小仏城山ー高尾山

- GPS
- 06:29
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 670m
- 下り
- 432m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 6:27
| 天候 | 快晴なれど富士は見えず |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
ようやく、笠ヶ岳の疲れがとれ、ジムのトレーニングも熱が入り始め、10/13、城山―高尾山と何とか歩いて来ました。
朝、5;30頃目が覚めましたが、食事後、油断して又寝てしまい。結局日影出発は昼近くとなりました。
撮った画像は下のリンクからアクセス下さい。
https://1drv.ms/i/c/d922f943446a6452/EZ-6CDr_dCdLgBkIzzK9b_gBmP9JclPWdBtiALDf3aQB2w?e=YLQm4S
狙いは山野草でアケボノシュスラン、ツル3兄弟でしたが、全部期待外れでがっくりでした。
でも日影林道で奇麗なたくさんのツリバナには驚きました。こんなツリバナは初めて見ました。
これは、新しい携帯用カメラで奇麗に撮れました。
一方アケボノシュスランは重い一眼レフで苦労して撮りましたが今一でした。
そろそろ一眼レフを諦める時期かもしれません。
それぞれの山野草については、下記します。
1. アケボノシュスランについては、下のリンクに2023年に書いている。
https://www.yamareco.com/modules/diary/388543-detail-312805
内容的には変わらないが、今年は一段と小さく一株だけであった。
その割に訪問者が多い、積極的に情報をくれる、盗掘の話も聞く。
高尾の何処かでシロバナアケボノシュスランがたくさん見れると言う。
それは盗掘されたものが、繁殖していることではないか?
山でなくとも、街中で自生して拡がっていれば良いとは思えない。
高尾の初期の自生地の環境を取り戻して復活させる必要がある。
小池都知事もこんなことで票が取れないのか関心はなさそうである。
立派な博物館とか、トイレは必要ない。ビジターセンターのレンジャー部隊を活性化させる必要がある。
山を歩いているレンジャー部隊など見たことない。センターに座っている職員はあまり山野草には興味が無いようである。
ベニバナヤマシャクヤクは咲いているのか聞いても、人が集まるので教えられないと言うが知らないとどの花についても知らないと思う。
博物館の職員など要らない、この連中の給料を少し増やして鍛え上げる必要がある。歩き易い所だけを案内しているだけではしょうがない。
高尾の山野草も全滅はしないにしても、半滅に向かっているように思う。
確かに高尾山でなくとも他の山に行くことは出来る。高尾に行けば一度の数多くの山野草が見れるのが良いのである。
どうにかならんのかな?
2. ツル3兄弟は危機的状況ではないが、少し遅かったしあまり捜す時間も無かった。
ツルリンドウだけは見れたが、ほぼ花後の花と既に実となった赤色が綺麗に撮れた。
3. 日影林道で奇麗なたくさんのツリバナには驚きました。こんなツリバナは初めて見た。
これは、新しい携帯用カメラで奇麗に撮れました。これで今回来た意味が有った。
4. アサギマダラのペアが交尾中であったであろう、近づいて動画が撮れたのはラッキーであった。
5. その他、
テイカカズラも何時もの場所で冬に種毛が見れそうである。
シモバシラの花も綺麗だった。
他は、下のリンクから参照下さい。又、ヤマレコにもアップします。https://1drv.ms/f/c/d922f943446a6452/Ehrv9FjOcL9AvM12MpNH554BLllBJiJcOLYWOzLLl0LsTg?e=Xwcg2P
以上
















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