母袋烏帽子岳(もたいえぼしだけ)


- GPS
- 04:18
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 579m
- 下り
- 578m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:19
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識も整備され、山頂まで歩きやすい道が続いています。 |
その他周辺情報 | 大和温泉やすらぎ館ことといの湯 (道の駅古今伝授やまとの里) https://gujo-yamato.jp/ |
写真
感想
岐阜への山旅を一座だけで帰るのは勿体ないので、手ごろな山をもう一座登って帰ろうと、ぎふ百山であるこの山を登ることにした。
林道が終わってから植樹林の道を登っていくのは少し単調だったが、標高1200m辺りからは明るい落葉樹林に変わり、気持ちよく登れた。
曇り空で、残念ながら山頂についた時にはガスで視界が閉ざされてしまったが、少し手前で御嶽山のシルエットを見ることができてよかった。
予定通り午前中に下山してから雨が降り出したのもラッキー。
いい山旅の締めくくりができました。
チェンソーアートのオブジェを見ながら母袋温泉横をスタート。檜の樹林帯は木の根と栗がいっぱい落ちた急登。途中から落ち葉の気持ちいい道に変わり山頂を目指した。
登山道の両側は木々で遮られており、展望は良くない。曇り空であったが東に開けた所から御嶽山が見られた。下山時は、管理人からチェンソーアートや3年前に造った小屋の事など詳しくい説明をしてもらった。予定どおり午前中に下山すると雨が降り出しました。
駐車場に着くと童話に出てくるような建物とチェーンソーアートが出迎えてくれた。
少し進むと沢山のバンガローが現れ、道には栗のイガが沢山落ちている場所もあった。
登山道に入ると木の根がむき出す檜林を進む、直登する感じで登って行くと段々広葉樹へと変わっていく。
この日は曇り空、時々雨が当たりカッパを着る心配をしながら登り、山頂では周囲の山々が白くなり始めていましたが、余裕をかましコーヒーを飲んでから下山しました。カッパを着る事なく無事降りる事ができました。
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