記録ID: 877767
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
中国山地西部
三段峡正面口〜内黒山〜十方山〜恐羅漢〜三段峡正面口周回
2016年05月21日(土) [日帰り]
島根県
広島県
yasiyasi
その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:06
- 距離
- 33.2km
- 登り
- 2,555m
- 下り
- 2,571m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 10:03
距離 33.2km
登り 2,568m
下り 2,574m
15:00
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
内黒山登山口〜内黒峠(登山道)：標高差700mの急登で内黒山へ。植林帯。内黒山から内黒峠間は歩きやすい 内黒峠〜藤本新道分岐(登山道)：彦八の頭などピークのアップダウン、ブナなどの広葉樹林。 藤本新道分岐〜十方山(登山道)：1152ピーク、丸子の頭、前三ツ倉、奥三ツ倉のピークのアップダウン、論所に下り、十方山へ。メジャーなルート。 十方山〜シシガタニ登山口(登山道)：十方山から北十方山を踏み、市郡界尾根の新道を下る。以前よりは踏まれて歩きやすくなっているが、一部笹の切り株区間。 シシガタニ登山口〜恐羅漢〜牛小屋高原(登山道)：林道を歩きすぐに水越登山口。旧羅漢へ暫くは急登。旧羅漢から恐羅漢はいつもどおり。立山尾根コースのゲレンデを下る。 牛小屋高原〜田代橋(登山道)：キャンプ場内を下り、熊避け電気柵から管理林道へ。堰堤から牛小屋谷沿いの登山道。翌週開催中される恐羅漢トレイルのコースとなっているため、崩落箇所や渡渉箇所に丸太橋が仮設。 田代橋〜三段峡横川口(車道)：舗装道。田代川の渓谷を見ながら。 三段峡横川口〜三段峡正面口：整備された遊歩道。県西部有数の景勝地 |
| その他周辺情報 | お風呂：三段峡ホテル |
写真
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分かりにくいですが、正面口に戻るためには黒渕渡船に乗船する必要があります。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
カメラ
|
|---|
感想
二週間前、恐羅漢トレイルの話題の流れで、gt氏の「やってみませんか？」の一言で実現した。
距離30�卍供⇔濱冑弦盧耕�4,000mのロング縦走。目標タイムは10時間。
かなりのロングコースでしたが、前半の登山区間を順調に歩くことができ、牛小屋高原でアイス休憩。後半は車道歩きと遊歩道で渓谷美を眺め、渡船で観光気分も味わい、無事ゴール。
三段峡ホテルのお風呂にも入り、充実した山行でした。
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昨年の５月に三段峡から内黒山に登ったときに、登山道の状態のよさにビックリし、十方〜恐羅〜三段峡と藪漕ぎ無しに周回できると思いましたが、実際に挑戦する人はヤマレコでは２人目かな？すばらしいです。タイムも驚嘆
yamabiko1さん、いつもレコ見させていただいてます。
夕方５時くらいまでに戻ればいいかな？と考えてましたが、同行した友人のペースに引っ張られてハイペースで周回できました。
とは言いながら、車道と遊歩道の舗装が足に堪えました(笑)
本当に良いコースでしたね。今の私には、日帰りの距離・累積標高差としては「楽しかった」と言えるギリギリの水準だったと思います。これより距離が増えると多分苦行だと感じるでしょう（笑）
それにしても、西中国山地最高峰の恐羅漢と第三位の十方山、そして西中国山地を代表する峡谷である三段峡を一気に楽しめるコースというのは贅沢ですね。黒淵荘は本当に気に入りました。今度は秋の紅葉シーズンの前か後にでも是非また同じコースをやりましょう。
あと、この記録で記されている累積標高差ですが、４０００ｍというのは恐羅漢トレイルの累積標高差ですね。今回の我々が歩いたコースの累積標高差は２１００ｍ程度です。
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