金香瀬山 生野銀山の裏山


- GPS
- 02:39
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 425m
- 下り
- 427m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
74.1kg 水2.5L J1本 7時 8時20分
氷500ml×1 200ml×1
スマホ電波尾根はOK 谷筋は圏外
下道を走って行こうかと思っていたが、砥堀の辺りが渋滞であまりにも動かないので、播但で福崎まで。(240円)
車は銀山の無料駐車場に駐めさせてもらった。
トイレを借りたが、建物内のトイレより、銀山入口の右手にあるトイレの方が新しくきれいです!
登山口は、駐車場入口の手前にある。
しばらく林道を歩くと、下に銀山の坑道に入る入口が見える。
この先には江戸時代の露天掘り跡やたくさんの坑道跡が出てくる。
先に進むと、林道が終わる。
この先にも山道は続いているが、金香瀬山へは左手の沢を登っていく。
登山口には案内看板が倒れていた。
ここから山頂まで50分らしい。
沢沿いを歩いていくが、何度か徒渉しながらだが、ピンテがあるのでわかりやすい。
木にピンテが巻いてあるところまで来ると、ここにも案内板が倒れていた。
ここから沢を外れて尾根の方へ上がっていく。
尾根に出ると、木々が増えてクモの巣も多くなる。
杉林になると、クモの巣は減るが、斜度が多少きつくなる。
登り切ると左に折れて山頂へ。
山頂は杉の木に囲われて、景観はない。
ここでお昼ご飯。
来がけにハローズで買ったコムタンラーメン。
銀山の駐車場に行くときに、下山予定のあたりにロープで『入山禁止』と書いてあるのを見たから、下山はピストンで同じルートにしようかとも思ったが、下山禁止ではないからいいかと思って周回で下りることにした。
今の時期だから、松茸でも採れるから入山規制にしてるのかな?とも思ったし。
道はわかりやすいが、軟らかい土で滑りやすい。
この坂を下りを下りきると雑木林で歩きやすくなるけど、クモの巣が増える。(笑)
岩場や杉林、雑木林と変化もあって面白い。
ほぼまっすぐ下る感じ。
509地点を過ぎると、作られた山道に出る。
ネットが出てきてこの山道をふさぐ。(笑)
仕方ないので右手に迂回して進む。
このあたりから斜度も緩やかになり、進路がわかりづらくなる。
突き当たりが崖になったら左に曲がる。
少し行った若松のゾーンで道がわかりにくくなるが、そのまま進むだけ。
久しぶりにピンテが出てきたら、そこからはテープに従って下るだけ。
下山したところには、入山禁止の貼り紙が。
下山しただけだからお許しください。
金香瀬山
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