記録ID: 8772841
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沢登り
九州・沖縄
川辺川水系猪焼谷
2025年10月04日(土) [日帰り]

- GPS
- 04:45
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 639m
- 下り
- 628m
コースタイム
「ししやきだに」と読むらしい。
入渓(0915)30m大滝(1120)脱渓(1230)掛橋集落(1330)車(1340)
川辺川に架かる橋の袂に駐車して入渓。いきなり滝が連続してすごい。だいたいどれも登れそうにないので巻く。ゴルジュ奥の滝は右岸巻きでロープ出した。名物の30m大滝は圧巻でどちらから巻けばよいか見当がつかないが、かなりの大高巻きになるのは必至。左岸側に取り付き左手に岩壁を感じながら詰めていくと帰り道の稜線あたりまで出てきてしまう。沢に向けて戻り緩やかなとこを降りていくと綺麗に落ち口に復帰した。その後も滝が連続して現れる。10m樋状滝では小田島さんが突っ張り、からの左岸側壁へ移るムーブで突破を試みる。5mほど登ったとこでフォール。背中から落ちたのでザックがクッションになり、受け身もきれいに取れたので事なきを得た。が、なかなか衝撃的だった。怪我なさそうなので戻っておとなしく左岸巻き。その後も滝を巻いたり登ったりして、Co800超えたくらいで沢を離れて稜線へ。国調杭をたどって車まで戻った。
入渓(0915)30m大滝(1120)脱渓(1230)掛橋集落(1330)車(1340)
川辺川に架かる橋の袂に駐車して入渓。いきなり滝が連続してすごい。だいたいどれも登れそうにないので巻く。ゴルジュ奥の滝は右岸巻きでロープ出した。名物の30m大滝は圧巻でどちらから巻けばよいか見当がつかないが、かなりの大高巻きになるのは必至。左岸側に取り付き左手に岩壁を感じながら詰めていくと帰り道の稜線あたりまで出てきてしまう。沢に向けて戻り緩やかなとこを降りていくと綺麗に落ち口に復帰した。その後も滝が連続して現れる。10m樋状滝では小田島さんが突っ張り、からの左岸側壁へ移るムーブで突破を試みる。5mほど登ったとこでフォール。背中から落ちたのでザックがクッションになり、受け身もきれいに取れたので事なきを得た。が、なかなか衝撃的だった。怪我なさそうなので戻っておとなしく左岸巻き。その後も滝を巻いたり登ったりして、Co800超えたくらいで沢を離れて稜線へ。国調杭をたどって車まで戻った。
天候 | ぱらつく雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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