秋田駒ヶ岳

- GPS
- 03:15
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 474m
- 下り
- 470m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:15
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
とても良く整備されています。危険箇所は特にありません。 |
| その他周辺情報 | 登山後の入浴はアルパこまくさの立ち寄り湯か水沢温泉郷の日帰り利用が便利です。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
|
|---|
感想
紅葉と温泉を楽しみに秋田駒ヶ岳へ。鳥海山の帰りの新庄駅から盛岡駅まで移動して前泊。始発で田沢湖駅に向かう。車内には登山客もちらほら見かける。
田沢湖駅前からバスで八合目登山口まで行けるので楽チン。
半時計周りで登山開始。結構風が強いが天気は昨日に引き続き青空が広がっており、絶好の登山日和。ゆっくりと標高をあげると田沢湖が見えてきた。
しばらく行くと木道が現れ阿弥陀池が見えてきた。
ムーミン谷を見るため分岐を男岳方面に向かう。少し急登だがすぐに稜線に乗る。
斜面を見下ろすと、今は緑の山肌に所々紅葉しているのが見えるが、初夏はコマクサとチングマの群生がすごいみたい。
一旦阿弥陀池に降りて、男女岳に登り返す。山頂に近づくにつれ風が強くなり山頂では爆風。鳥海山、岩手山、八幡平、遠く岩木山も望める360°のパノラマですが長居はつらいので写真を撮って下山。途中に山の間から顔を出した鳥海山のシルエットが美しかった。
阿弥陀小屋でコーヒーとあんぱんで一息いれる。さすが人気の山。沢山のハイカーで賑わっている。阿弥陀池も青空が映って綺麗です。
阿弥陀小屋を後にしてまた、横岳に登り返す。岩手山方面も所々紅葉している。
横岳を過ぎたあたりから登山道は、表情を変えて火山らしくなる。
焼森から観た男女岳の風景が素晴らしく、今日一番のお気に入りとなった。
所々紅葉のトンネルみたいになっている樹林帯を降り八合目登山口に到着。
栗駒山と迷ったけど、秋田駒ケ岳を選択して大正解でした。
帰りはバスを途中下車して水沢温泉郷(泉質抜群でバスの時間まで休憩所でビールを飲みながらまったり出来ました。)で汗をながし、田沢湖駅前の食堂で遅い昼食を頂いて新幹線で帰路についた。天気に恵まれ充実した2泊3日の東北山旅となりました。
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