山行記録: 奥鬼怒 日光白根山 大清水↑ 湯元↓

記録ID: 8752303

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ハイキング

日光・那須・筑波

奥鬼怒　日光白根山　大清水↑　湯元↓

2025年09月28日(日) [日帰り]

栃木県群馬県

kouzin001

GPS: 09:54
距離: 32.5km
登り: 3,196m
下り: 2,903m

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コースタイム

日帰り

山行: 8:04
休憩: 1:50
合計: 9:54

距離 32.5km 登り 3,196m 下り 2,903m

4:49

22分

大清水

5:11

11分

物見橋

5:22

5:27

65分

湯沢出合

6:32

6:38

11分

物見山

6:49

8分

鬼怒沼三叉路

6:57

6:58

33分

鬼怒沼

7:31

7:35

6分

オロオソロシの滝展望台

7:41

7:44

6分

丸沼分岐

7:50

8:01

38分

日光澤温泉

8:39

8:41

46分

日光沢・手白沢分岐

9:27

9:35

20分

根名草山

9:55

9:58

4分

念仏平避難小屋

10:02

10:04

21分

旧念仏平避難小屋跡（水場）

10:25

17分

温泉ヶ岳分岐

10:42

10:56

22分

金精峠

11:18

11:25

7分

金精山

11:32

11:34

13分

国境平

11:47

11:49

29分

五色山

12:18

12:19

4分

弥陀ヶ池

12:23

12:24

18分

北尾根分岐

12:42

13:02

20分

奥白根山

13:22

13:25

3分

五色沼避難小屋

13:28

13:30

7分

避難小屋分岐

13:37

13:40

8分

前白根山

13:48

13:54

1分

P2325地点

13:55

8分

天狗平

14:03

14:05

26分

外山鞍部

14:31

14:33

7分

堰堤・分岐

14:40

2分

湯元温泉登山口

14:42

1分

日光湯元ビジターセンター

14:43

ゴール地点

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き　関越交通　尾瀬号　大清水BS　0430　川越駅0015乗車帰り　東武バス　湯元温泉BS　1450　東武日光駅下車　東武　JR（在来線）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	とても良好。大清水BS〜日光沢温泉…しばらく林道。のち歩道に変わり渡渉2箇所。2つ目は濡れないように渡るのが大変。そこからは急な登りが続いて物見山へ。少し下ると鬼怒沼。奥鬼怒歩道として整備されている。日光沢温泉へと大きく下る。滑りやすいところもあるけれど道は良い。日光沢温泉〜金精峠…根名草山までは大きく長い登り返し。中盤にトラバースするところあり。山頂から先は大体快走路。温泉ヶ岳周辺笹薮多い。道端に刈払機が転がっていたので近いうちに改善するかも。金精峠〜奥白根山…金精山までは急峻なところ多い。そこから先は歩きやすい。弥陀ヶ池あたりからロープウエイ利用の登山者多数。奥白根山への登りは落石しやすいので注意必要。奥白根山〜湯元BS…五色沼避難小屋までガレた下り。歩いている人は一気に減る。外山から湯元へは激下り。スキー場上部まで足元注意。
その他周辺情報	大清水BSに自販機。日光沢温泉に水場。自販機。念仏平避難小屋から少し降りたところに水場。湯元温泉BSは本数多いので助かる。

写真

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夜行尾瀬号朝4時30分到着。上里SAからウトウトし始めたころに到着。朝飯食べて尾瀬には行かず鬼怒川源流へ。

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夜行尾瀬号朝4時30分到着。上里SAからウトウトし始めたころに到着。朝飯食べて尾瀬には行かず鬼怒川源流へ。

晴れるといいな

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ガッツリ登って物見山。

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ガッツリ登って物見山。

不思議な景色。

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奥鬼怒歩道。鬼怒川源流を下っていく。

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奥鬼怒歩道。鬼怒川源流を下っていく。

歩いてしか行けない温泉宿、日光沢温泉。

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歩いてしか行けない温泉宿、日光沢温泉。

入浴は9時から、混浴だそう。中盤戦開始。

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入浴は9時から、混浴だそう。中盤戦開始。

大きく登り返して。鬼怒沼ははっきりわかる。

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念仏平避難小屋。室内はとてもキレイ。

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念仏平避難小屋。室内はとてもキレイ。

避難小屋下の水場。縦走路では水は得られないと思っていたので助かった。ここがなかったら五色沼に降りていたと思う。

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避難小屋下の水場。縦走路では水は得られないと思っていたので助かった。ここがなかったら五色沼に降りていたと思う。

金精峠。ここから後半戦。

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金精峠。ここから後半戦。

ゴールの湯ノ湖も見えた。

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ゴールの湯ノ湖も見えた。

五色山山頂。紅葉が始まっている。

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五色山山頂。紅葉が始まっている。

これは百名山。奥多摩あたりから見るとどれがどれやら分からないくらいだけれど、近くで見ると迫力ある。

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これは百名山。奥多摩あたりから見るとどれがどれやら分からないくらいだけれど、近くで見ると迫力ある。

エメラルドグリーンの五色沼。

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エメラルドグリーンの五色沼。

弥陀ヶ池。ここから一気に登り上げる。

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弥陀ヶ池。ここから一気に登り上げる。

菅沼・大沼の奥に尾瀬の山。

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菅沼・大沼の奥に尾瀬の山。

奥白根山。最高地点は狭いけれど、祠周辺は広々としていて人がいっぱい。
先には長く伸びる両毛国境稜線。歩いてみたいけれどしっかり作戦を練らないと無理そう。

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振り返って、栃木県側に行けば登山者はほとんどいなくなる。

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ここからの白根山もかっこいい。後は降りるだけ。外山の下降点からの下りはかなりハード。

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ここからの白根山もかっこいい。後は降りるだけ。外山の下降点からの下りはかなりハード。

スキー場まで来ればあとは林道みたいな道。湯元BSで終了。

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スキー場まで来ればあとは林道みたいな道。湯元BSで終了。

感想

kouzin001

　尾瀬から奥日光。ほぼ両毛国境沿いの道ながら整備状況がとても良く、歩いている人もかなり少ないのもあってとても楽しい道。鬼怒沼、奥鬼怒歩道、白根山への縦走路からの外輪山周回といろんな道が歩けるのも良い。アクセスは遠いけれどもまた来てみたい道。

　関越交通の尾瀬号夜行便はやっぱり便利。5000円弱で大清水に夜明け前に到着できるので、一日フルに遊べるのはうれしい。季節運行とはいえ毎日出ているし、キャンセル料も良心的。今回は隣席が空席だったのはラッキー。車内でのんびりできた。金曜の夜の便がなかなか予約できないのが難だけれども今後も使っていきたい。頑張れば会津駒ケ岳ぐらいまでは日帰りできそうな気がする。

　こっちの山に登ると気になってくるのが足尾の皇海山。そろそろ登山適期だけれど、問題は制限時間。鉄道利用だと原向駅開始でスタート0900　帰宅できる最終列車が1836　行けるかな？
　

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