赤城山と小沼・大沼の紅葉散策を道の駅くろほね・やまびこから


- GPS
- 12:12
- 距離
- 42.2km
- 登り
- 2,236m
- 下り
- 2,236m
コースタイム
- 山行
- 10:29
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 12:26
天候 | 雨は夜半に止み4時頃は曇りで、日の出頃には晴。午後は1時頃からうす曇り気味。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的には道路と一般登山道なので特に問題は有りません。少し注意が必要な所だけ下記します。 <地蔵岳〜大沼> 分岐で大洞に向かう方は明瞭ですが、少年自然の家に下る方は所々で笹や草で道が隠れています。 <黒檜山登山口〜赤城山> 大勢の登山客で賑わうルートで道は明瞭ですが、岩や大石、根っこ等が多いです。前夜までの雨でこれらが濡れて滑るので下る際は注意が必要でした。目の前で滑って少し落ちた方がいました。 <鳥居峠〜篭山〜利平茶屋森林公園> 鳥居峠から直ぐですが、篭山の少し手前が分かり難い所が有りました。その先で駒ケ岳への尾根に合流してから利平茶屋森林公園に下る道は、らくルートでは一般登山道扱いになっていませんが、地図には載っていてほぼ明瞭な道と赤テープが有ります。ただ写真の様にかなりの急斜面で、所々で短いですが不明瞭な箇所が有ります。 |
その他周辺情報 | かたくりの湯 : 定休日 月曜日 (スポーツの日(振替休日))、営業時間 10時00分〜21時00分。520円と安価なのに2種類の内湯が合計2つと休憩場所有り。但しボディーソープとドライヤーは無料で有りましたが、シャンプーが無かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
GPS
ペットボトル650mlと720ml
総菜パン6個
帽子
手袋
スパッツ
長袖シャツ
ズボン
雨具
ヘッドランプ
|
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感想
紅葉がここ10年で一番綺麗だという東北や長野の山に行きたかったのですが、どこも天気予報はあまり良く有りません。天気が良くないと紅葉も今一だと思って、天気予報も最も良かった前橋の周辺の赤城山に登る事にしました。ここは3度目なので、まだ登っていない東側の登山口の利平茶屋森林公園と花見ヶ原森林公園を結ぶ周回ルートにしました。
土曜日の晩御飯は家族とスシローの約束だったので出発が遅れ、上里SA着が23時20分頃。3連休で休日割引が無いのでここで仮眠する事にしました。出発時にまだ雨が降っており、赤城山の登山道も濡れているだろうと、ゴアのトレッキングシューズにしたので、長い道路区間が走れるかが心配でした。それとここ4週連続で晴れ間の予報が南側で、伊豆や三浦半島の海岸沿いのみだったのも気になりました。
天気は予報通りに晴れて景色も良く、17分遅れの出発となりましたが直ぐに遅れを取り戻せたのですが、何とまた手袋を忘れた事に気づきました。今回の山行での最後のピーク、赤城山に登って後は下るだけでした。思い当たるのは大沼で食事休憩した所ですが、探しに戻れば花見ヶ原森林公園に下る時間は有りません。古い手袋なら見捨てるのですが、金曜日に買ったばかりで今回が初めてです。本当に忘れ物が多いのに我ながらウンザリします。
結局引き返す事にしたのですが、手袋が見つかってまずは最悪のケースは回避できました。後は即興で出来るだけ行きとは別のルートを探して利平茶屋森林公園に戻りました。前2回とも歩いた覚満淵を今回はパスしていたのでそこを歩くのと、鳥居峠
からちょっとしたバリルートで利平茶屋森林公園で下山したのでまずまず楽しめました。利平茶屋森林公園から道の駅くろほね・やまびこまでの10キロ超の道路は、トレッキングシューズでもそこそこ走れ、時間的には計画より30分ほど早く着けましたから、大失敗を多少はカバーできたと思います。
因みに最初の計画通りに利平茶屋森林公園と花見ヶ原森林公園を結ぶ周回ルートなら、二つの登山口への道路が交差する一ノ鳥居跡から、50m程利平茶屋森林公園方面に進んだ所に、5台程車が停車できるスペースが有りました。トイレが無いので道の駅くろほね・やまびこで車中泊か、朝食等をすませてそこに車を移動すれば、ほぼ10キロ程の道路歩きを無しにできます。
コメント
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そして狙い通りの好天とバリルート探索等も出来て何よりでした。
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