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Yamareco

記録ID: 8779991
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重山

2025年10月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
15.3km
登り
1,101m
下り
1,101m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:11
合計
6:20
距離 15.3km 登り 1,101m 下り 1,101m
6:26
1
スタート地点
6:27
6:28
7
6:35
6:40
13
6:53
6:58
20
7:29
9
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1
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27
8:29
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4
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8:59
17
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12
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13
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2
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7
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7
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3
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0
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ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・レンタカー利用
この日は道の駅小国から牧ノ戸峠まで25kmほど。下山後は次の目的地竹田市へ移動。

ちなみに今回はレンタカーの旅ですが、九州の百名山巡りは公共交通機関でもそれなりに足はあると思います。
コース状況/
危険箇所等
・非常によく整備された美しいハイキングコースです。特に牧ノ戸峠と主峰の久住山間の往復に関しては危険箇所もなく、途中に休憩小屋やトイレもあります。
・久住山以外の各峰については、それなりに火山性の岩場がありますので足を滑らせての転落やルートミス(足の置き場選択ミス)には注意が必要です。
その他周辺情報 何せ阿蘇くじゅう国立公園のど真ん中であり、周辺はどちらに向かっても有名温泉地、名湯だらけです。黒川温泉も由布院も近い。
※ただし公共交通機関の場合は路線バスでは無いので途中で寄り道するのは難しそう。

私は下山後に炭酸泉で有名な長湯温泉に寄り道しました。
黒川温泉郷からおはようございます。素晴らしい雰囲気の渓谷の温泉街です(通っただけです)。
2025年10月06日 05:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
10/6 5:45
黒川温泉郷からおはようございます。素晴らしい雰囲気の渓谷の温泉街です(通っただけです)。
やまなみハイウェイで夜明け。行ったことのない高原道路の名前を聞くと、サザエさんのオープニング映像が思い浮かぶ世代です。有名観光地の名前は大体磯野家の顔とともに知りました。
2025年10月06日 05:55撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 5:55
やまなみハイウェイで夜明け。行ったことのない高原道路の名前を聞くと、サザエさんのオープニング映像が思い浮かぶ世代です。有名観光地の名前は大体磯野家の顔とともに知りました。
牧ノ戸峠着、月曜日なので空いています。休日は大変な混雑だと聞いています。
2025年10月06日 06:20撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
10/6 6:20
牧ノ戸峠着、月曜日なので空いています。休日は大変な混雑だと聞いています。
晴れた!
2025年10月06日 06:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 6:27
晴れた!
独特なコンクリ敷の登山道からスタートです。
2025年10月06日 06:30撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 6:30
独特なコンクリ敷の登山道からスタートです。
10分立たずに展望台へ。この時点で既に素晴らしい展望ですね。右手に見えるのは三俣山、向こうに見えるネコみたいな山は由布山でしょう。九州のことを知らなくてもあの姿は知っています。
2025年10月06日 06:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 6:36
10分立たずに展望台へ。この時点で既に素晴らしい展望ですね。右手に見えるのは三俣山、向こうに見えるネコみたいな山は由布山でしょう。九州のことを知らなくてもあの姿は知っています。
昨日、真っ白な世界だった阿蘇の姿も当然目の前にあります。本当はあそこから九重連山の姿を眺めたかったんだけどな。
2025年10月06日 06:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 6:46
昨日、真っ白な世界だった阿蘇の姿も当然目の前にあります。本当はあそこから九重連山の姿を眺めたかったんだけどな。
2つ目の展望所を過ぎるといよいよ火山性の岩道が始まります。
2025年10月06日 06:48撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 6:48
2つ目の展望所を過ぎるといよいよ火山性の岩道が始まります。
目指す山々に日が昇ってきた。美しい。
2025年10月06日 06:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 6:49
目指す山々に日が昇ってきた。美しい。
沓掛山(くつかけやま)を通過。連山へ向かう途中の通過点のような扱いです。
2025年10月06日 06:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 6:54
沓掛山(くつかけやま)を通過。連山へ向かう途中の通過点のような扱いです。
階段、ハシゴなども整備されている。
2025年10月06日 06:55撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 6:55
階段、ハシゴなども整備されている。
うーん、地球。これはジオい。
2025年10月06日 07:24撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 7:24
うーん、地球。これはジオい。
足元の長者原温泉街からもくもくと湯気が上がっておりますね。
2025年10月06日 07:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 7:25
足元の長者原温泉街からもくもくと湯気が上がっておりますね。
扇ヶ鼻、星生山の分岐を過ぎて、休憩小屋まで来ました。行きはまず最短ルートで主峰群を目指し、帰りに星生山に登る予定です。
2025年10月06日 07:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 7:50
扇ヶ鼻、星生山の分岐を過ぎて、休憩小屋まで来ました。行きはまず最短ルートで主峰群を目指し、帰りに星生山に登る予定です。
休憩避難小屋とトイレ、きれいです。
2025年10月06日 07:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 7:57
休憩避難小屋とトイレ、きれいです。
久住分れと久住山。多くのハイカーはここから直接主峰の久住山を目指すのだと思いますが、私はまず時計回りで最高地点の中岳に行きます。
2025年10月06日 08:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 8:00
久住分れと久住山。多くのハイカーはここから直接主峰の久住山を目指すのだと思いますが、私はまず時計回りで最高地点の中岳に行きます。
北側にはたおやかな火山らしい光景。
2025年10月06日 08:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 8:04
北側にはたおやかな火山らしい光景。
まず天狗ヶ城というピークを目指します。
2025年10月06日 08:14撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 8:14
まず天狗ヶ城というピークを目指します。
御池を眼下に見ながら登る。湖畔も歩けます。
2025年10月06日 08:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 8:21
御池を眼下に見ながら登る。湖畔も歩けます。
「天狗の〜」と名の付く場所は多いですが、だいたいこういう形状ですよね。昨日の阿蘇もそうだったし。
2025年10月06日 08:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 8:25
「天狗の〜」と名の付く場所は多いですが、だいたいこういう形状ですよね。昨日の阿蘇もそうだったし。
天狗ヶ城登頂。
2025年10月06日 08:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 8:29
天狗ヶ城登頂。
溶岩ドームが台地のように連なっていく独特な地形。トロイデ型火山というやつですね。思いつくところだと、伊豆箱根の同類っていうことになるのかな?
2025年10月06日 08:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 8:29
溶岩ドームが台地のように連なっていく独特な地形。トロイデ型火山というやつですね。思いつくところだと、伊豆箱根の同類っていうことになるのかな?
凹地の中心に避難小屋の池ノ小屋が見えます。残念ながらあそこは通らない予定。
2025年10月06日 08:30撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 8:30
凹地の中心に避難小屋の池ノ小屋が見えます。残念ながらあそこは通らない予定。
中岳の急登に取り付きました。張り切って行きましょう。
2025年10月06日 08:41撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 8:41
中岳の急登に取り付きました。張り切って行きましょう。
左手北面にはスコーンと抜けた湿地帯が見えます。あれが坊ガツルか。
2025年10月06日 08:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 8:43
左手北面にはスコーンと抜けた湿地帯が見えます。あれが坊ガツルか。
九重連山最高地点、九州本土最高峰の中岳に登頂しました!清々しいです。
ちなみに「九州最高峰」はもちろん屋久島ですね。行きたくなってきたな。
2025年10月06日 08:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 8:45
九重連山最高地点、九州本土最高峰の中岳に登頂しました!清々しいです。
ちなみに「九州最高峰」はもちろん屋久島ですね。行きたくなってきたな。
これはジオい……
2025年10月06日 08:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 8:46
これはジオい……
南側視線の先にも目に留まる別の山系が見えています。ということはあれが祖母山か。明日行くぞ。
2025年10月06日 08:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 8:56
南側視線の先にも目に留まる別の山系が見えています。ということはあれが祖母山か。明日行くぞ。
東側は雲の下ですが、湿地の先に山々がつながっています。時間も早いし、ちょっとあちらまで足を伸ばしてみましょうか。
2025年10月06日 09:02撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 9:02
東側は雲の下ですが、湿地の先に山々がつながっています。時間も早いし、ちょっとあちらまで足を伸ばしてみましょうか。
中岳は尖鋭で足場も狭いです。ロープ場もあるので十分注意しましょう。
2025年10月06日 09:06撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 9:06
中岳は尖鋭で足場も狭いです。ロープ場もあるので十分注意しましょう。
稲星山への分岐、ここで欲張ってもう東に1座追加します。
2025年10月06日 09:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 9:15
稲星山への分岐、ここで欲張ってもう東に1座追加します。
地図にコケモモ群生地とある地点、ナギナタコウジュがたくさん咲いています。
2025年10月06日 09:20撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 9:20
地図にコケモモ群生地とある地点、ナギナタコウジュがたくさん咲いています。
ちょっとだけ人気が無い道になりました。
2025年10月06日 09:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 9:21
ちょっとだけ人気が無い道になりました。
次の分岐を北へ。
2025年10月06日 09:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 9:28
次の分岐を北へ。
白口岳に登りました。東側の風景が見えたのと、東側から久住山を見られたので来て良かった。
2025年10月06日 09:42撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 9:42
白口岳に登りました。東側の風景が見えたのと、東側から久住山を見られたので来て良かった。
こちらのルートと大船山も良さそうですね。今回は行けなかったけど、大船山にもそのうち登ってみたいと思っています。
2025年10月06日 09:47撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 9:47
こちらのルートと大船山も良さそうですね。今回は行けなかったけど、大船山にもそのうち登ってみたいと思っています。
引き返して東面から稲星山へ……見た目どおりとてもゆったりとした斜面を登っていくと、向こうからすごい勢いで雲が登ってきたー!!
2025年10月06日 10:12撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 10:12
引き返して東面から稲星山へ……見た目どおりとてもゆったりとした斜面を登っていくと、向こうからすごい勢いで雲が登ってきたー!!
八ヶ岳の硫黄岳とか、そんな感じの砂の惑星感ある道を通ります。
2025年10月06日 10:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:13
八ヶ岳の硫黄岳とか、そんな感じの砂の惑星感ある道を通ります。
稲星山通過、眺め良いので少しゆっくりしたいところだけどやばいやばい、久住山に白い塊が乗りかかっている!急げ!!
2025年10月06日 10:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:15
稲星山通過、眺め良いので少しゆっくりしたいところだけどやばいやばい、久住山に白い塊が乗りかかっている!急げ!!
小走りで下ります。
2025年10月06日 10:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 10:18
小走りで下ります。
結構下ったなー!地図で想像していたより鞍部が低かった。
2025年10月06日 10:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:27
結構下ったなー!地図で想像していたより鞍部が低かった。
振り向くと、まさに今居た稲星山がガスに飲み込まれそうなところでした。ひー!走れー!
2025年10月06日 10:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:33
振り向くと、まさに今居た稲星山がガスに飲み込まれそうなところでした。ひー!走れー!
ひいひい。必死で登ったらガヤガヤとした人の声が聞こえてきました。久住分れからのメインルートと合流したようです。
2025年10月06日 10:37撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 10:37
ひいひい。必死で登ったらガヤガヤとした人の声が聞こえてきました。久住分れからのメインルートと合流したようです。
もうちょい。
2025年10月06日 10:39撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:39
もうちょい。
間に合った!
2025年10月06日 10:42撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:42
間に合った!
久住山に登りました。憧れの一座に来られて感無量です。
2025年10月06日 10:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:43
久住山に登りました。憧れの一座に来られて感無量です。
惚れ惚れする景色ですね。
2025年10月06日 10:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:44
惚れ惚れする景色ですね。
5分ほど休憩していたらあっという間にガスに飲まれました。間に合って良かった。
2025年10月06日 10:48撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:48
5分ほど休憩していたらあっという間にガスに飲まれました。間に合って良かった。
降ります!
2025年10月06日 10:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 10:59
降ります!
休憩小屋上まで戻ってきました。行きに登らなかった星生山を回収していきましょう。
2025年10月06日 11:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 11:13
休憩小屋上まで戻ってきました。行きに登らなかった星生山を回収していきましょう。
結構ギザギザしているな、あそこ歩けたのかー。
2025年10月06日 11:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 11:27
結構ギザギザしているな、あそこ歩けたのかー。
すぐ下はピカピカのハイキングコースですが、尾根に登るとなかなかアスレチックでした。
2025年10月06日 11:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 11:36
すぐ下はピカピカのハイキングコースですが、尾根に登るとなかなかアスレチックでした。
難しくはない。三ッ岳とか、二子山とかああいう感じの道です。
2025年10月06日 11:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 11:46
難しくはない。三ッ岳とか、二子山とかああいう感じの道です。
星生山に登りました。さて下山するか。
2025年10月06日 11:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 11:50
星生山に登りました。さて下山するか。
行きには気づかなかったんだけど湿地と池がありました。
2025年10月06日 11:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 11:54
行きには気づかなかったんだけど湿地と池がありました。
どことなく、先日登った美瑛山からの下山路を思い出す。あんなデカスケールではないけど。
2025年10月06日 12:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 12:03
どことなく、先日登った美瑛山からの下山路を思い出す。あんなデカスケールではないけど。
湿地に降りてきました。
2025年10月06日 12:10撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 12:10
湿地に降りてきました。
天気が良くて良かったです。今回の旅行で一番の楽しみだったので嬉しい。
2025年10月06日 12:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
10/6 12:18
天気が良くて良かったです。今回の旅行で一番の楽しみだったので嬉しい。
再度沓掛山を通過して、
2025年10月06日 12:39撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 12:39
再度沓掛山を通過して、
あっという間に駐車場が見えてきました。メジャーなところだけしか来ていないからだとは思いますが、九州の山は大自然に行き着くまでの距離が近いな。
2025年10月06日 12:41撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 12:41
あっという間に駐車場が見えてきました。メジャーなところだけしか来ていないからだとは思いますが、九州の山は大自然に行き着くまでの距離が近いな。
ソフトクリーム、それとノンアル。実はめちゃくちゃ暑いんですよ、最高気温33℃とか。一体何月なのよと思いますが、そもそも暖かいですね、九州。
2025年10月06日 12:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 12:56
ソフトクリーム、それとノンアル。実はめちゃくちゃ暑いんですよ、最高気温33℃とか。一体何月なのよと思いますが、そもそも暖かいですね、九州。
やまなみハイウェイ下部から振り返って九重を眺める。
2025年10月06日 13:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 13:49
やまなみハイウェイ下部から振り返って九重を眺める。
下山後は、ちょっと寄り道するだけで行けそうな長湯温泉に向かいました。
わーいラムネだーラムネ大好きー。日本有数の炭酸泉、なかなかにラムネで気持ちよかったです。韮崎のあそこといい勝負の炭酸度合いですね。
2025年10月06日 14:37撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 14:37
下山後は、ちょっと寄り道するだけで行けそうな長湯温泉に向かいました。
わーいラムネだーラムネ大好きー。日本有数の炭酸泉、なかなかにラムネで気持ちよかったです。韮崎のあそこといい勝負の炭酸度合いですね。
あまりにもお湯が良く料金も安いので、どちらにするか迷った隣の温泉にもハシゴするという貧乏弾丸ハイカーらしからぬ行動を取ってしまった……こちらの浴槽も湯の花大量でまた違った良さがありました。
2025年10月06日 16:17撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 16:17
あまりにもお湯が良く料金も安いので、どちらにするか迷った隣の温泉にもハシゴするという貧乏弾丸ハイカーらしからぬ行動を取ってしまった……こちらの浴槽も湯の花大量でまた違った良さがありました。
次の日の目的地にほど近い竹田市街へ。
2025年10月06日 16:40撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 16:40
次の日の目的地にほど近い竹田市街へ。
この日は鶏にしました。竹田丸福。なかなかのボリューム。
2025年10月06日 17:02撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10/6 17:02
この日は鶏にしました。竹田丸福。なかなかのボリューム。
道の駅たけだへ。この日は中秋の名月でした。
2025年10月06日 18:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
10/6 18:00
道の駅たけだへ。この日は中秋の名月でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

「九州の山」と言えば真っ先に浮かぶのは阿蘇山だと思いますが、「九州のハイキング」と言われたらそれは九重連山が筆頭になるのではないでしょうか。九州に馴染みが無い私にとっても、九重は登山趣味を始めて以来の憧れの地のひとつです。
今回の旅行もノープランで現着してからあれこれ予定を変えてはいますが、なんだかんだ九重に一番良い日に登れるように天気予報を見ていたところはあります。

ところで九重山(九重連山)の主峰は久住山ですし、町名にはここのえ町と久住町の両方がありますし、国土地理院的には面倒を避けてなのか「くじゅう」とひらがな表記ですし、私のホームで例えると丹沢山の主峰は丹沢山なのか問題みたいな事象が発生しているわけですけど、この記録のタイトルは「九重山」にしてみました。九重連山と書くほど連山巡っていないし、久住山だけが目的だったわけでもないですからね。

というような人間界の定義などは置いておいて、九重山は憧れに違わない圧倒的なジオ感を感じさせる溶岩ドーム群の山々であり、迫力と美しさのある山々でした。阿蘇山同様、この地域の山々は火山活動と人の営みが密着していて、最果てのような北海道の大自然とはまた違った温かみをどことなく感じさせます。

風景は圧倒的に個性的ですし、東西南北どこに降りても名湯だらけですし、観光地としても超一級ですね。今回は天気の都合で定番日帰りコースだったのですが、また坊ガツルキャンプ場にテントを張って大船山系と三俣山も入れて歩いてみたいです。

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