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Yamareco

記録ID: 8834137
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

栂池自然園&蓮華温泉

2025年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
5.7km
登り
209m
下り
198m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
1:31
合計
3:30
距離 5.7km 登り 209m 下り 198m
9:17
5
9:28
12
9:40
16
9:56
9:57
22
10:19
11:40
8
11:48
11:56
23
12:19
14
12:33
7
12:40
12:41
6
12:47
ゴール地点
スッキリとは晴れませんでしたが、ともかく景色が綺麗で一歩進んでは撮影、一歩進んでは撮影で全く前に進めませんでした。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
我が家から栂池は、上越回りでも長野回りでもほぼ時間は一緒です。
上越回りの方が道が良いので、行きも帰りも上越回りにしました。
昔は、大糸線は酷い道でしたが、今はすっかり良くなりました。
コース状況/
危険箇所等
全て木道です。言うことなしです。
リフト待ちしている時に、後ろにいたおじちゃんに話しかけると展望湿原までは山側をいた方が楽と教えていただき、その通りにしました。
確かに、帰りのヤセ尾根コースは急こう配だったのでおじちゃんに教えてもらって良かったです。
まずは、ゴンドラリフトに乗ります。
待ってる間、後ろにいた埼玉から来たおじちゃんとお話ししてたら、自然園は山側に反時計周りの方が楽だと教えていただきました。
まずは、ゴンドラリフトに乗ります。
待ってる間、後ろにいた埼玉から来たおじちゃんとお話ししてたら、自然園は山側に反時計周りの方が楽だと教えていただきました。
行ってきます。
ゴンドラリフトの少し開く窓から撮影。
ゴンドラリフトの少し開く窓から撮影。
もう、白馬方面が一望。
左から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、不帰キレットも見えます。
天狗の頭、白馬鑓、杓子岳。全部見えます。
すでにアドレナリンが漏れ出しています。
もう、白馬方面が一望。
左から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、不帰キレットも見えます。
天狗の頭、白馬鑓、杓子岳。全部見えます。
すでにアドレナリンが漏れ出しています。
赤、黄、緑。
ゴンドラからの景色で十分です。
赤、黄、緑。
ゴンドラからの景色で十分です。
めちゃくちゃ綺麗。
めちゃくちゃ綺麗。
ゴンドラリフトを降りて、次はロープウエイに乗り換えるため少し歩きます。
ゴンドラリフトを降りて、次はロープウエイに乗り換えるため少し歩きます。
残念。もう上は紅葉が落ち始めている。
残念。もう上は紅葉が落ち始めている。
ロープウエイに並んで待っていると私の前2人で満杯。
残念と思ったけど、次のロープウエイで一番前をゲット。
ロープウエイに並んで待っていると私の前2人で満杯。
残念と思ったけど、次のロープウエイで一番前をゲット。
さあ、栂池へ。
自然園駅に到着です。
ビジターセンターまで、少し歩きます。
自然園駅に到着です。
ビジターセンターまで、少し歩きます。
写真では分かり辛いですが、南アルプスに行くとよくある苔みたいな長いやつが木にぶら下がってます。
写真では分かり辛いですが、南アルプスに行くとよくある苔みたいな長いやつが木にぶら下がってます。
栂池ヒュッテが見えてきました。
栂池ヒュッテが見えてきました。
ビジターセンターで通せんぼされてます。
私は、ロープウエイと自然園入園料セット4,000円のところをネット予約で3,500円で済みました。
ビジターセンターで通せんぼされてます。
私は、ロープウエイと自然園入園料セット4,000円のところをネット予約で3,500円で済みました。
さあ、入園です。
さあ、入園です。
おじちゃんに言われた通り、山側から進みます。
おじちゃんに言われた通り、山側から進みます。
いきなり白馬三山がお迎えです。
いきなり白馬三山がお迎えです。
鑓ケ岳と杓子岳
白馬岳は、少し雲を被ってます。
白馬岳は、少し雲を被ってます。
こちらは、小蓮華山
こちらは、小蓮華山
葉っぱはかなり落ちてしまってますが、これはこれでまた綺麗。
葉っぱはかなり落ちてしまってますが、これはこれでまた綺麗。
赤い所が綺麗です。
赤い所が綺麗です。
少しずつ雲が
消えて来ました。
いいぞ!
消えて来ました。
いいぞ!
風穴に着きました。
夏場は涼しいのかな?
風穴に着きました。
夏場は涼しいのかな?
ふたたび小蓮華山。
ふたたび小蓮華山。
手前は、白馬乗鞍。
手前は、白馬乗鞍。
こちらは雷鳥坂?
こちらは雷鳥坂?
ガスが上がってきます。
ガスが上がってきます。
こういのも幻想的でいいですね。
こういのも幻想的でいいですね。
ダテカンバの白がいい。
ダテカンバの白がいい。
ナナカマド越しの白馬乗鞍
ナナカマド越しの白馬乗鞍
ずっと、2人の若い娘さんのうち1人が歌を唄いながら着いてきてました。
飛行機雲を見つけたら、ユーミンの「ひこうき雲」を唄ってくれました。
本当に歌がお上手でした。
ずっと、2人の若い娘さんのうち1人が歌を唄いながら着いてきてました。
飛行機雲を見つけたら、ユーミンの「ひこうき雲」を唄ってくれました。
本当に歌がお上手でした。
白い木の階段。
ここが一番キツかったかな。
白い木の階段。
ここが一番キツかったかな。
湿原の奥に見える台形の山は高妻山。
湿原の奥に見える台形の山は高妻山。
ちょいアップで。
湿原がミニチュアのようです。
ちょいアップで。
湿原がミニチュアのようです。
晴れてきました。
雲が躍動的。
晴れてきました。
雲が躍動的。
ダテカンバと秋の空。
ダテカンバと秋の空。
こちらは、ナナカマド。
こちらは、ナナカマド。
1時間ほど歩いて来ました。
ここはコンサート会場?
展望湿原に到着です。
爺ケ岳から白馬乗鞍まで一望できます。
1時間ほど歩いて来ました。
ここはコンサート会場?
展望湿原に到着です。
爺ケ岳から白馬乗鞍まで一望できます。
爺ケ岳から杓子岳まで
爺ケ岳から杓子岳まで
杓子岳から小蓮華山まで
杓子岳から小蓮華山まで
芝紅葉が真っ赤です。
芝紅葉が真っ赤です。
アップで。
よーく見ると
大雪渓が見えます。
大雪渓が見えます。
アップで。
白馬鑓と杓子岳が綺麗に見えます。
白馬鑓と杓子岳が綺麗に見えます。
アップで。
さらにアップで白馬鑓。
さらにアップで白馬鑓。
パノラマ撮影してみました。
皆さん、眺めが良いのでなかなか席を離れません。
やっと座ることができて、私もここに30分以上佇んでしまいました。
バーナー使って、早めのお昼にしようかと考えたのですが、誰も使っていません。
こんだけ混んでるから、当たり前か。
パノラマ撮影してみました。
皆さん、眺めが良いのでなかなか席を離れません。
やっと座ることができて、私もここに30分以上佇んでしまいました。
バーナー使って、早めのお昼にしようかと考えたのですが、誰も使っていません。
こんだけ混んでるから、当たり前か。
火を使える場所を探しに席を立ちました。
展望湿原から20〜30m進むと小さいデッキが。
ひんしゅくを買ったかもしれませんがそこを独り占め。
カップラーメンを食べて、至福のコーヒータイム。
白馬三山見ながらのコーヒーは絶品でした。
ここでまた30分佇んでしまいました。
火を使える場所を探しに席を立ちました。
展望湿原から20〜30m進むと小さいデッキが。
ひんしゅくを買ったかもしれませんがそこを独り占め。
カップラーメンを食べて、至福のコーヒータイム。
白馬三山見ながらのコーヒーは絶品でした。
ここでまた30分佇んでしまいました。
あとは戻るだけです。
本日一番高い所まで来ました。
楓?をフレーム一杯に収めてみました。
あとは戻るだけです。
本日一番高い所まで来ました。
楓?をフレーム一杯に収めてみました。
標高を下げて行きます。
標高を下げて行きます。
麓は白馬村でしょうか?
麓は白馬村でしょうか?
さらに木道の階段を下って行きます。
さらに木道の階段を下って行きます。
三色混合
雁股池が見えてきました。
近くに栂池があるはずですがわかりませんでした。
雁股池が見えてきました。
近くに栂池があるはずですがわかりませんでした。
池が雁が飛んでる姿に似ているから雁股池って名前になったのでしょうか?
池が雁が飛んでる姿に似ているから雁股池って名前になったのでしょうか?
なんの葉っぱでしょう?
なんの葉っぱでしょう?
ダテカンバ
下りも終わりそうです。
下りも終わりそうです。
湿原まで下りてきました。
湿原まで下りてきました。
振り返って、白馬三山
振り返って、白馬三山
中央小蓮華山
もうすぐゴールです。
もうすぐゴールです。
赤い屋根の栂池ヒュッテ記念館が見えてきました。
赤い屋根の栂池ヒュッテ記念館が見えてきました。
アップで。
赤い屋根がかわいいですね。
アップで。
赤い屋根がかわいいですね。
白馬も見納めです。
白馬も見納めです。
記念館に到着です。
記念館に到着です。
記念館の鐘越しの杓子岳
記念館の鐘越しの杓子岳
記念館を後にします。
記念館を後にします。
ビジターセンターを通って
ビジターセンターを通って
ロープウエイに戻ります。
ロープウエイに戻ります。
朝より陽が上がって紅葉がさらに綺麗に見えます。
朝より陽が上がって紅葉がさらに綺麗に見えます。
また大雪渓を見ることができました。
また大雪渓を見ることができました。
気持ちアップで。
気持ちアップで。
大分高度を下げました。
こちらは紅葉真っ盛り。
大分高度を下げました。
こちらは紅葉真っ盛り。
まだまだ白馬方面が見えます。
まだまだ白馬方面が見えます。
紅葉から緑に。
左から小さく見える爺ケ岳、双耳峰の鹿島槍、五竜岳、唐松岳
みんな登りました。
左から小さく見える爺ケ岳、双耳峰の鹿島槍、五竜岳、唐松岳
みんな登りました。
栂池高原駅に戻ったら、本日のもう1つの目的地。
蓮華温泉へ向かいます。
栂池から、真裏になります。
車で1時間半くらい掛かります。こんなことするの俺くらいだろうな。
栂池高原駅に戻ったら、本日のもう1つの目的地。
蓮華温泉へ向かいます。
栂池から、真裏になります。
車で1時間半くらい掛かります。こんなことするの俺くらいだろうな。
大糸線から左に折れて、道幅の狭い、急勾配急カーブの林道を登って来ました。
ナビで道沿いに池があるので寄ってみました。
案内看板を見ると水辺デッキがあるのでそこまで行ってみます。
大糸線から左に折れて、道幅の狭い、急勾配急カーブの林道を登って来ました。
ナビで道沿いに池があるので寄ってみました。
案内看板を見ると水辺デッキがあるのでそこまで行ってみます。
これまた素晴らしい景色。
晴れていればもっときれいだろうな〜。
これまた素晴らしい景色。
晴れていればもっときれいだろうな〜。
ゆっくりもできないので先を急ぎます。
ゆっくりもできないので先を急ぎます。
運転に注意しながらも窓からは素晴らしい景色が。
運転に注意しながらも窓からは素晴らしい景色が。
カーブで所々展望台になっています。
ヒワ平眺望所という所で車を停めてみます。
カーブで所々展望台になっています。
ヒワ平眺望所という所で車を停めてみます。
栗駒山かと見紛う景色。
栗駒山かと見紛う景色。
ちなみに私は、栗駒山へは行ったことありませんが。
ちなみに私は、栗駒山へは行ったことありませんが。
振り返って糸魚川方面を見るとギザギザが特徴の山が見えました。なに山だろう?
振り返って糸魚川方面を見るとギザギザが特徴の山が見えました。なに山だろう?
ふたたび正面。
山ぶどうの葉が真っ赤に紅葉していました。
山ぶどうの葉が真っ赤に紅葉していました。
お風呂に入る時間が無くなるので車を進めます。
お風呂に入る時間が無くなるので車を進めます。
あまりにも紅葉がきれいなので、途中途中で止まってしまいます。
あまりにも紅葉がきれいなので、途中途中で止まってしまいます。
栂池は終わりでしたが、ここはまさにベストシーズン。
栂池は終わりでしたが、ここはまさにベストシーズン。
途中、橋の上から渓谷があまりにも美しいのでまた停車。
途中、橋の上から渓谷があまりにも美しいのでまた停車。
もう美しすぎてストップアンドゴーを繰り返し、ようやく蓮華温泉に辿り着きました。
遠かった。
もう美しすぎてストップアンドゴーを繰り返し、ようやく蓮華温泉に辿り着きました。
遠かった。
ロッジで内湯と露天両方の入浴券千円を支払い仙気ノ湯を目指します。
ロッジで内湯と露天両方の入浴券千円を支払い仙気ノ湯を目指します。
10分ほどで仙気ノ湯に到着しました。
10分ほどで仙気ノ湯に到着しました。
よく見る写真が撮れました。
よく見る写真が撮れました。
温度はちょうどいいです。
少し乳白色で、少し硫黄の匂いがしました。
温度はちょうどいいです。
少し乳白色で、少し硫黄の匂いがしました。
あ”〜。
温泉とこの景色
最高です。
あ”〜。
温泉とこの景色
最高です。
薬師湯は、女性優先。
只今入浴中のため入れません。
薬師湯は、女性優先。
只今入浴中のため入れません。
山肌からは湯けむりも上がってます。
こちらも立入禁止の標識。
山肌からは湯けむりも上がってます。
こちらも立入禁止の標識。
帰り道に黄金の湯にも誰もいなかったので入りました。
枯葉が浮いてて風情抜群でした。
ロッジに戻り、最後に内湯に入りました。
内湯はかなり熱くて整いました。
帰り道に黄金の湯にも誰もいなかったので入りました。
枯葉が浮いてて風情抜群でした。
ロッジに戻り、最後に内湯に入りました。
内湯はかなり熱くて整いました。

感想

栂池が今紅葉が綺麗だとのことで行ってみました。
残念ながら、2日前の雨と風でかなり葉っぱは落ちてしまっていました。
それに、スッキリとは晴れずもう少し光量が欲しいところでした。
しかし、ダテカンバの白い木と残りの紅葉で素晴らしい景色を堪能することができました。
その後は、明日で蓮華温泉の営業が終了とのことで行ってきました。
蓮華温泉までの道のりは、道幅が狭く急勾配カーブの連続で大変でしたが中腹からだんだん色づきはじめ上部は、まさに今が見頃でした。
残念ながら、午後からは更に雲が厚くなってしまい日当たりは良くなかったのですが、それを押してもものすごく綺麗でした。晴れていたらどんだけ綺麗だっただろうと思います。
写真で良く見る仙気ノ湯に浸かりながらの紅葉は最高でした。

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