筑波山

- GPS
- 02:57
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 713m
- 下り
- 694m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:54
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
東北遠征4日目
もはや"東北"遠征ではないが最後にどこか登ろうと関東圏の百名山を探していると筑波山を見つける。1000mに満たない山を関西からわざわざ単発で登りに行くのはコスパが悪いのでこの機会にと思い立つ。
象潟駅17時45分発で羽越線と上越新幹線を乗り継いで大宮のカプセルホテルで一泊。カプセルですらここまでの旅で泊まったどこのホテルよりも高い。ホテルでは適当にご飯を済ましてシャワーを浴びて寝るだけ。
翌朝食べ放題のカレーを食べて筑波山へ出発。つくばエクスプレスとシャトルバスに乗れる「筑波山あるキップ」を利用して筑波山神社まで移動。
山行はthe低山歩きというかんじ。特におもしろい場所も危険箇所もなくただ上を目指す。ジメジメしていて虫も多いので快適性はかなり低い。山頂直下は岩が多くなり少し急登となる。また岩が濡れて滑りやすくなっているところが多数あった。滑る場所によってはケガをしかねないので注意が必要。
前日まで比較的涼しい山行が多かったこともあり、あまりの暑さに激萎えしていた。暑さを理由に低山を避けていたことが完全に祟っていた。下山には御幸ヶ原コースを使ったが、こちらは階段が多く整備されているようだった。このコースをピストンで登る方がよかったかもしれない。早く下りたい気持ちが先行し男体山を踏むのを忘れていた。
今回の東北遠征はここで終わりだ。欲を言えば蔵王や安達太良、茶臼、日光白根なども触れたくはあったが、体力(気力?)と資金上の制約からそれらは次の機会にすることとした。関西からのアクセスが容易ではない東北地方を公共交通機関だけで回ったことを考慮すれば頑張った方ではなかろうか。
shunning










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