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Yamareco

記録ID: 8765002
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 サンマとピアノと紅葉と

2025年10月02日(木) 〜 2025年10月03日(金)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:30
距離
13.0km
登り
953m
下り
948m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:21
休憩
0:08
合計
4:29
距離 4.6km 登り 909m 下り 38m
8:20
14
8:34
8:35
11
10:27
10:28
15
10:43
111
12:34
12:35
2
12:37
12:39
4
12:43
12:46
3
2日目
山行
3:54
休憩
0:03
合計
3:57
距離 8.4km 登り 44m 下り 910m
7:43
7
7:50
7:51
9
8:00
8:01
9
9:04
1
9:43
10
11:09
11:10
0
11:10
ゴール地点
天候 1日目は晴れ、2日目は曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山後にすずらん峠園地駐車場まで車道を登っていくのはイヤだったので竜源橋登山口に駐車しました。4〜5台しか駐車できません。トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
女ノ神茶屋・蓼科山登山口から登山道は結構な岩々ルートでした。
最初はササ街道ですが、この案内板を境に岩々ルートに変貌します。
最初はササ街道ですが、この案内板を境に岩々ルートに変貌します。
真っ赤な紅葉。
ツリバナ。
紅葉と青空の線状の雲。
紅葉と青空の線状の雲。
登山道を外れてみるとこんな風景が。
登山道を外れてみるとこんな風景が。
ナナカマドは半分紅葉で緑とオレンジ。
ナナカマドは半分紅葉で緑とオレンジ。
モミジがオレンジ色に。
モミジがオレンジ色に。
途中、八ヶ岳が見えたりします。
途中、八ヶ岳が見えたりします。
南アルプスもみえたりします。
南アルプスもみえたりします。
黄葉の中を登ります。
黄葉の中を登ります。
縞枯になっています。
縞枯になっています。
花がないのでコケモモの実を撮影。
花がないのでコケモモの実を撮影。
蓼科山頂上。
喉がかわいて腹が空いているのでさっさと蓼科山頂ヒュッテに下りて行きます。
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蓼科山頂上。
喉がかわいて腹が空いているのでさっさと蓼科山頂ヒュッテに下りて行きます。
生ビールと彩り野菜ビーフカレーの為に途中から水分補給も行動食も取らずに登ってきました。
しかーし、どちらもありませんでした。
缶ビールとちゃんぽんに相成りました。
生ビールと彩り野菜ビーフカレーの為に途中から水分補給も行動食も取らずに登ってきました。
しかーし、どちらもありませんでした。
缶ビールとちゃんぽんに相成りました。
食後にもう一度登り返して散策。
360の展望があります。澄み渡っていれば深田久弥の100名山のうち50座を見ることができるとか。
食後にもう一度登り返して散策。
360の展望があります。澄み渡っていれば深田久弥の100名山のうち50座を見ることができるとか。
360の展望があると言っても近くの八ヶ岳がやはり見ごたえがあります。
すきっ腹にビールで足元が少し危うい...
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360の展望があると言っても近くの八ヶ岳がやはり見ごたえがあります。
すきっ腹にビールで足元が少し危うい...
ヤマハココ。
花はないと思っていましたが一輪だけ咲いていました。
ヤマハココ。
花はないと思っていましたが一輪だけ咲いていました。
コイワカガミ?の銅葉。
コイワカガミ?の銅葉。
宿泊者専用のテラス。
御嶽山の五の池小屋を彷彿とさせます。
宿泊者専用のテラス。
御嶽山の五の池小屋を彷彿とさせます。
まったりとティータイム。
まったりとティータイム。
音響装置とアップライトピアノ。
基本ジャズのCDがかかっています。
この小屋に通う人はCDを持参するそうです。
音響装置とアップライトピアノ。
基本ジャズのCDがかかっています。
この小屋に通う人はCDを持参するそうです。
個室を予約していましたが宿泊者が少ないので大部屋に変更しました。
浮いたお金でサンマと日本酒を頂くことにしました。
個室を予約していましたが宿泊者が少ないので大部屋に変更しました。
浮いたお金でサンマと日本酒を頂くことにしました。
女将の生演奏を聴きながらの夕食です。
「イマジン」ジョンレノン
「あの夏へ」千と千尋の神隠し
女将の生演奏を聴きながらの夕食です。
「イマジン」ジョンレノン
「あの夏へ」千と千尋の神隠し
日本酒はその名も「蓼科山」。
日本酒はその名も「蓼科山」。
ピアノを弾いて良いということで弾かさせていただきました。
「ふたたび」千と千尋の神隠し
「初めて」冬ソナ
「Missing You」冬ソナ
「My Memory」冬ソナ
「Maybe Christmas」イルマ
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ピアノを弾いて良いということで弾かさせていただきました。
「ふたたび」千と千尋の神隠し
「初めて」冬ソナ
「Missing You」冬ソナ
「My Memory」冬ソナ
「Maybe Christmas」イルマ
夜明け前。
見えづらいですが浅間山の噴煙。
見えづらいですが浅間山の噴煙。
蓼科山荘へ向けて下りていきます。
蓼科山荘へ向けて下りていきます。
シラタマノキ(ツツジ科)。
2日目の花はこれだけでした。
シラタマノキ(ツツジ科)。
2日目の花はこれだけでした。
紅葉の中を下りていきます。
紅葉の中を下りていきます。
蓼科山荘。
洗濯物を干しているのかとおもったらTシャツのサンプルでした。
蓼科山荘。
洗濯物を干しているのかとおもったらTシャツのサンプルでした。
縞枯れと紅葉がきれい。
縞枯れと紅葉がきれい。
横を見ると蓼科山の紅葉具合がよくわかります。
横を見ると蓼科山の紅葉具合がよくわかります。
大河原峠への後半はコケの道です。
大河原峠への後半はコケの道です。
大河原ヒュッテに到着。
大河原ヒュッテに到着。
双子池&亀甲池経由を計画していましたが、早くランチに行かねばと天祥寺原経由で竜源橋へと予定変更。
双子池&亀甲池経由を計画していましたが、早くランチに行かねばと天祥寺原経由で竜源橋へと予定変更。
前半はササ街道。
前半はササ街道。
北横岳の紅葉はこの程度です。基本は針葉樹林の山のようです。
北横岳の紅葉はこの程度です。基本は針葉樹林の山のようです。
後半はコケの道。
コケに癒されます。
後半はコケの道。
コケに癒されます。
竜源橋登山口到着。
ランチ予定のコロボックル小屋へレッツゴー。
竜源橋登山口到着。
ランチ予定のコロボックル小屋へレッツゴー。
コロボックル小屋到着。
平日だから並ばないですむと思っていましたがあまかったです。
12時前に行列ができていました。
コロボックル小屋到着。
平日だから並ばないですむと思っていましたがあまかったです。
12時前に行列ができていました。
ボルシチとパン。
腹ごしらえをした(腹5分)ので八島湿原へレッツゴー。
ボルシチとパン。
腹ごしらえをした(腹5分)ので八島湿原へレッツゴー。

感想

当初は7月に登るはずだった中央アルプスがコロナにかかってしまい流れたので今度こそというはずでした。しかし2日目の天気が曇り予報でした。
中央アルプスの2日目は晴れの時にしか行かないつもりなので予定を変更しました。
生ビールが飲めて彩り野菜ビーフカレーを食べることが出来るという蓼科山に(しかしどちらもなく残念なことに)。
生ビールも飲めず彩り野菜ビーフカレーも食べることは出来ませんでしたが、紅葉があるとは思っていなかったのに紅葉を楽しめたり、ピアノを弾くことができたりサンマも食べることが出来たりと楽しめました。

紅葉の写真をアップしていますが、基本は針葉樹林の山です。

ランチの後は八島湿原を散策しました↓
2025年10月03日(金) 八島湿原 秋の花を探して
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8765997.html

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