記録ID: 8809079
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山滑走
四国
剣山・三嶺縦走
2025年10月05日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:19
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 2,211m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:15
距離 21.9km
登り 1,713m
下り 2,211m
12:27
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日から雨が降っており、トレイルは全体的に泥濘んでいました。笹が覆っている場所もあり、登山道がわかりにくくなっている箇所もところどころあり、地図を見ながら道迷いしないように注意が必要でした。 |
その他周辺情報 | 剣神社から剣山山頂 見ノ越駅からのロープウェイは使わずに西島駅まで歩いて上り、そのまま剣山山頂まで登りました。天候が悪くずっとガスってて眺望はほぼありませんでした。途中から東の空がひらけており、天気が良ければ朝日が綺麗だろうと思います。道は全体的に整備しており、登山専用の靴でなくても滑る箇所はないと思います。 剣山山頂から次郎笈 山頂から一気に下って、山頂下の分岐からは一気に登ります。天気が良ければ山頂から三嶺までの縦走路は一気に見れば壮観だったと思います。 道はややガレてて足元に注意が必要です。気を許すと捻挫するリスクがあり、登山専用の靴が良いと思います。道迷いのリスクはなく一本道です。 次郎笈から高ノ瀬 丸石までは稜線歩きで気持ちよく進めます。基本的には下り基調ですが、剣山山頂直下に比べ傾斜はややなだらかで歩きやすいです。丸石を過ぎると森に入り小さなアップダウンを繰り返します。前日からの雨で地面が泥濘んでおります。丸石避難小屋までは泥濘もひどくなく歩けますが、避難小屋を過ぎると地面がやわらなくなることに加えて粘土質になり滑りやすく注意が必要です。高ノ瀬直前は岩場もあり、滑りやすく慎重に進みました。 高ノ瀬から白髪避難小屋 稜線歩きで小さなアップダウンを繰り返します。晴れていれば三嶺までの稜線が見えるのだろうと思いますがこの日は曇りで視界は10m程度で疲労の蓄積もあり心身ともにきつい箇所となります。笹が道を塞いでいる箇所もあり、ところどころ地図で確認しながら慎重に進みました。天気さえ良ければあれほどキツくなかったかも。 白髪避難小屋から三嶺山頂 稜線歩きから山登りに変わる箇所です。特に三嶺山頂直下は鎖場もあり注意が必要です。ここを越えると三嶺山頂があると思いつつ、最後の力を振り絞って登りました。 鎖場は距離も短く石鎚山の鎖場と比べるとそれほど恐怖心はなくいけると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
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