記録ID: 8804121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳(北峰) 上高地から
2025年10月12日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:51
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:57
距離 13.4km
登り 1,079m
下り 1,087m
14:31
ゴール地点
| 天候 | 終始、曇り☁️ 事前の天気予報は、登山天気、weather newsともに午前中は晴れだったのに残念😢 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
5mのハジゴ、小さな梯子いくつかあり。鎖場も少しありますが大したことありません。 危険箇所もないですが、山頂付近は大きな浮石が多く落石の危険⚠️ありで、ヘルメット⛑️必須。 うちらはヘルメット忘れてしまったのですが、下山途中、うちらの横あたりから岩が転がり落ちる大きな音が。同時に「ラーク」と大声が複数上がり、緊張が走りました。幸い誰も当たらなかったようで一安心でした。 |
写真
梓川の水が綺麗な理由をcopilotに聞いてみました。
1. 細かい粒子が少ないため
• 梓川の水には懸濁物(細かい泥や砂など)が少なく、水が濁りにくいです。
• 特に上高地周辺では流れが穏やかで泡立ちも少ないため、透明度が高くなります
2. 川底の白い花崗岩の砂
• 梓川の川底には白い花崗岩が崩れてできた砂が広がっており、水の青さを際立たせます。
• 白い砂が光を反射しやすく、水の色がより鮮やかに見えるのです
3. 光の波長による視覚効果
• 水は赤い光(波長が長い)を吸収しやすく、青い光(波長が短い)は散乱して目に届きやすい。
• そのため、透明な水でも青く見えることがあります。梓川ではこの効果が顕著です
4. 火山活動による地形の形成
• 約2万年前の焼岳火山群の活動により、梓川が堰き止められて湖が形成され、後に平坦な地形が残りました。この地形が穏やかな流れを生み、水の澄んだ
1. 細かい粒子が少ないため
• 梓川の水には懸濁物(細かい泥や砂など)が少なく、水が濁りにくいです。
• 特に上高地周辺では流れが穏やかで泡立ちも少ないため、透明度が高くなります
2. 川底の白い花崗岩の砂
• 梓川の川底には白い花崗岩が崩れてできた砂が広がっており、水の青さを際立たせます。
• 白い砂が光を反射しやすく、水の色がより鮮やかに見えるのです
3. 光の波長による視覚効果
• 水は赤い光(波長が長い)を吸収しやすく、青い光(波長が短い)は散乱して目に届きやすい。
• そのため、透明な水でも青く見えることがあります。梓川ではこの効果が顕著です
4. 火山活動による地形の形成
• 約2万年前の焼岳火山群の活動により、梓川が堰き止められて湖が形成され、後に平坦な地形が残りました。この地形が穏やかな流れを生み、水の澄んだ
焼岳は活火山レベル1の山。
活火山のレベルについて、Google先生に聞いたら以下の通り。自己責任のもと、登山できる山はレベル2まで。
焼岳も山頂付近は硫黄の匂いが結構強く、山頂から中伏迄の至る所で熱い蒸気が噴き出ていました。
3人とも、山頂付近では微かな頭痛が出ていたようで、要注意です。
-----------------
🔹噴火警戒レベルの各段階
レベル5(避難):最大級の警戒。居住地域で重大な被害を及ぼす噴火が発生した状態です。
レベル4(避難準備):高齢者等の避難準備、または居住地域への避難が必要です。
レベル3(入山規制):登山禁止や火口周辺への立ち入りが規制されるなど、入山が制限されます。
レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立ち入りが規制されます。
レベル1(活火山であることに留意):火山活動は静穏ですが、活火山であることに留意し、状況に応じて火口内への立ち入り規制などが検討されます。
活火山のレベルについて、Google先生に聞いたら以下の通り。自己責任のもと、登山できる山はレベル2まで。
焼岳も山頂付近は硫黄の匂いが結構強く、山頂から中伏迄の至る所で熱い蒸気が噴き出ていました。
3人とも、山頂付近では微かな頭痛が出ていたようで、要注意です。
-----------------
🔹噴火警戒レベルの各段階
レベル5(避難):最大級の警戒。居住地域で重大な被害を及ぼす噴火が発生した状態です。
レベル4(避難準備):高齢者等の避難準備、または居住地域への避難が必要です。
レベル3(入山規制):登山禁止や火口周辺への立ち入りが規制されるなど、入山が制限されます。
レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立ち入りが規制されます。
レベル1(活火山であることに留意):火山活動は静穏ですが、活火山であることに留意し、状況に応じて火口内への立ち入り規制などが検討されます。
感想
この一週、ずっと登山天気とweather newsと睨めっこして登る山を見定めていました。結果、四阿山に決めていたのですが、直前に、登山天気、weather newsともに、焼岳、上高地の天気が回復傾向になっていたので、焼岳に変更しました。
結局、天気予報外れて焼岳山頂付近は、終始曇りかつ山頂は寒かった🥶です。焼岳の紅葉🍁はピーク手前の感じでした。焼岳登山口から登り始め、今日はうちらの貸切かと思う位、人がいませんでしたが、山頂には50人位いました。下山したら上高地は人で溢れかえっており、沢渡行きのバス待ちが90分でした。この時期の上高地の人気は凄いですね。直前、ブラタモリで2週連続上高地特集していたらしく、ブラタモ効果もあったかも。
高速も塩尻北~岡谷間で1時間、大月~相模湖間で2時間弱の渋滞にハマり、大変な帰路となりました。でも前夜車中泊からの上高地、梓川に癒され、焼岳ピストンして休暇満喫でき良かったです。
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