記録ID: 8808846
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
251013六甲山はいつも楽しい。黒岩レジェンズとの邂逅（芦屋地獄谷5訪目からのキャッスルウォール→ブラックフェース→テーブルロック→烏帽子岩→フィンガーマジック→プロペラ岩→黒岩ハンモック
2025年10月13日(月) [日帰り]
兵庫県
sy
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:11
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 836m
- 下り
- 828m
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日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 3:59
- 合計
- 9:42
距離 9.1km
登り 836m
下り 828m
17:47
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ちょうど1年くらい前から気が触れたように主にソロ山行で六甲山に通い詰め、六甲山の7つの地獄谷巡りなどを経て、自分なりに一定自信となる経験をしてきたが、その際に大いに参考にさせていただいたのがKumainkobeさんのヤマレコ日記「六甲山系7地獄谷のまとめ（ https://www.yamareco.com/modules/diary/397347-detail-218201 ）」で氏は1日に40キロくらい山を歩いて地獄谷をまとめて制覇されていて僕にとってのレジェンド的存在なのだが、今日巻きで上がったブラックフェースの頂上部で休憩していたときにブラックフェースを巻道ではなく岩を堂々よじ登ってきた方がいらっしゃって、お話してたらKumainkobeさんの山行記録によく出てくる黒岩会の方とわかり、灌木や藪をかき分けながらフィンガーマジックやプロペラ岩に先導していただき、その流れで黒岩に集う黒岩会にも連れて行ってもらいました。Kumainkobeさんは今日はいらっしゃらなかったが、僕にとっての別のレジェンドにお会いすることができた。去年の12月真冬なのに岩の間にハンモックをかけて気持ちよさそうに寝てらっしゃる仙人のような方を見かけて、それ以来ずっとハンモックいいなー気持ちよさそうだなー買おうかなーほしいなーと思い続けていたのだが、そのハンモック仙人が黒岩会の会長さんで今日なんとそのあこがれのハンモックに寝かせてもらった！気持ちいい！ハンモック最高！！そして他にもテーブルロックあたりで何度かお見かけしていた方たちもいらっしゃって、岩のうえで作る美味しいお料理と（少しの）お酒とコーヒーのお相伴にもあずかり、とても楽しくうきうきする時間を過ごしました。六甲山はいつも楽しい。今日もとっても楽しかったです。黒岩会の皆さまとってもありがとうございました。また山で会ったらよろしくお願いします☺ |
写真
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直前の写真の大きな岩を超えてすぐのこの岩、僕は2訪目によじ登って遊んだのでクライムチャレンジ岩と勝手に読んで目印にしていたが、次の写真の六甲岩めぐりの本で「ジョーズ岩」と紹介されていた。ほうほうなるほど→次の次の写真まで参考
直前の写真の大きな岩を超えてすぐのこの岩、僕は2訪目によじ登って遊んだのでクライムチャレンジ岩と勝手に読んで目印にしていたが、次の写真の六甲岩めぐりの本で「ジョーズ岩」と紹介されていた。ほうほうなるほど→次の次の写真まで参考
これ。岩の反対側は確かにジョーズが大口を開けているみたいだね。なるほどジョーズ
これが多分同じ本でいうところの蟹岩。このあたりで地獄谷は初めてという僕より少しだけ年配かなという感じのご夫婦とご一緒することになり万物相から一般登山道に合流するまでご案内するかたちでご一緒した。
これが多分同じ本でいうところの蟹岩。このあたりで地獄谷は初めてという僕より少しだけ年配かなという感じのご夫婦とご一緒することになり万物相から一般登山道に合流するまでご案内するかたちでご一緒した。
左から巻いて上がりさらに左手側のピークに登る。あっちのほうが高いなと思うととりあえず登らずにはいられない。左手側のピークはもしかすると岩めぐり本でいうところの「第1ピーク」なのかもしれない。
左から巻いて上がりさらに左手側のピークに登る。あっちのほうが高いなと思うととりあえず登らずにはいられない。左手側のピークはもしかすると岩めぐり本でいうところの「第1ピーク」なのかもしれない。
A懸下に戻ってきてA懸岩を左手側に右に逸れる道に進む。そしてすぐに右側に現れる階段状の岩を登って行く
進行方向右手側のこっちのほうが高いからYAMAPとヤマレコで違うっポイかもだけどとりあえずこっちがB懸ピークということにしておこう、と前回書いたが、今日あらためて登ってみたら右手側のB懸ピークは灌木で景色もあまり見えないので苦労して登る甲斐が薄い。「とりあえずピークとったど！」的な目的でないならむしろ来なくていいかもな。今、何度も芦屋地獄谷に通いつつ自分にとってのベースルートを確立しようとしているところだが、B懸ピークはスルーもしくは行くなら左手側でいいかもしれない
進行方向右手側のこっちのほうが高いからYAMAPとヤマレコで違うっポイかもだけどとりあえずこっちがB懸ピークということにしておこう、と前回書いたが、今日あらためて登ってみたら右手側のB懸ピークは灌木で景色もあまり見えないので苦労して登る甲斐が薄い。「とりあえずピークとったど！」的な目的でないならむしろ来なくていいかもな。今、何度も芦屋地獄谷に通いつつ自分にとってのベースルートを確立しようとしているところだが、B懸ピークはスルーもしくは行くなら左手側でいいかもしれない
B懸ピークから降りてきたいつものちょっと広いところ。っと、今日は実はB懸スルーしかけてここまで来てスルーしちゃったことに気が付いたので前回と逆コースでここからB懸ピークに登ったが途中水色の短いロープで降りてたところを逆に登ることになり、今日は新しい虎ロープが追加されていたがそれも途中までの長さで上るのはなかなか大変だったのでこの逆コースはよくない。B懸の扱いは次回またソロで来た時に考えることにする
B懸ピークから降りてきたいつものちょっと広いところ。っと、今日は実はB懸スルーしかけてここまで来てスルーしちゃったことに気が付いたので前回と逆コースでここからB懸ピークに登ったが途中水色の短いロープで降りてたところを逆に登ることになり、今日は新しい虎ロープが追加されていたがそれも途中までの長さで上るのはなかなか大変だったのでこの逆コースはよくない。B懸の扱いは次回またソロで来た時に考えることにする
ほんでまあ直前写真の広場からは白テープと石積みケルンを目印に左側を登って行く
風吹岩から有馬温泉に向かうご夫婦とはここで別れて僕の一行（今日は僕ともうおひとりの計2人）はこの道に進んでキャッスルウォールへ
3つある巻道のうち今日はこの写真の右側の岩を登って行く巻道�△鯏个辰拭Ａ芦鵑郎限Δ劉�を登っており、�，呂笋箚躙嬰戮�上がるので特にソロなら登らなくてもいいかなという感覚でいる、今のところ。今日登った�△廊�より楽しくキャッスルウォール頂上部にも行けるのでこれを自分の定番コースにしておこう
3つある巻道のうち今日はこの写真の右側の岩を登って行く巻道�△鯏个辰拭Ａ芦鵑郎限Δ劉�を登っており、�，呂笋箚躙嬰戮�上がるので特にソロなら登らなくてもいいかなという感覚でいる、今のところ。今日登った�△廊�より楽しくキャッスルウォール頂上部にも行けるのでこれを自分の定番コースにしておこう
岩梯子のほうに進むが今日は岩梯子には行かずブラックフェースから、まだ未到達の烏帽子岩、フィンガーマジック、プロペラ岩を目指す
はいここ。左手側の白テープと赤ペンキのついた木から斜面を降りてブラックフェースに向かう
今日の予定コースを確認。ブラックフェースを巻道（と言いつつ普通にかなりの岩登り）で登るのだな
直前写真の「23：ブラックフェースのテラス上の頂部」。ここで休憩しながら次に行きたい岩のルートを考えていたところで巻道ではなくブラックフェース本体の崖をよじ登って来られた強者（りょうへいさん）と出会い、フィンガーマジック等の岩に先導してもらうことになった。うれしい。ありがたい。道中お話しているなかでりょうへいさんは黒岩会のかたと分かり、昨日も今日も六甲山に集ってらっしゃる黒岩会にもご挨拶に連れて行ってもらえることになった。いろんなご縁があるものだなあ
直前写真の「23：ブラックフェースのテラス上の頂部」。ここで休憩しながら次に行きたい岩のルートを考えていたところで巻道ではなくブラックフェース本体の崖をよじ登って来られた強者（りょうへいさん）と出会い、フィンガーマジック等の岩に先導してもらうことになった。うれしい。ありがたい。道中お話しているなかでりょうへいさんは黒岩会のかたと分かり、昨日も今日も六甲山に集ってらっしゃる黒岩会にもご挨拶に連れて行ってもらえることになった。いろんなご縁があるものだなあ
テーブルロックから真後ろに向かってまっすぐ進んだところらへんにある鎖を登る
左側の縦に亀裂が走っているのがサンデースラブ。このサンデースラブを見ている足元の岩が八丈岩。
烏帽子岩上部だったかなこの写真。ちょっと下から見上げるとそれっぽい形に見えた
フィンガーマジック。んと、震災スラブだったかな、別名もあり、同じ岩を指していることを岩の上に登ったりもしながら確認済
腰痛チムニーちかくの目印。シダが生い茂っておりマダニも怖いので今日はすぐ下までは行かなかったが、シダがそれほど繁ってない時期なら下まで行けるらしい
黒岩一本松から少し向こうにかつてハンモックを見た岩のほうに下から進み黒岩会にご一緒させていただく
ハンモックに寝ころびながら岩のあいだから海を眺めてハイボール。なんだここは楽園か
うわさに聞く芦屋川のスカイハイのソール1ミリのサンダルを履いて岩も山も登ってらっしゃる方からお借りして試しに少し履かせてもらいました。わあ、これはめっちゃ新感覚やー。足指・足裏で岩や地面を掴むような感覚で足が鍛えられるしサンダルで歩くと歩き方もそれで怪我をしないような歩きに変わってくるとのこと。ルナサンダルやモンベルサンダルの方もいて、僕も去年TEVAの山を走ることができるサンダルを買ってて万博で2万歩歩いたりしても大丈夫な信頼できるやつなので、最近はローカット非防水のアルトラローンピーク9プラスなども試しており、いろいろ模索中でもあったので大変参考になりました。冬場の山行はさすがにサンダルというわけにはいかずおすすめはアークテリクスのトレランシューズ「ノーバンLD」とのことでした。山行時の履物についてはずっと試行錯誤しつついろいろ試していくことになりそうだな。楽しい
うわさに聞く芦屋川のスカイハイのソール1ミリのサンダルを履いて岩も山も登ってらっしゃる方からお借りして試しに少し履かせてもらいました。わあ、これはめっちゃ新感覚やー。足指・足裏で岩や地面を掴むような感覚で足が鍛えられるしサンダルで歩くと歩き方もそれで怪我をしないような歩きに変わってくるとのこと。ルナサンダルやモンベルサンダルの方もいて、僕も去年TEVAの山を走ることができるサンダルを買ってて万博で2万歩歩いたりしても大丈夫な信頼できるやつなので、最近はローカット非防水のアルトラローンピーク9プラスなども試しており、いろいろ模索中でもあったので大変参考になりました。冬場の山行はさすがにサンダルというわけにはいかずおすすめはアークテリクスのトレランシューズ「ノーバンLD」とのことでした。山行時の履物についてはずっと試行錯誤しつついろいろ試していくことになりそうだな。楽しい
スカイハイのソール1ミリのサンダルの底面。薄くてもグリップ性能の高いビブラムソールだった。
大谷茶屋の横から高座の滝に帰ってくる芦屋地獄谷4訪目と同じコース（4訪目では少し迷ったが今回は同じ失敗はしなかった。よしよししめしめ）
下山時にちょうどまた再会した会長さんに黒岩会マークの写真を撮らせてもらいました。バイクもマークもかっこいい
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