山行記録: 牧ノ戸峠→久住山→天狗ヶ城→中岳ハイキング

記録ID: 9006119

全員に公開

ハイキング

阿蘇・九重

牧ノ戸峠→久住山→天狗ヶ城→中岳ハイキング

2025年11月29日(土) [日帰り]

大分県

ちびすけ

ハヂメ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:15
距離: 11.2km
登り: 782m
下り: 774m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:37
休憩: 1:31
合計: 7:08

距離 11.2km 登り 782m 下り 774m

6:42

2分

スタート地点

6:44

8分

牧ノ戸峠

6:52

6:55

14分

第一展望所

7:09

7:10

26分

沓掛山

7:36

15分

ブロッコリーの丘

7:51

8分

扇ヶ鼻分岐

7:59

8:01

41分

星生山分岐

8:42

8:45

3分

久住山避難小屋

8:48

26分

久住分れ

9:14

9:18

41分

久住山

9:59

10:10

11分

天狗ヶ城

10:21

11:23

13分

九重山

11:36

11:37

35分

池の避難小屋

12:12

12:13

3分

久住分れ

12:16

21分

久住山避難小屋

12:37

11分

星生山分岐

12:48

14分

扇ヶ鼻分岐

13:02

13:03

26分

ブロッコリーの丘

13:29

13:30

12分

沓掛山

13:42

13:43

7分

第一展望所

13:50

牧ノ戸峠

過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	沓掛山のハシゴ、鎖場は少し怖かったです。

写真

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第一展望所
息を飲む美しさ
早起きは三文の得です

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第一展望所
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早起きは三文の得です

遠くに阿蘇五岳

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遠くに阿蘇五岳

阿蘇の向こうに前に登った国見岳を望めます。

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阿蘇の向こうに前に登った国見岳を望めます。

朝日を浴びながらゆっくり歩く
一番好きな時間帯

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一番好きな時間帯

久住山避難小屋
中もキレイで比較的新しい感じ

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久住山避難小屋
中もキレイで比較的新しい感じ

久住山山頂 1786m

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久住山山頂 1786m

美しい阿蘇五岳
手前には産山の山々
以前、ここを自転車で走ってえらい目にあいました。

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美しい阿蘇五岳
手前には産山の山々
以前、ここを自転車で走ってえらい目にあいました。

天狗ヶ城の途中
際どい岩に座り若者がドローンを飛ばして遊んでいました
すごい楽しそう
高所恐怖症の私には無理・・

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天狗ヶ城の途中
際どい岩に座り若者がドローンを飛ばして遊んでいました
すごい楽しそう
高所恐怖症の私には無理・・

天狗ヶ城山頂1780m
ウッキウッキの嫁

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天狗ヶ城山頂1780m
ウッキウッキの嫁

お池と久住山
かつての火口だろうか

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お池と久住山
かつての火口だろうか

中岳山頂 1791m
九州本土最高峰らしいです。

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中岳山頂 1791m
九州本土最高峰らしいです。

山で食べるラーメンは格別！

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山で食べるラーメンは格別！

さっき登った久住山を眺めながらラーメンをすする

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遠くに阿蘇五岳

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遠くに阿蘇五岳

山頂の慰霊碑
昭和5年に遭難し亡くなった学生二人を偲ぶものらしいです。

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山頂の慰霊碑
昭和5年に遭難し亡くなった学生二人を偲ぶものらしいです。

池の避難小屋
学生二人の遭難後作られたそうです
山の歴史を感じます。

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池の避難小屋
学生二人の遭難後作られたそうです
山の歴史を感じます。

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きれいに映り込む湖面

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きれいに映り込む湖面

端は昼間でも凍っていました。

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端は昼間でも凍っていました。

先週登った三俣山

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先週登った三俣山

無事に下山出来ました
ありがとうお疲れ様！

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無事に下山出来ました
ありがとうお疲れ様！

感想

ハヂメ

夜に、いけしんさんのyoutube動画を見ていたら
無性に久住に行きたくなったので天気を確認し翌日急遽決行することに
動画とほぼ同じルートを歩くことにしました。

https://www.youtube.com/watch?v=BUaV5JAdmNc

数日前、産山を震源とする震度5の地震が発生したばかり、登りたい気持ちもありながら危険の認識もあり、山に入るには少し緊張感ありました。

今年の秋は天候に恵まれ、この日も快晴
美しい朝焼けが迎えてくれました。
早朝の気温は低く-2度℃朝のうちは登山道もカチコチでしたが、
帰りは溶けてぐちゃぐちゃ

扇ヶ鼻分岐ちかくの水場を探しましたが見つけられず通り過ぎてしまいました
場所は把握しておきたいので次回こそは必ず！

久住山避難小屋手前の道を間違えて無駄に登り小ピークへ、
ピークから尾根沿いに歩けばルートに戻れることはアプリをみて確認できましたが、
計画ルートから逸れることもあり安全第一で元来た道を引き返しました。

いけしんさんの動画通り素晴らしい景色、ルートでした。
来週からは12月に入りますがスタッドレスタイヤを所有していませんので今シーズン最後の久住になったかも、久住はルートもバリエーションも豊富でくせになりそう。また来年の春訪れます。