虚空蔵山と丹波立杭焼まつり


- GPS
- 05:27
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 725m
- 下り
- 722m
コースタイム
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大谷山からはクモの巣多め、虚空蔵山からはクモの巣なし |
その他周辺情報 | 麓の丹波伝統工芸公園には源泉かけ流しの温泉ありますよ |
写真
装備
個人装備 |
軽フリース
グリマー半袖
GK33登山靴
くまベル
虫除けスプレー
インナー手袋
水は300ミリリットル
|
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備考 | 軽フリースは途中でザックの中へ |
感想
【兵庫県北西部遠征は中止】
三連休!兵庫県の分県登山ガイドの制覇を半年以上前からこの日に制覇しようと計画してました。途中バイクが修理不可能となって売却し、レンタルバイクを借りて残り三座をまとめて制覇しようとしておりましたがわけのわからん進路の読めない台風の登場で水曜日に全部キャンセル!まぁおかげでバイクなしでもバス路線でなんとかなることを発見できたので良しとしますが、予定を白紙にしての初日です。
【年に一度のタイミング】
なぜ今日を制覇予定にしたのかといえば、今日登る虚空蔵山の麓にある丹波焼の会館で年に一度の陶器まつりが挙行されるからなのです。
普段はイベント事より山行きが優先される私ですが両方同時に楽しめるなら、最優先というわけです。
虚空蔵山の北側からの縦走は岩場あり鎖ありクモの巣ありのスズメバチありのアップダウンもあるなかなか刺激の強い山ですが、虚空蔵山から南はラバー階段もついたお散歩ハイキングコースなので家族で行くなら南側からがいいかもしれません。
結局3時間もかからずに目的地の丹波焼のお祭り会場についてしまいましたが、楽しく掘り出し物を物色してそのまま駅まで歩いて帰ろうとしたら交差点で道間違えて結局普段と変わらない時間を歩く羽目になりましたが三連休も初日なので鍛錬にはちょうどよかったということにしましょう。
【掘り出し物は楽しい】
丹波焼こと立杭焼ですが、大学時代の愛読書、司馬遼太郎先生の街道をゆくの丹波路の回で読んでぜひ行ってみたいと訪れた四半世紀も前のこと、いまだに何点かその時に買った茶碗やら刺身皿をなかには継いだりして使ってます。さすがにあの頃より値段は倍くらい上がっている印象はありますがそれでも雑器なら1000円でお釣りが来るものも陶器祭りの特価ならあったりしますので、予定よりたくさん買ってしまいました。でも自宅での食事の時にQOLというか愛着をもって過ごせるなら安いものです。
まぁ予定こそ違えど有意義な連休になったので、せっかく予定を変更したのにたとえ雨がぜんぜん降らなくても問題ないのです。
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