記録ID: 8805323
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トレイルラン
奥多摩・高尾
富田新道→雲取山→鴨沢
2025年10月12日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,059m
- 下り
- 2,138m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:28
距離 24.9km
登り 2,059m
下り 2,138m
15:39
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富田新道は昨年から封鎖解除された道であったが、踏み跡や赤テープの道標は十分にある。登りで道迷いしそうなところはなかった。ただ下りの場合にはピンクリボンが出ばった石に隠れていたりして沢沿いに出るまでは一苦労しそう。 |
写真
感想
富田新道チャレンジ。日原から長沢背稜へは何度も走っていたので、今回は西の奥の道へ入っていくことにした。
7キロ以上のながーい林道を通って登山道にはいる。林道には猟友会の車がいくつか止まっていて、日原川の方から鹿の鳴き声がキューキュー聞こえていた。銃声は聞こえないので追いこみ最中か罠にかかったか?
登山道は最初は林道を下り沢沿いを進む。沢音が気持ちいいと思っていたが、最初の急登が標高1400辺りまで続き、ペース配分を誤ってバテバテに。尾根に出たところは気持ちよく走れる箇所が多かった。
道中は1人しかすれ違わなかったので、その分景色をじっくり堪能した。
標高が上がってくるとこの辺りでよく見る植生、もそもそ生えているシダの葉や苔むしていないシロマツ・アカマツが目に入った。雨の翌日だったからか、いろんな種類のキノコ🍄が見られた。
小雲取のピークの少し下で、七ツ石方面の道と合流。人通りの多さを感じた。タイミングが良く山頂を独占して写真をいただき。
帰りのバスで待ちたくなかったので、下山もスピード勝負。本来トレランだし。ただ無茶して登ったせいか足が応えてくれなかった。どこか故障していたのか分からないが、あんまり深い呼吸もできなかったので、バス時間目安で駆けたり早歩きしたりで降り。正直これまで登山人生10年の中で1番足の危機を感じた。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [2日]
雲取山周回ルート:東日原〜タワ尾根(ウトウの頭)〜長沢背陵〜雲取山〜鷹ノ巣山〜稲村岩〜東日原
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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