第33回六甲縦走キャノンボールラン(Trial 25km)


- GPS
- 07:13
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,186m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:09
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 灘温泉 |
写真
こちらは鵯越駅を越えたあたりにあったエイド。
エロ本エイドとお酒や豚汁が振舞われていました。投げ銭で気持ちをお返しする事になっています。
私は遅くて店じまいしようとする最中だったようで、それでも快く用意して下さいました。豚汁、野菜が溶け込んで優しい味でした。今回ほんまエイドに助けられました。
※スイーパーはトレランレースなどで最後に走る人です。
ひょっとして、足切りですか?と聞いてしまった😱 足切りはないとのこと。ただし
この先エイドは閉まってるかもしれないと説明されました。
コーラーとドーナツ、ふりかけご飯を頂きました。エイドが撤収されてなかっただけでもありがたいです。
ここはやめてまえエイド😱があります。
ナイスバー、お酒やビールが揃えています。アルコール飲んだら歩けないよね。
なのに大体のエイドにお酒が置いてました😅
感想
今日はキャノンボールランTrialに挑戦。無事ゴールしました❗
須磨浦公園から掬星台まで約25km。
大会は18(土)から始まっており、ナイトスピード須磨浦公園~宝塚、往復のパワー、
150kmに及ぶレインボー。
グループのランやペアランなどの種目もあり、自分との戦いです。
草レースなのでITRAポイントはありませんが、間違いなくツワモノたちのレースです。
レースの誓約書もとてもユニークです。
エイドで普通にアルコールが振る舞われるし、エロ本エイドは関西らしいネタで、よもや
エイドなのかどうかも怪しい🤣
今回33回目の大会だそうですが、1回目は参加者12人だったという事がスタート前に代表者さまの挨拶でありました。
愛されるレースになったのはひとえに人柄もあっての事だと思います。
そんなレースをTrialでも歩けた事、超人たちの挑戦を感じて刺激もありました。
挑戦するか、挑戦せず終えるか。
失敗しても挑戦する方がカッコいい。
なんて柄にもなく思ってしまいました。
六甲縦走大会に比べると距離が短い分余裕を持って終えました。
昨年の大会より須磨浦公園~掬星台のタイム(高取山を迂回したので単純には比べられませんが)2時間半の短縮です。
トレランシューズやザックの動きやすさも時間短縮に繋がったかも。
渋滞に巻き込まれなかった事も大きいと思います。なんと言っても縦走大会は3000人規模。
日没後の六甲山最高峰から塩尾寺までもかなり渋滞するのでタイムは後1時間は縮むかもと思ったりします。
と言って、キャノンボールのスピードは須磨浦公園から宝塚まで。六甲縦走大会と同じですが、スタートが遅いから私の足では日没にかかります。日没後の六甲は精神をすり減らします。もう少しスタートが早ければ日が暮れるまでにゴールできそうな気もしますが。来年どうするかはこれからの課題として
最後に、運営に携わって下さった皆様、昼夜問わず温かい食事と笑顔で
エイドで迎えてくださった皆様、ありがとうございました❗楽しかったです。
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