丹沢主脈縦走

- GPS
- 07:27
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,039m
- 下り
- 1,940m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:23
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
丹沢主脈縦走(大倉-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-姫次)
渋沢駅からのバスで7時過ぎ大倉登山口着。登山口付近は多くの登山客で賑わっていた。久しぶりの低山だったがまだこんなに暑いのかと驚いた。汗だくになりながら塔ノ岳までなんとか辿り着く。とはいえ茶屋や小屋、ベンチといった休憩場所が頻繁に設置されているので体力がなくとも心配はない。バカ尾根はこの尾根のことだと下山後に知った。
塔ノ岳以後は一気に登山者が減った。体感10分の1ぐらいだろうか。丹沢山へは40分程度で到着。繰り返されるアップダウンは徐々に体力と脚を蝕んでいく。丹沢山頂で休んでいるとガスってきてしまった。正直丹沢山までで腹八分ぐらいだったので帰ってもいい気がしたが、トレーニングと割り切って登山道に戻った。
丹沢山から蛭ヶ岳へ向かったのは自分一人だった。というか丹沢山以降で出会った登山者は一人だけだった。蛭ヶ岳までは塔-丹を少し長くした感じでそれほど変わり映えはない。
蛭ヶ岳に着く頃にはガスは風雨を招来していた。本当は外で弁当を食べる予定だったが、環境が悪いので山荘で蛭カレーを食べることに。カレーってこんなにおいしかったっけ。
蛭ヶ岳山荘を離れた直後木道上に大きめのフンを見つけた。クマ?なのか?
今回は塔-丹-蛭を重視していて丹沢主脈線のメインピークを調べていなかったため、当初の計画通り姫次を通過して山行を終わってしまった。再度訪れる機会があれば焼山も含めて縦走したいが、するなら丹沢主稜縦走してからかな。
強度の割にスピードが出せていたのは道が非常に歩きやすかったためだろう。確か行程の半分ぐらいは木道や階段で整備されていた。人気の少ない裏丹沢もきちんと手入れされていることには感嘆した。さすがは首都圏の山である。
shunning















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