岩湧山


- GPS
- 03:29
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 615m
- 下り
- 614m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:21
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
登りはいわわきの道、下山はぎょうじゃの道から。
ぎょうじゃの道はややザレてましたが、全体的にはそれほど長くなく、危険箇所もない道でした。
登りのいわわきの道で、登山道脇でガサガサっとなり、一瞬足をとめて、眼を凝らして見ると、斜面の木が揺れてる。10秒ほど、木の影で息をころして、
じっとしていると、そのガサガサの主が少し斜面の下へ移動。
ゆっくり2.3歩あゆみをすすめると、木を伐採するおじさんが。。
焦った😅
普段イノシシが斜面を駆け上がって行ったり、
カモシカが急に現れたりする事はあったけど、今回は逃げていかないのが不思議だったのですが、こんな斜面に人がいるなんで😅でも整備してくれて感謝です。
ところであまり普段、花を見たりする事が無かったのですが、岩湧寺付近にピンクの花の群落があり、
調べてみると秋海棠(しゅうかいどう)と呼ばれ、江戸時代に持ち込まれた花なのだとか。
花は名前の由来などを知るのも面白いですね。
他の方のレコには、たくさんの花の写真が撮られていて、後でこんな花がいっぱいあったっけ?
と自分の記憶の中の山道が変わったような気がしました。
そして目的は山頂のススキ🌾が揺れる景色を見ながらのんびりすることです。
今の時期は、登山客も滝畑ダムからきた人たちは、そのまま山頂から往復で戻り、また公共交通機関であれば、紀見峠駅から山頂まで来て、そこから滝畑ダム方面(逆もあり)に縦走する感じでした。
花を愛でながらの方々は岩湧寺からいわわきの道などを登ってくる方もいる感じでした。
他に、ススキの景色は、和歌山県の生石高原、奈良の曽爾高原は何度か行きましたが、兵庫県の砥峰高原はまだ行った事がないので、今年中には行ってみたいですねー。
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