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記録ID: 8821379
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ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳ー紅葉の茶臼岳

2025年10月15日(水) [日帰り]
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gosh55 その他1人
GPS
--:--
距離
6.1km
登り
437m
下り
437m

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:59
合計
4:51
8:43
8:45
38
9:23
9:27
53
10:20
10:22
25
10:47
10:49
6
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29
11:24
5
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6
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29
12:51
12:53
33
ひょうたん池周辺の紅葉の素晴しさに圧倒され、ひょうたん池で30分近く過ごしました。この間に靄が晴れて、綺麗な逆さ茶臼岳の紅葉を観ることができました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
那須ロープウェイ山麓駅の駐車場に駐車。朝7時40分頃到着。紅葉のピークの時期ですが、平日ということもあり、ガラガラでした。でも、下山した14時頃は、満車でした。那須ロープウェイは、上り下り同時運行で、毎正時、20分、40分に等間隔で運行。定員111名と大きいです。料金は、往復1800円(片道1200円)。
コース状況/
危険箇所等
■本日の行程
ロープウェイ山頂駅→茶臼岳山頂→峰の茶屋跡→姥ヶ平分岐→姥ヶ平→ひょうたん池→姥ヶ平→姥ヶ平分岐→牛ヶ首→ロープウェイ山頂駅

登山道は良く整備され、特に危険箇所はないと思います。今回は、茶臼岳の周囲だけの行程ということもありますが。
その他周辺情報 ロープウェイ山麓駅、山頂駅には、そば等が食べられる食事処があります。
ロープウェイ山頂駅に到着しました。ここから出発します。
2025年10月15日 08:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
10/15 8:35
ロープウェイ山頂駅に到着しました。ここから出発します。
ロープウェイ山頂駅から少し登ると那須岳の標識がありました。牛ヶ首に向う登山道との分岐になっていますが、ここは茶臼岳の頂上に向けて登って行きます。ファイト!
2025年10月15日 08:42撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 8:42
ロープウェイ山頂駅から少し登ると那須岳の標識がありました。牛ヶ首に向う登山道との分岐になっていますが、ここは茶臼岳の頂上に向けて登って行きます。ファイト!
茶臼岳の山頂に向う登山道から朝日岳の凛々しい姿が見えます。山裾に向けて見事な紅葉で、テンションが上がります。
2025年10月15日 09:05撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 9:05
茶臼岳の山頂に向う登山道から朝日岳の凛々しい姿が見えます。山裾に向けて見事な紅葉で、テンションが上がります。
茶臼岳の頂上に到着。立派な祠が迎えてくれました。
2025年10月15日 09:23撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 9:23
茶臼岳の頂上に到着。立派な祠が迎えてくれました。
こちら、茶臼岳の頂上にある標識です。
2025年10月15日 09:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 9:26
こちら、茶臼岳の頂上にある標識です。
茶臼岳の頂上から少し降りていくと、姥ヶ平方面の見事な紅葉が見えてきました。これからそちらに行くので、待っててネ。
2025年10月15日 09:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 9:35
茶臼岳の頂上から少し降りていくと、姥ヶ平方面の見事な紅葉が見えてきました。これからそちらに行くので、待っててネ。
茶臼岳の火口です。厳しい環境で懸命に生きる植物も色付いて迎えてくれました。
2025年10月15日 09:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 9:43
茶臼岳の火口です。厳しい環境で懸命に生きる植物も色付いて迎えてくれました。
茶臼岳から峰の茶屋跡方向に降りる道は、岩だらけで歩きにくいです。この写真(下側から見上げた写真。上に人影あり)で見るより急な斜面です。下る際は注意が必要で、登る際は辛そうです。
2025年10月15日 09:50撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 9:50
茶臼岳から峰の茶屋跡方向に降りる道は、岩だらけで歩きにくいです。この写真(下側から見上げた写真。上に人影あり)で見るより急な斜面です。下る際は注意が必要で、登る際は辛そうです。
茶臼岳から降りて来る途中から朝日岳を眺めた景色。荒々しい様相で、正に活火山という感じです。左側には峰の茶屋跡避難小屋の赤い屋根が見えます。
2025年10月15日 10:13撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 10:13
茶臼岳から降りて来る途中から朝日岳を眺めた景色。荒々しい様相で、正に活火山という感じです。左側には峰の茶屋跡避難小屋の赤い屋根が見えます。
朝日岳の山裾の紅葉。形も色もビューティフル。
2025年10月15日 10:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 10:21
朝日岳の山裾の紅葉。形も色もビューティフル。
峰の茶屋跡から牛ヶ首方向に向う登山道の途中にある無間地獄です。大きな岩がゴロゴロあるとともに、噴煙も上げており、正に活火山の様相です。
2025年10月15日 10:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 10:47
峰の茶屋跡から牛ヶ首方向に向う登山道の途中にある無間地獄です。大きな岩がゴロゴロあるとともに、噴煙も上げており、正に活火山の様相です。
無間地獄の近くから見下ろす姥ヶ平方面の錦繍。自然がキャンバスに描いた印象派の絵画のようです。赤、オレンジ、イエローと緑のコントラストが見事です。奥側に小さく白く見えるのが姥ヶ平(うばがだいら)です。その名の通り、平な場所で、ベンチ、テーブルもあり、良い休憩場所になっています。ここで昼食をとりました。
2025年10月15日 10:58撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 10:58
無間地獄の近くから見下ろす姥ヶ平方面の錦繍。自然がキャンバスに描いた印象派の絵画のようです。赤、オレンジ、イエローと緑のコントラストが見事です。奥側に小さく白く見えるのが姥ヶ平(うばがだいら)です。その名の通り、平な場所で、ベンチ、テーブルもあり、良い休憩場所になっています。ここで昼食をとりました。
本日のハイライト、ひょうたん池に映える逆さ茶臼岳です。言葉は要らないですね。
2025年10月15日 11:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 11:53
本日のハイライト、ひょうたん池に映える逆さ茶臼岳です。言葉は要らないですね。
こちらもひょうたん池に映える逆さ紅葉。
2025年10月15日 11:54撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 11:54
こちらもひょうたん池に映える逆さ紅葉。
別の角度からの茶臼岳の紅葉です。
2025年10月15日 12:23撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 12:23
別の角度からの茶臼岳の紅葉です。
ひょうたん池から100m程度登り、牛ヶ首に到着。こちらからの茶臼岳も立派です。
2025年10月15日 12:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 12:51
ひょうたん池から100m程度登り、牛ヶ首に到着。こちらからの茶臼岳も立派です。
牛ヶ首から見た南側の紅葉。
2025年10月15日 12:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 12:51
牛ヶ首から見た南側の紅葉。
茶臼岳の南側の紅葉。こちらも見事です。
2025年10月15日 13:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 13:01
茶臼岳の南側の紅葉。こちらも見事です。
牛ヶ首からロープウェイ山頂駅に向う途中にハイマツの緑と岩の白のコントラストが見事な一帯がありました。秋吉台の景色のようです。
2025年10月15日 13:12撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 13:12
牛ヶ首からロープウェイ山頂駅に向う途中にハイマツの緑と岩の白のコントラストが見事な一帯がありました。秋吉台の景色のようです。
ロープウェイ山頂駅に到着です。このまま帰るのが惜しくなりました。が、その思いを胸に下山します。お疲れ様でした。
2025年10月15日 13:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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10/15 13:26
ロープウェイ山頂駅に到着です。このまま帰るのが惜しくなりました。が、その思いを胸に下山します。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

天気が心配でしたが、天が味方をしてくれて、見事に晴れました。感謝、感謝です。
茶臼岳は正に火山という荒々しい様相ですが、それと対照的に素晴らしい紅葉で迎えてくれました。
朝日岳の山裾や牛ヶ首の南側の紅葉も見事でしたが、やはりハイライトはひょうたん池から見る茶臼岳の雄姿とその山裾の見事な紅葉でした。ひょうたん池の水面に茶臼岳と山裾の紅葉が映り、見事な逆さ茶臼岳を観ることができました。
ひょうたん池は、茶臼岳を周遊する登山道から外れて、沼原分岐方面に100m程度降りる必要がありますが、十分に立ち寄る価値があります。
本当に素晴らしい景色に感謝です。
今回は登山というよりも紅葉が主目的のため、茶臼岳周囲に限定した行程となりました。
次回は、春や初夏の花の咲く頃に来て、朝日岳、三本槍岳にも足を伸ばせたらと思います。

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