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Yamareco

記録ID: 8803005
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

牛頭山・愛宕山・竜ヶ谷山・石尊山

2025年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
やまめ その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
18.4km
登り
814m
下り
823m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:27
合計
6:32
距離 18.4km 登り 814m 下り 823m
10:51
14
11:05
11:07
9
11:19
11:25
10
11:35
11:41
8
11:49
4
12:01
6
12:07
17
12:24
13:29
16
13:51
15
14:06
14:07
45
14:52
14:57
79
16:16
16:17
31
17:00
23
17:23
天候 ☀☁
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:東毛呂駅
ゴール:東毛呂駅
コース状況/
危険箇所等
▼ 石尊山
・登りの後半は急登。滑りやすいですが、鎖の設置あり。
・石尊山の山頂標識に至るまで刺植物で立ち入れず。刈り払いが必要🥺
▼ 竜ヶ谷山
・合法的にゴルフ場のフェンスを開けて進むルート。勇気をもって!
▼ 牛頭山(登り)
・堰堤を登ってからすぐに不明瞭な急登になる。道標などなく、踏み跡も薄い。
・牛頭山の山頂標識は見当たらず。
▼ 牛頭山(下り)
・ここが核心
・左手にゴルフ場。尾根に沿って歩くと藪で行く先を遮られる。やや戻り、右手は急斜面ではあるもののトラバース気味に下っていく。道はかなり不明瞭な上、滑落のリスクが高い斜面であるため、要ルーファイ。(全くもっておススメできない!)
▼ 愛宕山(登り)
・丸太で遮られたコンクリの橋を超えて取り付き。
・廃小屋を超えてしばらく明瞭な道を進むとシダの茂る斜面に当たる。
・尾根沿いに登ると巨岩に当たった。問題なく直登。
▼ 愛宕山(下り)
・道標はないものの、登山道は明瞭で危険個所はない。
おはようございます。
金木犀の香りが素敵な午前だ🌸
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おはようございます。
金木犀の香りが素敵な午前だ🌸
石尊山の登りを博識な親子の後に続く🐾
鎖もありますが、先日の雨でスリッピー。
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石尊山の登りを博識な親子の後に続く🐾
鎖もありますが、先日の雨でスリッピー。
石尊山に登頂…!
4
石尊山に登頂…!
真の山頂標識はこの先にあるらしい。
刺植物の群生でこれ以上は進めないので、ここで引き返すことに🐾
この先の展望がいいらしいのになぁ。刈り払いしたい。。
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真の山頂標識はこの先にあるらしい。
刺植物の群生でこれ以上は進めないので、ここで引き返すことに🐾
この先の展望がいいらしいのになぁ。刈り払いしたい。。
下山中の展望✨ここからの展望もよき✨
4
下山中の展望✨ここからの展望もよき✨
竜ヶ谷山はゴルフ場にある山です。
まー、正確には山を切り開いてゴルフ場にしてしまったわけですが、山岳信仰もあって、こうしてゴルフ場を横切る登山道が作られたわけですね。
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竜ヶ谷山はゴルフ場にある山です。
まー、正確には山を切り開いてゴルフ場にしてしまったわけですが、山岳信仰もあって、こうしてゴルフ場を横切る登山道が作られたわけですね。
プレイする人たち。
なんだか別世界だ。。
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プレイする人たち。
なんだか別世界だ。。
竜ヶ谷山の山頂のビューは越生方面✨
ここで昼食を頂く。
7
竜ヶ谷山の山頂のビューは越生方面✨
ここで昼食を頂く。
雷電神社も遠巻きに撮っておく。
3
雷電神社も遠巻きに撮っておく。
さあ下山しましょう!
毛呂駅で二人とお別れです。
4
さあ下山しましょう!
毛呂駅で二人とお別れです。
このまま帰るのかと思いきや、まだ足が残っていたので一人でおかわり登山へ。
牛頭山と愛宕山の2座を巡ります。
堰堤の右側にある階段から取り付く。
3
このまま帰るのかと思いきや、まだ足が残っていたので一人でおかわり登山へ。
牛頭山と愛宕山の2座を巡ります。
堰堤の右側にある階段から取り付く。
堰堤に階段があったから整備されているのかと思いきや、いきなり不明瞭な尾根になる。
これには面食らう。。
とりあえず尾根沿いに登り上げるが、踏み跡も乏しく急登。。
3
堰堤に階段があったから整備されているのかと思いきや、いきなり不明瞭な尾根になる。
これには面食らう。。
とりあえず尾根沿いに登り上げるが、踏み跡も乏しく急登。。
登り上げた先はやや平坦な稜線のようだけれど、牛頭山の山頂標識が見当たらない。はて?
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登り上げた先はやや平坦な稜線のようだけれど、牛頭山の山頂標識が見当たらない。はて?
ゴルフ場側の稜線に立ち寄ってみるとこのビュー✨
まるで別世界!
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ゴルフ場側の稜線に立ち寄ってみるとこのビュー✨
まるで別世界!
近くの小屋が半分倒壊していた。
3
近くの小屋が半分倒壊していた。
KKK?なんだろう?
ん〜、これが牛頭山の山頂ってことで🤣
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KKK?なんだろう?
ん〜、これが牛頭山の山頂ってことで🤣
踏み跡が明瞭な尾根を下ろうとしたら、藪に行く手を阻まれた。
迷ったら戻る。登山の鉄則を実行する。
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踏み跡が明瞭な尾根を下ろうとしたら、藪に行く手を阻まれた。
迷ったら戻る。登山の鉄則を実行する。
ふっかふかな土の急斜面をトラバース気味に下っていく。
この辺りはゴルフボールが大量に散乱していて、まるで墓場だった。
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ふっかふかな土の急斜面をトラバース気味に下っていく。
この辺りはゴルフボールが大量に散乱していて、まるで墓場だった。
倒壊したような小屋。これは一体。。?
3
倒壊したような小屋。これは一体。。?
僅かなみんなの足跡とわずかな踏み跡を頼りに下ると沢にぶちあたった。
渡渉できそうなポイントで舗装路に上がった。
正直もうお腹いっぱい。。
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僅かなみんなの足跡とわずかな踏み跡を頼りに下ると沢にぶちあたった。
渡渉できそうなポイントで舗装路に上がった。
正直もうお腹いっぱい。。
愛宕山の取り付きが不明瞭だったらルート変更しようかと思ったけれど、この橋だったのでまあ行ってみる。
3
愛宕山の取り付きが不明瞭だったらルート変更しようかと思ったけれど、この橋だったのでまあ行ってみる。
廃小屋の脇をお邪魔します〜。
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廃小屋の脇をお邪魔します〜。
中の様子はこんな感じ。野生動物が襲ってこないかとちょっとビビり。
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中の様子はこんな感じ。野生動物が襲ってこないかとちょっとビビり。
ここから尾根へ突入。まだ踏み跡は明瞭。
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ここから尾根へ突入。まだ踏み跡は明瞭。
ここから踏み跡が不明瞭に。
右側の尾根に沿って歩くのが定石だろうと思いつつも、登りやすそうな斜面を進む。
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ここから踏み跡が不明瞭に。
右側の尾根に沿って歩くのが定石だろうと思いつつも、登りやすそうな斜面を進む。
右手に巨岩が見えるけれど、これはおそらく尾根沿いに進んだらぶち当たるやつ。
図らずとも左側から巻く。
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右手に巨岩が見えるけれど、これはおそらく尾根沿いに進んだらぶち当たるやつ。
図らずとも左側から巻く。
尾根沿いに進んで行くと、巨岩現る。
これは左側にピンテが見えたものの直登できた。
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尾根沿いに進んで行くと、巨岩現る。
これは左側にピンテが見えたものの直登できた。
愛宕山に登頂!
愛宕山からもナイスビュー✨
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愛宕山からもナイスビュー✨
愛宕山からの下山路は一般登山道くらい歩きやすかった(麻痺気味)
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愛宕山からの下山路は一般登山道くらい歩きやすかった(麻痺気味)
喫茶店があったのか!
とはいっても、もうドロドロなのでお店に入ることも憚られる😅
3
喫茶店があったのか!
とはいっても、もうドロドロなのでお店に入ることも憚られる😅
駅に帰ってきたー!
4
駅に帰ってきたー!
真っ赤に燃える山々を見つつおつかれさまでしたー。
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真っ赤に燃える山々を見つつおつかれさまでしたー。

感想

奥武蔵の石尊山・竜ヶ谷山と行く親子登山に混ぜてくれるということでノコノコと行って参りました。

奥武蔵でも玄関口中の玄関口である毛呂の山域だし、ゆるふわハイクだろうと高をくくっていたのですが、石尊山など思いのほか急登で植生も厳しい!
お代わりハイクということで巡った牛頭山の北東尾根は気軽にめぐっちゃダメなやつでした。

傾向として、VRでみんなの足跡が散っている個所は要注意だなと改めて実感した山行でした。

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