奥多摩六ッ石山〜奥多摩駅から石尾根〜水根バス戻り


- GPS
- 07:59
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:59
天候 | 晴〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
行動時間 8時間 標高範囲 350m〜1400m 気温 16度 涼しい朝 前泊 ダムp 山で会った人 30人 登山道様子 街道なみ 展望 六ッ石付近 紅葉 10% 日帰り温泉 庚申湯(銭湯、西東京 550円)やっぱり良い 銭湯は都会にあると判明 スマホカウント 27000歩 雰囲気 奥多摩シャモニ 満足度 80% お勧め度 登山客多し |
写真
感想
ヘロヘロおやじ最終章 NO68
六ッ石山〜奥多摩駅から石尾根で〜水根に下山〜バス
行きますね、60年前の中学生からの課題の奥秩父石尾根へ。奥多摩駅前でゴソゴソして、あの頃に冬のバスターミナルのベンチで寝たことあったね、今でもそのまま。タイムズのパーキングに早朝停める。時代が変わったなあ。
あらかじめ綿密に、昨夜も林道偵察したが、登山口って街からけっこうあったね。
林道入り口に←雲取山の標識確認して、これだよ。ところが「昔の軌道跡」なるものあるそうで、じゃ朝っぱらから寄り道するか。そもそも登山こそが寄り道人生だからね。行くとすぐにあった。小河内ダムは30年代軍部の時代にスタートして、戦時で休止して、戦後再開昭和29年頃に完成は石碑で知っていたが、まだ車社会にあらずで、駅からダムまで車道に軌道を敷いて鉄道運搬で資材入れ、残っているねえ、レールもトンネルも、すぐ上の集落には橋梁まで残る、当時本気(当たり前)の国家事業だったんだべ。
戻ってのろのろ、登山口からも緩くも。石尾根壮大に長いから、ゆるゆる系なのはいいね。無名の上下あるが、六ッ石付近で、やっぱこれは防火帯の伐採後に草地が広がって、人工的ではあるが、さわやかになっていたね。でもこの程度の20m幅で山火事防げるとは思わんよ。100mくらい広くないとさ。
突き上げが分岐で少しで六ッ石。10人ほどいて弁当食っていて。ここまで5時間。休んでこの先どうするかと、向こうにダム水根への下山路あるそうで、だったらもう下降するかと、爺さん日程はほどほどに。遅くとも昼には下山開始のスケジュールに。
ところが信じられない急傾斜で、最短でダムに降りるのだからそうだろうとは思ったが、登山者というのは、どこでも平気に歩くもんだねと、他人事のように。
転ばずにダムに接近してそこが水根。他人の家の裏小屋に降り、猫もいて、こういう下山は奥多摩らしいと、全国でここだけだろうと、感動。バス停から戻るなんて、数年ぶりで程よくバス。この辺り時間2本のバスがあって、繁盛して混んでいる。奥多摩とはシャモニのことか。確かに周辺山は多いよ。ところでスイカでも乗りタッチ、降りタッチで支払えるとは、今日初めて。整理券取っただけで、降りに「どうするの」と聞いたら、なんと。進化していた、外人もみんなやっていた、知らないのは私のみ。16分乗りとは7キロかなあ、430円のバス割高はまあ、残高不足にならないように。
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