記録ID: 8780695
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ハイキング
東北
みちのく潮風トレイル�� DAY14-16 重茂漁港→魹ヶ崎→山田→船越
2025年10月03日(金) 〜
2025年10月05日(日)
岩手県
Happi
その他1人 - GPS
- 56:00
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,376m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
陸中山田→津軽石、三陸鉄道利用。 津軽石駅から徒歩8分ほどの「川帳場」バス停から「里」までバス利用。 「道の駅やまだ」はハイキング中の駐車が可能です。 【3日目】 車を船越にデポしてから出発地点へ 岩手船越→陸中山田 三陸鉄道利用。 |
| その他周辺情報 | 陸中山田駅前に「湯らっくす」。炭酸泉です。 |
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テントサイトにはシカがいついています。夜間もごそごそと。夜中の鳴き声は防災無線級の音量でした。
感想
暑さがひと段落したので、トレイル歩きを再開しました。
前回、重茂半島の途中で切り上げたため、今回はその後半戦をテントを担いで歩きました（バスがないことと、宿泊施設がないためです）。
まずは本州最東端の魹ヶ埼を目指します。海は木々の間からちらりちらりと見える程度ですが、アップダウンがきつくなく、今回、重荷の私は助かりました。途中の種刺海岸では波打ち際に。ついつい長居をしてしましました。
本州最東端の魹ヶ埼は突端という感じではありませんが、岸壁は切れ落ちていて打ち寄せる波の迫力を感じます。ここへは、ハイカーではないマニアの方がちらほら（駐車場から往復3時間ほどかかるのに）。
この時期、花はほとんど見かけませんが、キノコは数十種類見つけました。
今回はほかのハイカーと出会うこともない一方で、川代の集落では地元のかたの生々しい被災体験を伺う貴重な機会に接しました。伺ったお話は忘れることはないと思います。
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tottansan さん
みちのく潮風トレイルの続編、お待ちしておりました。
本州最東端の魹ヶ崎、初めて知りました。
今回アップされている写真が少ないですが、どの写真もとてもキレイです。
また、震災の記憶は忘れてはいけない貴重なものですね。
色々と感じつつ歩かれていたのかなと思いつつ、この後の旅の記録も楽しみにしております。
お疲れ様でした！
コメントいただきありがとうございます。
これまで軽装備で歩いてきたので、テントを担いでどれだけ歩けるか不安でした。連れと歩いているので、寝袋などは2人分背負い、ペースはガクンと落ちました。それでもこれまでの海食崖の海岸線からリアス式海岸への変わり目で高低差が少なかったのが救いです。写真が少ないのもカメラは持たずに携帯のみにしたためです。
これからは、半島の連続でなかなか苦戦しそうてすが、楽しみながら歩きたいと思います。
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