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記録ID: 8796685
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

大地森コース『世界谷地~御室』

2025年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
15.4km
登り
793m
下り
792m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:40
合計
7:00
距離 15.4km 登り 793m 下り 792m
8:20
17
8:37
8:43
18
9:01
9:02
44
9:45
9:46
145
12:10
12:43
106
14:29
14:30
50
15:20
0
15:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【アクセス】
●世界谷地湿原駐車場を目的地にする
県道42号線(築館栗駒公園線)をイワカガミ平方面へ進む

耕英十字路(右折すると新湯の交差点)を左折

『世界谷地入口』の看板がある交差点を右折

世界谷地駐車場

【駐車場】
●世界谷地駐車場(大地森口)へ駐車(無料)
●トイレあり
●約50台駐車可能とのこと
●8時時点で2台停まってました

【トイレ】
●世界谷地駐車場に綺麗な水洗トイレあり

【登山道】
★世界谷地駐車場から直線距離で4キロ程度にある荒砥沢ダム付近で熊による人身事故が発生しています。
熊の行動距離は半径5~10キロ以上(20~100km2)なので、世界谷地、栗駒山周辺に人の味を覚えた熊が生息している可能性があります
●世界谷地は全て木道が整備されている。木道は朝露で滑りやすいので注意
●御室まで整備された歩きやすい登山道。
●御室周辺は登山道(踏み跡)がわかりにくいので慎重に。
●御室周辺は上から水が流れてきており、湿潤箇所が多い
●特に危険箇所はありませんが、下山時、誤って御沢(表掛けコース)の方へ降りないように注意。

【温泉】
ハイルザーム栗駒
●営業時間(昼) 10:00~18:00
 料金 大人850円 子供650円
●営業時間(夕) 15:00~18:00
 料金 大人650円 子供550円
https://eeonsen.com
世界谷地駐車場到着
先行2台停まってました
この時点ではまだ雨は降ってませんでした
世界谷地駐車場到着
先行2台停まってました
この時点ではまだ雨は降ってませんでした
ちょうど1週間前の2025/10/3、ここから約4キロ離れている荒砥沢ダム周辺で、キノコ採りの女性2名が熊に襲われており、注意喚起の看板が設置されています
2025年10月11日 08:19撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 8:19
ちょうど1週間前の2025/10/3、ここから約4キロ離れている荒砥沢ダム周辺で、キノコ採りの女性2名が熊に襲われており、注意喚起の看板が設置されています
登山道案内の看板は少し情報が古いです
この案内図では通行止めになっている表掛け、裏掛けは通行できます
世界谷地第二湿原も通行可能
2025年10月11日 08:21撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 8:21
登山道案内の看板は少し情報が古いです
この案内図では通行止めになっている表掛け、裏掛けは通行できます
世界谷地第二湿原も通行可能
美しいブナ林の中を歩いて、世界谷地第一湿原へ
2025年10月11日 08:28撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 8:28
美しいブナ林の中を歩いて、世界谷地第一湿原へ
世界谷地第一湿原
草紅葉が綺麗です
2025年10月11日 08:35撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 8:35
世界谷地第一湿原
草紅葉が綺麗です
琥珀色の景色に圧倒されます
2025年10月11日 08:36撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 8:36
琥珀色の景色に圧倒されます
赤く色付いた栗駒山が見えます
2025年10月11日 08:39撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 8:39
赤く色付いた栗駒山が見えます
次は世界谷地第二湿原へ
2025年10月11日 08:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 8:57
次は世界谷地第二湿原へ
こちらも美しい
2025年10月11日 09:02撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 9:02
こちらも美しい
第一湿原とは少ししか離れてませんが、栗駒山が大きく見えます
2025年10月11日 09:05撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 9:05
第一湿原とは少ししか離れてませんが、栗駒山が大きく見えます
ユリの実が開いて、種を落とす
2025年10月11日 09:09撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 9:09
ユリの実が開いて、種を落とす
この場所で長い年月を生きてきた力強さを感じます
2025年10月11日 09:31撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 9:31
この場所で長い年月を生きてきた力強さを感じます
ブナ林が今出来たばかりのようなので空気に包まれてる
2025年10月11日 09:48撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 9:48
ブナ林が今出来たばかりのようなので空気に包まれてる
登山道は刈り払いされていて歩きやすいです
2025年10月11日 10:47撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 10:47
登山道は刈り払いされていて歩きやすいです
ここまで来ると少しずつ色付きが目立ち始めます
2025年10月11日 11:29撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 11:29
ここまで来ると少しずつ色付きが目立ち始めます
岩場の登山道が出てくるともうすぐ御室
2025年10月11日 11:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 11:46
岩場の登山道が出てくるともうすぐ御室
御室到着
2025年10月11日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 11:53
御室到着
御室周辺は美しく色付いてます
2025年10月11日 11:54撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 11:54
御室周辺は美しく色付いてます
やはり御室は雰囲気良いです
2025年10月11日 11:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 11:56
やはり御室は雰囲気良いです
2025年10月11日 11:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 11:57
ガスの中に薄ら浮かぶ紅葉もいいです
2025年10月11日 12:00撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 12:00
ガスの中に薄ら浮かぶ紅葉もいいです
御室の岩稜は見えなくなっちゃいました
2025年10月11日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 12:03
御室の岩稜は見えなくなっちゃいました
リンドウがまだ綺麗に咲いてた✨
2025年10月11日 12:16撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/11 12:16
リンドウがまだ綺麗に咲いてた✨
御室到着
ここが栗駒山の核心部だと思ってます
2025年10月11日 12:35撮影 by  iPhone 12, Apple
10/11 12:35
御室到着
ここが栗駒山の核心部だと思ってます
御室から草原帯を俯瞰
御室に着いたとたん、予報通りに雨が降り出す
2025年10月11日 12:51撮影 by  iPhone 12, Apple
10/11 12:51
御室から草原帯を俯瞰
御室に着いたとたん、予報通りに雨が降り出す
木々の葉に当たる雨音を聞きながら下山
2025年10月11日 13:33撮影 by  iPhone 12, Apple
10/11 13:33
木々の葉に当たる雨音を聞きながら下山
雨のブナ林は美しい
2025年10月11日 14:26撮影 by  iPhone 12, Apple
10/11 14:26
雨のブナ林は美しい
熊の気配を感じることもなく無事に下山
雨の紅葉ハイクを楽しめたことに感謝です
2025年10月11日 14:28撮影 by  iPhone 12, Apple
10/11 14:28
熊の気配を感じることもなく無事に下山
雨の紅葉ハイクを楽しめたことに感謝です
撮影機器:

感想

新潟の友達から「東北の紅葉が見たい!」という声が届いたので、今日は栗駒方面へ。雨予報だったこともあり、山頂アタックは控えて、世界谷地から御室へ向かう“大地森コース”をのんびり歩くことにしました。
しっとり濡れる森と色づいた木々が、雨の日ならではの雰囲気をまとっていて、これはこれで最高。足元に広がる秋色の世界を楽しみながら、この時期、人気の栗駒山とは思えない静かな栗駒の表情を味わえた一日でした。

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