山へ向かうものが多かったが
地図を見ると笹山は緩斜面。黒河山へは一部急斜面。
下りで急斜面を使わないのは安全登山の基本。
登山道は苔が多く、赤石山脈の一画らしい雰囲気。踏み跡は薄いが地図を確認しながら登っていく。
程なく山頂到着。景観は殆ど無し。山頂表示看板と三角点がある。
笹山方面へ向かう。
途中ふと左方を見ると何処かの頂きが見える。
とんがりの頂は塩見岳。
過去に三俣から塩見小屋に泊まり、北沢峠方面へ往復したことがあった。
この時も大雨の中で歩かざるを得ず、命の危険を感じる経験をしたことがあった。
今日は穏やかな天候。誰か登っているだろう。
笹山への道はわかりにくいところが多いので頻繁に地図確認して進んだ。
傾斜を下っていくと天空の池からの道を合流する。
この辺りで面白いことに苔と笹の境界がはっきりとしていることが分かった。
避難小屋もあり中を見てみると4畳半ほどの畳部屋。綺麗に掃除してある。
笹山へは程なく到着。
赤石山脈は木々に隠されて少しだけ見えた。
入山方面に少し進んでみると開けた場所があったのでそちらへ向かう。
狙い通り遮るものがない場所で塩見岳のとんがりから赤石岳方面の景観も綺麗に見えた(^^♪
天空の池方面へ戻る。
近くに赤い実をつけた大きな木が数本あったが何の木なんだろう？
下山路は正にハイキング路。こぶし大の岩も時々ある。
景色を見ながらゆっくりと歩いた。
天空の池へ到着。少し風もあったので藻も片側に追い込まれていた。
木曽山脈方面は相変わらずの暑い雲に覆われていた。
下山する。同じ道をゆっくりと歩く。黄金虫を見つけ羽を元気に羽ばたかせていたがなかなか飛び立てずにいた。
少しじっと眺めていたらブーンと音を立てて元気よく飛びあがっていった。
う回路の下山は踏み跡が見えやすく歩きやすかった。
駐車場まで戻りテント設営地まで戻る。
途中で大池が見えたので撮影した。
テント設営地では栗の木があったので沢山の栗を拾うことができた(^^♪
昼食を済ませてから撤収して帰路についた。
林道途中にも沢山の毬栗が落ちていたので踏みつけてみると大きな栗がでてきた。
栗拾いに30分程費やして早計3.4kg(帰宅後測定)の栗を手に入れた(^^♪
虫対策して甘未を増やして11月半ばには甘い甘い栗の実が食べれそうだ!(^^)!
帰路は松川IC手前でしなのドリュチェを購入。2.1kgで500円は凄く安い。
高速で走行。飯田から少し渋滞した。中津川で下りてR19へ。
そのまま名古屋へ。
ブランク後の久しぶりの運転と登山。
明るい時間帯しかまだまだ過ごせないが少しずつ慣れて元のように戻していく。
2日間とても楽しい時間をありがとうございました!(^^)!
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