記録ID: 8803231
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ハイキング
奥多摩・高尾
鶴峠→奈良倉山→大マテイ山→小菅の湯
2025年10月12日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 888m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:31
距離 13.2km
登り 891m
下り 1,032m
14:26
ゴール地点
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
・JR上野原駅発08:35→鶴峠着09:50 復路:富士急バス(1340円) ・小菅の湯発16:38→JR上野原駅着18:00 ※10月〜12月4日の期間、土休日運行。 ※往路:上野原駅からの乗車人数はほぼ満席になるくらい、全員鶴峠で下車。 復路:小菅の湯からの乗車人数は私の他1名、途中のバス停から2名乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※スタート・鶴峠から奈良倉山→松姫峠経由鶴寝山までの登山道は明瞭、傾斜も比較的緩やかで分岐には道標も設置されています。鶴寝山から小菅の湯への下山道もあります。 ※大マテイ山への登山道は不明瞭ですが、傾斜は緩やかなのでどこを歩いてもよいとも言え、尾根道から外れなければ大丈夫です。 ※大マテイ山から小菅の湯への下りは、モロクボ平への登山道ではなく、私が通った沢沿いの分岐まで約400mのトラバース道はかなり荒れていました🙅 ■鶴峠→奈良倉山: ・鶴峠バス停手前のトイレがある所で降車となりますが、車道を少し上った所に鶴峠バス停標識が立っており、すぐ脇が奈良倉山への登山口です。 ・奈良倉山頂まで登山道は明瞭、傾斜が少しキツイ所が一部ありますが、全般的に歩きやすいです。大月市が選定する「秀麗富嶽十二景」のひとつとなっている富士山の雄姿が楽しめます。 ■〜松姫峠→鶴寝山→大マテイ山: ・松姫峠まではほぼフラットな林道歩きです。峠にはバイオトイレが設置されています。 ・峠から鶴寝山山頂までは自然林に囲まれた気持ちよい登山道です。紅葉はまだ始まっていませんが、落ち葉が多く堆積しています🍂山頂にはベンチが2台あり、眼前に富士山を眺めながら休憩できます。 ・鶴寝山から大マテイ山頂までは登山道は不明瞭、踏み跡はほとんど見えませんが、尾根に乗っていればどこを歩いてもOK。正しい方向に進んで入ればピンテが目に入ると思います。 ■〜棚倉→コル→山沢川沿い下山路→小菅の湯: ・棚倉への下山道は落ち葉で一部不明瞭な所があります。 ・木製橋を通り過ぎるとコルの分岐がありモロクボ平へは明瞭な下山道がありますが、地図上の右方向に400mほど行けば沢沿いの道に行き着けるようなので、私はこちらを進みました。丸木をまたいで急下降するとトラバース道になりますが、行く手を阻むように倒木があり、荒れています。一部区間の道は消失しています🙅💦 滑落しないように気を付けて進んで行くと、松姫峠・小菅の湯の標識が立っている分岐に行きつきます。ここから先は沢沿いの明瞭な道となります。 ・数回木製橋を渡りますが、橋の作りはしっかりしているものの滑りやすいので注意。 ・ゲートから小菅の湯まで舗装道路歩きです。この道もコケが生えていて滑りやすいです。 |
その他周辺情報 | ■小菅の湯: http://kosugenoyu.jp/ ■道の駅こすげ: http://kosuge-eki.jp/ |
写真
感想
※大マテイ山からの下山、コル分岐でモロクボ平方面ではなく、チョイスした方の道は、進むにつれて荒れてくる💦全長約400m、そのうち半分くらい道がほぼ消失していた🙅
そういえば入口に丸木が横倒しになっていて跨いで通ったけど、アレはこちらの道を行くなという警告だったのかしら…!?😆 短い距離でも破線ルートは要注意😠
※小菅の湯お食事処で名物のヤマメの塩焼きを食べてみたかったけど残念ながら売り切れ。下山の途中にわさび田があったっけ、では、もうひとつの名物・生わさび丼をご賞味。ほどよくつんとした刺激と辛み、ビールによく合いました✨✨
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