栗駒山（バス利用、須川温泉から往復）
岩手県
宮城県
inhumanus
yuu
体力度について
- GPS
- 04:42
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 533m
- 下り
- 533m
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| 天候 | 午前：曇り・ガス → 午後：雲は高いところにありガス消える。 須川温泉は息白い。山頂は風強く手がかじかむ。スキー場のよう。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
10/18（土）東京 18:56 -（はやぶさ109）- 20:28 仙台 ホテルグリーンパシフィック 泊 10/19（日）仙台 08:00 -（やまびこ51）- 08:36 一ノ関/西口駅前��のりば 09:00 -（岩手県交通 須川温泉行き）- 10:34 須川温泉 ＜帰り＞ 須川温泉 16:35 -（岩手県交通 一関駅前行き）- 18:00 一関駅前/一ノ関 18:38 -（やまびこ64）- 19:09 仙台 仙台 21:31 -（はやぶさ・こまち42）- 23:04 東京 栗駒山に行くバスは2系統。 �／楡邁浩瑤離丱后�1日2往復、6-10月の期間限定運行。交通系ICカード○。 行きは真湯でトイレ休憩するか聞かれる。帰りは寝ていたから知らない。 行き帰りとも1台で運行。行きは厳美渓まで立ち客あるも、その先数人。帰りは座席が7割くらい埋まる。帰りのバスは前の方まで2人座席が並んでいた。 どうでもよいがコロナ前後はこのバス運休していて、その間は年に10日くらいしか公共交通機関で登れない山になっていた。 �△い錣�がみ平のバス（『栗駒山 紅葉号』）：今年から予約が必要。8台くらい予約枠がある。今回は結局2台だけ？先週、三連休中日は全部埋まっていた。 決済期限が、サイトだと前日10/18（土）としか書かれていないが、実際は10/18（土）12:00。ひどいと思う（メールの下の方にだけ書いてある）。 （他）こまちシャトル：秋田（東成瀬）側からの事前予約制タクシー。詳細不明 やまびこ64は古川でかなり乗ってきて、自由席はほぼ満席に。 最後ははやぶさの2人並びが取れず、こまち。秋田からの人には申し訳ないが もはや紅葉シーズンも終わりかけで渋滞なし。いわかがみ平・須川温泉が紅葉の見頃だった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道：須川温泉からの登山道入口がどこか最初迷った。露天風呂の手前を左。その先の分岐（名残ヶ原直行コース）もやや分かりにくい。ほかはよく踏まれた登山道。 水場：ない。事前に汲んでいった（一応須川温泉の売店とかで調達可能） トイレ：ビジターセンター前駐車場の脇。割と綺麗。あと一関駅前のバス停横 コインロッカー：一関駅前 400円 その他：ビジターセンター前に靴洗い場あり |
| その他周辺情報 | 須川温泉 露天風呂：露天風呂のみなら800円。20:30まで、露天風呂で直接受付。貴重品ロッカーあり（100円、戻らない）、シャワーとシャンプーあり（2口くらいか）、ドライヤーあり。タオルは記憶があやふや（400円とかだったような） 山バッヂ：須川温泉の売店 500円 お土産 須川温泉売店：秋田のものと岩手のものが半々くらい。稲庭うどん1kgがすごい お土産 一ノ関売店：三陸のもの、宮城のもの（萩の月、じんだ…ずんだ餅）、岩手内陸のもの |
写真
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一関駅前、須川温泉へのバス。厳美渓で降りる観光客の方が多い。新幹線駅からバスで直接アクセスできるから人気なのだろうか。ちなみに厳美渓（げ「ん」びけい）と猊鼻渓（げ「い」びけい）があります。
せっかくなので仙台で途中下車。寿司ロードの寿司の予定が、意外と高く値段を見て二の足を踏む。少しの話し合いの末、前日夜に美味しそうだと思っていた「伊達のいろり焼 蔵の庄 総本店」に来る。駅前のビル8F。これはホヤ。東京では、話には聞くが全く見かけない。初めて食べる。
せり鍋。2人前なんですけど思った以上にせりがてんこ盛りで笑ってしまった。元々煮汁に味付いてるからタレとかはつけないんですね。鴨で良かった。美味しかった。
感想
ここ3年間くらい、行きたいと思いつつ、気がついたらバスが終わっていた、天気が悪かった、などで行けなかった栗駒山へ。
今回も気がつけばいわかがみ平へのバス最終運行日、天気もあまり芳しくなさそうであったが、直前になって曇り予報になったのと、もう天気悪くてもいいから一度行っておくかということで敢行。
栗駒は東北の200名山の中では珍しく？バスがあり、アクセスがよいです。
といいつつも、いわかがみ平行きの紅葉号は年10日くらいしか運行しません。早池峰みたいな感じです。
で、サイトの決済期限が前日10/18と書かれていたので、10/18 15時頃に起きて決済しようとしたら12時が決済期限という…。書いておいてくれ…。
で、仕方がないので須川温泉から往復に切り替えました。この須川温泉のバス、コロナ後しばらくは運休していたように思うんですが、復活してくれたようで、今年は6月〜10月、毎日運行でした。（すれ違うのも一苦労のなかなかな山道で、あれを下手すれば乗客数人のために運行するのは大変そうだ）
肝心の紅葉ですが、時期的には中腹（いわかがみ平、須川温泉）で丁度いい頃合いのようで、上の方はもう落ちてしまっていました。前日の雨風の影響もあるのでしょう。
紅葉は難しいですね…。これだけのためにいつでもスタンバイできる生活でもないので…。
あと上の方は流石に寒くスキー場みたいでした。
東京で準備をしているときは、理論的にはまあ体感0℃近いんだとわかりつつも、まだ半信半疑でニット帽とか置いてきてしまいましたが、実際本当に寒かった。ダウン持ってきておいてよかった。
久々の日帰りの山で気楽に登れて（ほとんど汗もかかず、散歩みたいだった）良かったです。そもそも山登りに行ったのか、温泉と食事食べに行ったのかよくわからないくらいですが…満足度高めです。
仙台で調子に乗って日本酒を4合飲んでしまい、帰りの新幹線降りてからが辛かった（多分アセトアルデヒドにやられている。酒が一番体にダメージを与えるタイプ…）。
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