記録ID: 8833359
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ハイキング
大峰山脈
五番関 〜 洞辻茶屋まで（山上ヶ岳着かず）
2025年10月18日(土) [日帰り]
奈良県
たーさん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:05
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 559m
- 下り
- 559m
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| 天候 | 晴れ時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎖場では鎖も綱もない部分あり危険度大でした 帰路在来道で二箇所ほど危険個所在り |
写真
途中は飛ばして五番関茶屋跡到着
このまま進めば大天井ヶ岳（吉野方面）へ北進します
このまま進めば大天井ヶ岳（吉野方面）へ北進します
では結界門越えて右・古道へ執ります
帰路は左側の在来道で戻るかどうか
帰路は左側の在来道で戻るかどうか
鍋冠行者堂（なべかつぎ）わざとらしく大鍋が吊るされているが・・・
これを被った訳でもあるまい
祠の中は鍋を被った行者像が祀られているそうで観たかったな！
1
10/18 8:43
鍋冠行者堂（なべかつぎ）
わざとらしく大鍋が吊るされているが・・・
これを被った訳でもあるまい
祠の中は鍋を被った行者像が祀られているそうで観たかったな！
わざとらしく大鍋が吊るされているが・・・
これを被った訳でもあるまい
祠の中は鍋を被った行者像が祀られているそうで観たかったな！
はい、大峯奥駈道で一番お気に入りの路です
右側に遭難石碑在るんですが、向い側には超多数の茸樹が在りましたよ
右側に遭難石碑在るんですが、向い側には超多数の茸樹が在りましたよ
この奥へ進めば勝負塚山ですが二度と行かないでしょう（とにかくしんどい！！）
進んで振り返り、右端の山頂が勝負塚山のようですね
もっと遠いかもしれないが
もっと遠いかもしれないが
奥稜線はコンカツ（金剛山・大和葛城山）〜二上山、手前の単独山は大天井ヶ岳
四寸岩山の向こう側に青根ヶ峰在るようですが標高が違い過ぎるので観えていない？
何故に山頂でもない処で記念撮影？今日は大峯奥駈道歩きなので当然くまぶしくんも連れて来てます
今日初めてザック降ろしました、何故なら・・・
3
10/18 9:29
何故に山頂でもない処で記念撮影？
今日は大峯奥駈道歩きなので当然くまぶしくんも連れて来てます
今日初めてザック降ろしました、何故なら・・・
今日は大峯奥駈道歩きなので当然くまぶしくんも連れて来てます
今日初めてザック降ろしました、何故なら・・・
この鎖場上がりします今から
1時間半以上歩き続けて初の休憩地かと
1時間半以上歩き続けて初の休憩地かと
すぐ隣のこれを観てキレイと感じるか？
どちらかと言うと気持ち悪い・・・
どちらかと言うと気持ち悪い・・・
奥から来ました
左下は清浄大橋への正規ルートですが、現在居る地は宗教上の理由で女人禁制地なんですよね
左下は清浄大橋への正規ルートですが、現在居る地は宗教上の理由で女人禁制地なんですよね
左・洞川へ、右・吉野へでは山上ヶ岳まで進まず折り返します
理由は二つ、疲れ気味で帰路の安全を優先させたのと細かい降雨がそれなりになってきたので戻ることとします
2
10/18 10:21
左・洞川へ、右・吉野へ
では山上ヶ岳まで進まず折り返します
理由は二つ、疲れ気味で帰路の安全を優先させたのと細かい降雨がそれなりになってきたので戻ることとします
では山上ヶ岳まで進まず折り返します
理由は二つ、疲れ気味で帰路の安全を優先させたのと細かい降雨がそれなりになってきたので戻ることとします
鎖場下りとなります要はこの下りが今日の苦難の元（途中撤退の元）という理由
鎖や綱が無い区間があり、上がり時には綱を掴んでいたから助かったが綱なしでは確実に滑落して大怪我してました
2
10/18 10:44
鎖場下りとなります
要はこの下りが今日の苦難の元（途中撤退の元）という理由
鎖や綱が無い区間があり、上がり時には綱を掴んでいたから助かったが綱なしでは確実に滑落して大怪我してました
要はこの下りが今日の苦難の元（途中撤退の元）という理由
鎖や綱が無い区間があり、上がり時には綱を掴んでいたから助かったが綱なしでは確実に滑落して大怪我してました
かなりナーバス下りしてどうにか遭難石碑まで来れましたここで今日初めてチェア出して座っての休憩です
ここでお独りと遭遇し、この後歩き出して親子連れと遭遇しました
1
10/18 11:08
かなりナーバス下りしてどうにか遭難石碑まで来れました
ここで今日初めてチェア出して座っての休憩です
ここでお独りと遭遇し、この後歩き出して親子連れと遭遇しました
ここで今日初めてチェア出して座っての休憩です
ここでお独りと遭遇し、この後歩き出して親子連れと遭遇しました
鍋冠行者堂を過ぎてここで分かれ道となる位置へ往路歩いた古道歩きで戻る気だったが、いつも帰路は在来道歩きしているので、安全のため歩き慣れた在来道歩きます
10/18 11:36
鍋冠行者堂を過ぎてここで分かれ道となる位置へ
往路歩いた古道歩きで戻る気だったが、いつも帰路は在来道歩きしているので、安全のため歩き慣れた在来道歩きます
往路歩いた古道歩きで戻る気だったが、いつも帰路は在来道歩きしているので、安全のため歩き慣れた在来道歩きます
中々な斜面を横切って行きます
ハイキング路ではない「修験道」なんですよね
ハイキング路ではない「修験道」なんですよね
崩落地巻道の画左上がりして向こう側へ渡ります
この後に同様なのが再度在ります
巻道も安全でないと感じたので五番関から南進は今後出来ないなと思い、今日が最後となるかも
2
10/18 11:44
崩落地巻道の画
左上がりして向こう側へ渡ります
この後に同様なのが再度在ります
巻道も安全でないと感じたので五番関から南進は今後出来ないなと思い、今日が最後となるかも
左上がりして向こう側へ渡ります
この後に同様なのが再度在ります
巻道も安全でないと感じたので五番関から南進は今後出来ないなと思い、今日が最後となるかも
最後の最後で遭遇四名ありました
クルマもそれなりに増えていますね
クルマもそれなりに増えていますね
感想
週末のお天気はどうにか降雨でない登山できそうなので山上ヶ岳行きを五番関上がりでスタート
は、いいが見事に途中撤退（途中で舞い戻る）体たらく！
それから途中の岩場上りの鎖場がかなりヤバい状況となり、危険な箇所で鎖も綱も何もない区間が在り、今日のように濡れた岩盤上りは大怪我起こす寸前のズッコケしたので、もうこの区間歩きはしないかもしれない
そんなに遠くなくお気に入りの大峯奥駈道歩き区間ですが、軽い全身疲れが抜けきらないまま生きているのでキツメの登山は厳しくなってきているのです
南大峯奥駈道も歩きたいんだが、クルマ移動も億劫になりつつあり二度と踏めない地となるかもしれない山域が増える一方か
でも今日の歩きはそれでも楽しかったし、怪我無く帰宅しているのは大成功の巻です
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