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Yamareco

記録ID: 8795924
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ハイキング
中国山地西部

三瓶山

2025年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
やまにゃん その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
6.1km
登り
648m
下り
620m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:23
合計
5:45
距離 6.1km 登り 648m 下り 620m
8:26
50
スタート地点
9:16
7
9:23
9:24
14
9:38
10:00
16
10:16
22
10:38
10:45
41
11:27
11:33
4
11:37
11:45
0
11:45
12:16
84
13:40
24
14:04
14:10
0
14:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西の原 東の原 北の原と、登山口に広い駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されています。女三瓶にはリフトがあり、沢山の方が利用されてました。男三瓶には、トイレもあり、山小屋も整備されてます。
その他周辺情報 宿泊施設あり。キャンプもでします。温泉施設も点在しています。
東の原から登山開始です。リフトがありますが、頑張って登ります。
2025年10月11日 08:26撮影 by  SC-54A, samsung
10/11 8:26
東の原から登山開始です。リフトがありますが、頑張って登ります。
秋ですね。可愛いキノコを見つけました。
2025年10月11日 08:43撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 8:43
秋ですね。可愛いキノコを見つけました。
視界が開けると、綺麗な景色が広がった。
2025年10月11日 09:09撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:09
視界が開けると、綺麗な景色が広がった。
東の原?北の原?西の原でないことは確かだな。
2025年10月11日 09:13撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:13
東の原?北の原?西の原でないことは確かだな。
おー。なかなか良い景色だ。
2025年10月11日 09:13撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:13
おー。なかなか良い景色だ。
リフトの乗車口に来ました。遠くに女三瓶が見えます。あそこを目指して登ります。遠いね。
2025年10月11日 09:17撮影 by  SC-54A, samsung
10/11 9:17
リフトの乗車口に来ました。遠くに女三瓶が見えます。あそこを目指して登ります。遠いね。
リフトはこんな風に登ってきます。リフトには、良い思い出がなく、乗ることまずないな。
2025年10月11日 09:18撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:18
リフトはこんな風に登ってきます。リフトには、良い思い出がなく、乗ることまずないな。
アケビです。上手く隠れていました。お山の主の為にそっとしておきましょう。
2025年10月11日 09:34撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:34
アケビです。上手く隠れていました。お山の主の為にそっとしておきましょう。
子三瓶、孫三瓶。かすかに見える湖を囲むお鉢めぐりが三瓶山。もっと一つ一つの山が、離れている、大きなお鉢を巡るのを、想像していた。しかし、アップダウンがすごそう。
2025年10月11日 09:48撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:48
子三瓶、孫三瓶。かすかに見える湖を囲むお鉢めぐりが三瓶山。もっと一つ一つの山が、離れている、大きなお鉢を巡るのを、想像していた。しかし、アップダウンがすごそう。
男三瓶が見えてきました。うそ。あそこまで行くのですか?
2025年10月11日 09:48撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:48
男三瓶が見えてきました。うそ。あそこまで行くのですか?
女三瓶に到着。高校の山岳部のグループが、来てました。重たそうなリュックで思わず、重さを尋ねたら、10キロ以上あると。ウッソだろ。5キロでひーひー言ってるわっちが恥ずかしい。
2025年10月11日 09:53撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 9:53
女三瓶に到着。高校の山岳部のグループが、来てました。重たそうなリュックで思わず、重さを尋ねたら、10キロ以上あると。ウッソだろ。5キロでひーひー言ってるわっちが恥ずかしい。
兜山までやって来た。ユートピア?そんなのがあるんだ。
2025年10月11日 10:16撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 10:16
兜山までやって来た。ユートピア?そんなのがあるんだ。
な、な、何がユートピアなんだ。岩場がこれでもかと続くぞ。綱あり、鎖あり。足場を確かめながら、頑張るぞ。
2025年10月11日 10:30撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 10:30
な、な、何がユートピアなんだ。岩場がこれでもかと続くぞ。綱あり、鎖あり。足場を確かめながら、頑張るぞ。
ユートピアに来ましたが、よく解らん。いぬ戻し?なんじゃそりゃ。
2025年10月11日 10:42撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 10:42
ユートピアに来ましたが、よく解らん。いぬ戻し?なんじゃそりゃ。
可愛いキノコに一息。
2025年10月11日 10:56撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 10:56
可愛いキノコに一息。
山小屋まで来ました。トイレがあり、ありがたやまです。山小屋は、人が一杯。
2025年10月11日 11:31撮影 by  SC-54A, samsung
10/11 11:31
山小屋まで来ました。トイレがあり、ありがたやまです。山小屋は、人が一杯。
さあ、もう一踏ん張り。すすきの綺麗な道を登ります。
2025年10月11日 11:32撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 11:32
さあ、もう一踏ん張り。すすきの綺麗な道を登ります。
今来た女三瓶が見えました。良く頑張ったぞ。
2025年10月11日 11:39撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 11:39
今来た女三瓶が見えました。良く頑張ったぞ。
出ました。この景色。これが見られるから、頑張れる。
2025年10月11日 11:40撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 11:40
出ました。この景色。これが見られるから、頑張れる。
やって来ました。男三瓶。お疲れ様です。
2025年10月11日 11:44撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 11:44
やって来ました。男三瓶。お疲れ様です。
ガイドブックには、必ず載ってるこの一枚。出雲ドームが見えると、隣の方が、行っているが、解らん。場所が違うのか。しかし、すんばらしい景色だ。
2025年10月11日 12:00撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 12:00
ガイドブックには、必ず載ってるこの一枚。出雲ドームが見えると、隣の方が、行っているが、解らん。場所が違うのか。しかし、すんばらしい景色だ。
う〜ん。これこれ。大山が見えると、言われたが、わからん。しかし、登った者しか味わえないとは、良く言ったものだ。
2025年10月11日 12:04撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 12:04
う〜ん。これこれ。大山が見えると、言われたが、わからん。しかし、登った者しか味わえないとは、良く言ったものだ。
さあ、下山。この足場の悪さは何だ。
2025年10月11日 12:40撮影 by  SC-54A, samsung
10/11 12:40
さあ、下山。この足場の悪さは何だ。
登りと違って、林のなかをひたすら下っていく。足場が悪いし、出会うのは可愛いキノコのみ。
2025年10月11日 12:46撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 12:46
登りと違って、林のなかをひたすら下っていく。足場が悪いし、出会うのは可愛いキノコのみ。
2025年10月11日 13:31撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 13:31
2025年10月11日 13:32撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 13:32
単調な林のなか、木の根が凄い。木段が延々と続く。登ってくる人と、幾度か出会ったが、きついと思う。開けた場所がないから、景色がない。とりあえず、下山。お疲れさまでした。
2025年10月11日 14:02撮影 by  SC-54A, samsung
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10/11 14:02
単調な林のなか、木の根が凄い。木段が延々と続く。登ってくる人と、幾度か出会ったが、きついと思う。開けた場所がないから、景色がない。とりあえず、下山。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

念願の三瓶山登頂。お鉢めぐりが一般的だか、先行して登った隊長がやめておけと。体力的に大変だし、子三瓶、孫三瓶は、かなり足場が悪いし、急な坂。無難な女三瓶、男三瓶にしようと。ありゃ。と、思ったが、大正解。やはり、三瓶山は、てごわかった。
 職場の山の会。大山の次は三瓶だと意気込みだけは、あるのだが、集まったのは3人。あれまあ。さいですか。
早朝8時西の原に集合。グーグルマップによれば、2時間半。よし、早起きすれば間に合うぞ。隊長は4時前にでると。そんなに早く出なくても、と、笑った顔が青くなった。ナビをいれると、4時間半。え、何ですと。到着予定10時。うそだ。またまた、お巡りさん御免なさい。制限時速守れませーん。山道をぶっ飛ばす。ここは高速道路か。早朝車の姿は全くなし。鹿よ猪よ熊さんよ、お願いだから、出てこないでね。お陰で時間に何とか間に合った。
西の原から、下山する北の原に移動。ここにある自然館の中で、望遠鏡で間近に鳥がみられ場所があるのを、思い出した。そこから隊長の車に同乗し、登山口の東の原に。
女三瓶目指して登ります。車は北ノ原。途中下車は出来ません。ひたすら登るしかない。呉娑々宇山を思い出す。頑張れるか。
今回はトレッキングポールを持参。仲間は熊予防のためだが、わっちは……。助かりました。あれは、バカにならない。身体の安定がとれる。女三瓶登山にはリフトが使えます。カップルが、ひっきりなしに降りてくる。わっちは、リフトには嫌な思い出がある。スキー板を落としたことがある。リフトから降りられなかったこともある。二度と乗りません。
女三瓶には、ひーひーいいなからも、何とか到着。時々開けて景色が楽しめられた。ところが、男三瓶。生半可な気持ちでは、登れません。岩場がそこらじゅうにある。綱があるのだが、これが曲者。役に立つ綱もあれば、いい加減な綱もある。慣れてないと、どこで綱を放したら良いのか。
鎖もある。足場を確かめながら、一歩一歩。大変だけど、面白い。山らしくていいね!こんな山に登りたかった。が、大変だった。
仲間に助けられながら、まだかと叫びながら、頑張って登った山頂の景色は最高。御褒美に、感激。だから山登りは辞められない。360°絶景かな。すんばらしいじゃないですか。お鉢めぐり?要らん要らん。これで十分です、日本三百名山で、田中陽希さんが眺めていた、この景色が見られれば、OK。
さすが三瓶山。登山客の多いいこと。山頂は満杯。しかし、山頂はカンカン照りで、全く日陰なし。日焼けで、顔はシミだらけだ。10月なのに、この暑さ。滝のように汗が流れる。でも、心地よい風が吹く。
腹もふとった。人心地付いたら、さあ、北の原を目指して、下山する。
ともかく足場が悪い。木の根がそこらじゅうにでている。木段が続く。その上景色がない。山林をひたすら下る。隊長はよく考えたものだ。これを登るのは、チョット勘弁かな。とは言え結構登ってくる人はいる。大変だぞ、この道は。ひたすらこれでもか、これでもか、と、登るしかないぞ。山頂に着くと、みんなハアハアだぞ。
山の亡霊に騙されるのではないかと、不安になる山道を、騙されることことなく、無事下山。足はパンパン。膝か悲鳴をあげている。でも、久々の楽しい山登りだった。熊鈴を大きくして、熊スプレーも準備したが、こんなに人が多いと、熊も退散してたかな。
次は呉娑々宇山にリベンジだ。
チョット自信がついたかな。
お巡りさん。帰りは制限速度をできるだけ守って、4時間掛けてかえりましたよ。
さあ、季節も良くなった。山が呼んでますよ、隊長。99才のおばあさんに負けられません。富士山目指して頑張ろう。な〜んてね。

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