記録ID: 8782607
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山(噴火で誕生した神秘的な銅沼)
2025年10月07日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 944m
- 下り
- 942m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:56
距離 11.6km
登り 944m
下り 942m
11:57
天候 | 曇り☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅裏磐梯から移動11km 13分 【駐車場】 八方台登山口駐車場 無料 50台 🚻あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・銅沼付近と清水小屋〜山頂付近が泥濘多かった。 |
その他周辺情報 | 【裏磐梯ビジターセンター 】 https://urabandai-vc.jp/ ・下山後五色沼を散策する予定でしたが疲れたので次回。 【道の駅裏磐梯】 https://michinoeki-urabandai.com/access ・道の駅裏磐梯で仮眠(他に5台ありました) 【日帰り温泉】 https://www.lakeresort.jp/access/ ・裏磐梯レイクリゾートへ行ったら 日帰入浴は午後は13:30〜でした。 なので猪苗代に行きましたが帰路に近いところが無かったのでそのまま直帰。 |
写真
高い場所にある沼のため、水はここから北側の地下を通って、途中の裏磐梯スキー場の湧水となり、その後は、五色沼まで流れて行き、その間に水は濾過され、魚類も生息できる水質となるんだそうです。
三等三角点。
磐梯山の山頂は十合目ではなく五合目となっている。 これには、往復で十合目とする説や、富士山の標高の半分とする説、噴火で吹き飛んだ本来の山頂が十合目など、諸説あるそうです。
磐梯山の山頂は十合目ではなく五合目となっている。 これには、往復で十合目とする説や、富士山の標高の半分とする説、噴火で吹き飛んだ本来の山頂が十合目など、諸説あるそうです。
撮影機器:
感想
東北遠征二日目は
栗駒山の帰路に、夏に登る予定だった磐梯山に寄りました。
前回は表側から登りましたが、今回はブナ林の紅葉状況、銅沼(あかぬま)、櫛ヶ峰を見たかったので八方台登山口から周回しました。
ブナ林の紅葉🍁はまだまだこれからでした。
銅沼はやっと観る機会に恵まれましたが、期待していたよりもとても神秘的で綺麗でした。
1888年の日本最大規模の山体崩壊で形成された標高1,120m磐梯山の北、裏磐梯側にある火口湖。五色沼の色の原点の一つ、と言われています。
銅沼のほとりから眺めると、磐梯山の生々しい崩落の跡が目前に迫ります。その切り立った崖は迫力満点でした。
山頂付近はガスっていたので櫛ケ峰の全容と磐梯山山頂からの展望が無かったのがちょっと残念でした。←なので再訪です。
紅葉🍁は弘法清水小屋〜磐梯山山頂付近と弘法清水小屋〜八方台登山口方面500m位の区間が見頃でした。
磐梯山は表と裏では全く様相が変わりますね。
表側から見る磐梯山は穏やかな山容ですが、裏側は噴火の跡が生々しい大迫力でした。
東北遠征の1日目「栗駒山(番外に栗駒山クマ遭遇被害について)」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8779535.html
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