記録ID: 8758046
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
上高地・河童橋から焼岳
2025年09月27日(土) [日帰り]
hime672
その他6人 コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 2:43
- 合計
- 10:00
6:30
40分
上高地・河童橋
7:10
117分
焼岳登山口
9:07
9:10
25分
長いハシゴ場の基部
9:35
10:20
15分
新中尾峠・焼岳小屋
10:35
60分
中尾峠・展望台
11:35
11:50
10分
山頂直下の鞍部
12:00
13:15
55分
焼岳山頂（北峰）
14:10
14:35
80分
焼岳小屋
15:55
15分
焼岳登山口
16:10
20分
田代橋
16:30
上高地バスターミナル
| 天候 | 晴れのち稜線で時々ガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
焼岳登山口からしばらくは森の中を緩やかに登る気持ちの良いハイク 次第に傾斜が増し、いくつかハシゴも現れるが、しっかりしているので問題なし 崖の基部を中空にかけられた足場を横切る場所もロープがあり安心 長いハシゴを慎重に上がり直後にクサリ場を越えると、やがて展望の開けた気持ちよい道となる 焼岳小屋を発って間もなくすると次第に奥穂高岳〜前穂高岳が姿を見せるようになり、展望台まで上がると、名前通りの大展望が得られる 中尾峠へ短く下り山頂へ向けた最後の上りに転じると、やや悪路となる ザレ場や岩場を取り混ぜ、噴気の出ている所や風向きによっては、やや鼻につく硫黄臭も漂ったりする 置いた手の岩が温かかったり足元から暖気を感じたりと、他の山にはない要素がいっぱい詰まった感があり注意が必要 展望を得るため後ろを振り返る際は、足元をしっかり確保してから振り返る 乗り上げたコルからは正面に最高点の南峰の先に乗鞍岳の大きな山体が横たわり、左遠くには中央アルプスや、さらには南アルプス中央部の山稜も見晴るかせ、こちらも素晴らしい大展望を得られる もちろん振り向けば説明しきれないほどの、これぞ北アルプスの大展望 いくつか見える山小屋の同定も、また楽し 見下ろせば緑一色の上高地盆地を梓川が白い帯を蛇行させ、所どろろにあるホテルの赤屋根が彩を添える 遠くからはあまり注目されることの少ないカスミンこと霞沢岳も、ここでは存在感をもって横たわる |
| その他周辺情報 | 宿泊等につき、今回は安曇島々の島々山荘の塩湯さんに大変お世話になった |
写真
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本来はこの企画に参加するため当地を訪ねたが、今回の日程分は残念ながらキャンセルされた
中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三ノ沢岳と遠くに南アルプスも北アルプス連峰を機上から観望するには絶好の上天気
北進入を念じて右側座席を選択したものの、あえなく南進入
反対側の小さな窓越しに槍〜穂高のスカイラインが夕日に映えている姿が見えた気がした
昨日までしばらく南風だったのにな・・・（涙）
9/26 17:27
中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三ノ沢岳と遠くに南アルプスも
北アルプス連峰を機上から観望するには絶好の上天気
北進入を念じて右側座席を選択したものの、あえなく南進入
反対側の小さな窓越しに槍〜穂高のスカイラインが夕日に映えている姿が見えた気がした
昨日までしばらく南風だったのにな・・・（涙）
北アルプス連峰を機上から観望するには絶好の上天気
北進入を念じて右側座席を選択したものの、あえなく南進入
反対側の小さな窓越しに槍〜穂高のスカイラインが夕日に映えている姿が見えた気がした
昨日までしばらく南風だったのにな・・・（涙）
松本空港エプロンに到着する当該搭乗機
信州まつもと空港、ライブカメラ同時視聴をスクショ
信州まつもと空港、ライブカメラ同時視聴をスクショ
建築現場の足場を使って施工された短い橋
足元には歩調に合わせた固定された木の滑り止めと、崖側には手すり的フィックスロープあり
足元には歩調に合わせた固定された木の滑り止めと、崖側には手すり的フィックスロープあり
稜線までの最後の難所のハシゴ
傾斜はきつく長さもあるが、しっかり固定されているのでゆっくり登れば問題ない
傾斜はきつく長さもあるが、しっかり固定されているのでゆっくり登れば問題ない
稜線では次第に穂高が姿を見せてくれるようになるので、しばしば振り返りながら歩く特にこのアングルでは、この先、手前に見えているこの森の黄葉が進めば、どれほどの光景を見せてくれるのだろう
9/27 10:35
稜線では次第に穂高が姿を見せてくれるようになるので、しばしば振り返りながら歩く
特にこのアングルでは、この先、手前に見えているこの森の黄葉が進めば、どれほどの光景を見せてくれるのだろう
特にこのアングルでは、この先、手前に見えているこの森の黄葉が進めば、どれほどの光景を見せてくれるのだろう
中尾峠付近で笠ヶ岳〜双六岳〜樅沢岳〜西鎌尾根・硫黄ノ頭付近までと、さらに、それらの奥に小さく水晶岳、鷲羽岳も
山頂方面に向かい標高を上げ振り返ると西の錫杖岳、笠ヶ岳に始まり西鎌尾根の先端、正面に槍ヶ岳と右に穂高の連峰、明神岳さらに一段下がった遠景は蝶ヶ岳から大滝山、徳本峠へと続く尾根が視野が足りないほどの大パノラマで広がる
9/27 11:00
山頂方面に向かい標高を上げ振り返ると西の錫杖岳、笠ヶ岳に始まり西鎌尾根の先端、正面に槍ヶ岳と右に穂高の連峰、明神岳
さらに一段下がった遠景は蝶ヶ岳から大滝山、徳本峠へと続く尾根が視野が足りないほどの大パノラマで広がる
さらに一段下がった遠景は蝶ヶ岳から大滝山、徳本峠へと続く尾根が視野が足りないほどの大パノラマで広がる
西鎌尾根の先の尖峰は言わずと知れた槍ヶ岳中ほどを千石尾根が横切り、新穂高ロープウェイ・西穂高口駅や、ここに来てようやく見えた西鎌尾根の先の野口五郎岳は目視したが、あらためてみる画像中に、あるピーク発見
西穂高口駅のすぐ向こうに奥丸山が西鎌尾根の前衛的に写っているではないか
どこまで不遇なんだか、誠に申し訳ない
9/27 11:34
西鎌尾根の先の尖峰は言わずと知れた槍ヶ岳
中ほどを千石尾根が横切り、新穂高ロープウェイ・西穂高口駅や、ここに来てようやく見えた西鎌尾根の先の野口五郎岳は目視したが、あらためてみる画像中に、あるピーク発見
西穂高口駅のすぐ向こうに奥丸山が西鎌尾根の前衛的に写っているではないか
どこまで不遇なんだか、誠に申し訳ない
中ほどを千石尾根が横切り、新穂高ロープウェイ・西穂高口駅や、ここに来てようやく見えた西鎌尾根の先の野口五郎岳は目視したが、あらためてみる画像中に、あるピーク発見
西穂高口駅のすぐ向こうに奥丸山が西鎌尾根の前衛的に写っているではないか
どこまで不遇なんだか、誠に申し訳ない
南東方面遠望右に見えるは昨日、機上からも見た中央アルプス北部の山々で、今日はさらに鮮明に見えていた
彼方に南アルプス、荒川岳〜赤石岳〜聖岳付近は見えるも富士山までは見えず（そもそも見えないか）
9/27 11:42
南東方面遠望
右に見えるは昨日、機上からも見た中央アルプス北部の山々で、今日はさらに鮮明に見えていた
彼方に南アルプス、荒川岳〜赤石岳〜聖岳付近は見えるも富士山までは見えず（そもそも見えないか）
右に見えるは昨日、機上からも見た中央アルプス北部の山々で、今日はさらに鮮明に見えていた
彼方に南アルプス、荒川岳〜赤石岳〜聖岳付近は見えるも富士山までは見えず（そもそも見えないか）
上高地俯瞰
右下、帝国ホテル 中央、バスターミナル 左上、五千尺ホテル、河童橋
右下、帝国ホテル 中央、バスターミナル 左上、五千尺ホテル、河童橋
皆と別行動で松本駅前で知人と食事土曜日だったことも手伝って松本からはもとより、新島々からのタクシーも手配できず、松本電鉄・新島々駅から島々まで1時間弱のナイトハイクを強いられた
夜遅くの帰宿も灯りが点いていて安堵した
9/27 22:19
皆と別行動で松本駅前で知人と食事
土曜日だったことも手伝って松本からはもとより、新島々からのタクシーも手配できず、松本電鉄・新島々駅から島々まで1時間弱のナイトハイクを強いられた
夜遅くの帰宿も灯りが点いていて安堵した
土曜日だったことも手伝って松本からはもとより、新島々からのタクシーも手配できず、松本電鉄・新島々駅から島々まで1時間弱のナイトハイクを強いられた
夜遅くの帰宿も灯りが点いていて安堵した
翌日、鉄路で帰宅の途中
名古屋駅乗り換え時に「えきそば」ならぬ「えききしめん」みそ（たまご入り）
名古屋駅乗り換え時に「えきそば」ならぬ「えききしめん」みそ（たまご入り）
新幹線車内から見る高御位山
何時もは山上から見下ろして見るばかりの新幹線から、今ぞとばかり撮ってみた
何時もは山上から見下ろして見るばかりの新幹線から、今ぞとばかり撮ってみた
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