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Yamareco

記録ID: 8848704
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2025年10月23日(木) 〜 2025年10月24日(金)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:12
距離
23.1km
登り
1,735m
下り
1,795m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:11
休憩
1:28
合計
6:39
距離 11.4km 登り 1,446m 下り 406m
6:47
3
スタート地点
8:04
8:12
29
8:42
46
9:29
9:34
6
9:40
9:42
5
9:52
9:58
4
10:02
10:03
4
10:07
4
10:11
10:35
10
10:45
37
11:22
5
11:27
11:31
34
12:05
18
12:23
12:25
2
12:26
13:03
24
13:27
2日目
山行
3:25
休憩
0:11
合計
3:36
距離 11.7km 登り 286m 下り 1,385m
6:10
25
6:35
6:36
1
6:37
6:39
12
6:52
17
7:09
31
7:40
9
8:05
8:09
27
8:36
15
8:51
8:56
47
9:48
ゴール地点
天候 【23日】曇り後晴れ【24日】晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越の丹波山村営駐車場を利用しました。無料、トイレ、靴洗い場あり。ガイドブックなどでは30台収容となっていますが、50台~60台は止められそうです。ただ駐車枠の標示がないので、車に出入りできるスペースを確保して駐車してください。圏央道青梅ICから青梅街道(または吉野街道)に入り、奥多摩、奥多摩湖方面へ。途中、「将門」交差点から多摩川南岸道路を利用すると市街地を通らずに走れます。東京・山梨県境の橋を渡るとすぐ右側に駐車場の案内表示があります。200メートルほど走ると鴨沢バス停。すぐ先の案内表示の所を大きく右に曲がって林道に入ります。林道は舗装されていて、道なりに約2キロ進むと左側に駐車場があります。途中、路肩が広い箇所もありますが、ほとんど無断駐車禁止の標示が出ています。出ていない場所に駐車できるかどうか情報がありません。鴨沢バス停近くの駐車場は登山者用ではありません。
コース状況/
危険箇所等
村営駐車場から七ツ石山を経て雲取山山頂に至るルートを登りました。難所はありません。道は明瞭で随所に指導標があります。分岐が多いので進行方向を確認してください。登山口から山頂までは標高差約1300メートルですが、距離が10.8キロと長いので全体に傾斜は緩く歩き易い道です。駐車場から舗装された林道を200メートルほど歩くと左側に登山口。登山口から堂所までは植林、広葉樹の間の緩やかな上りの歩きや易い道です。石などはありませんが、所々木の根が張り出し、雨の後はぬかるんでいる場所があります。片側が急傾斜なので転落に注意してください。堂所を過ぎて登山道らしい道になり、マムシ岩から七ツ石小屋までは傾斜がやや急で、七ツ石山山頂手前は急登です。途中の分岐を左にとって七ツ石小屋、七ツ石山を経由せず、巻き道を歩いてブナ坂に登ると時間はかなり短縮できます。七ツ石山頂から下ってブナ坂からは防火線の幅が広い道が続き軽快に歩けます。ヨモギノ頭、小雲取山、雲取山の各山頂手前は急な登りがあります。三条の湯からお祭りバス停に下山し鴨沢に戻る計画でしたが、変更して鴨沢からのピストンになりました。お祭りバス停に下山した場合、バスを利用できないと車の通行量が多い青梅街道を鴨沢まで歩くことになります。
その他周辺情報 小河内ダム、奥多摩湖、御岳山、御岳渓谷、鳩ノ巣渓谷、玉堂美術館、吉川記念館など。道の駅「たばやま」には日帰り入浴ができる「のめこい湯」(木曜日定休)があります。
東京都、山梨県境の鴨沢橋(アーチ橋)を渡ると右側に「雲取山登山者用村営駐車場」の案内表示があります。
2025年10月23日 06:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/23 6:06
東京都、山梨県境の鴨沢橋(アーチ橋)を渡ると右側に「雲取山登山者用村営駐車場」の案内表示があります。
200メートルほど先が鴨沢バス停。右側に案内表示があり、ここを大きく右に曲がります。かなり急な曲がり角です。
2025年10月23日 06:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 6:07
200メートルほど先が鴨沢バス停。右側に案内表示があり、ここを大きく右に曲がります。かなり急な曲がり角です。
舗装された林道を道なりに約2キロ走ると左側が駐車場。平日午前6時過ぎで8台駐車していました。
2025年10月23日 06:14撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 6:14
舗装された林道を道なりに約2キロ走ると左側が駐車場。平日午前6時過ぎで8台駐車していました。
林道を200メートルほど歩くと左側に雲取山への登山口。
2025年10月23日 06:53撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 6:53
林道を200メートルほど歩くと左側に雲取山への登山口。
ここで標高766メートル、雲取山山頂までは10.8キロです。随所に標高、距離の標示があります。
2025年10月23日 06:54撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 6:54
ここで標高766メートル、雲取山山頂までは10.8キロです。随所に標高、距離の標示があります。
植林の間の登山道を歩きます。雲の中に入っています。
2025年10月23日 06:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 6:58
植林の間の登山道を歩きます。雲の中に入っています。
廃屋がありました。
2025年10月23日 07:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:12
廃屋がありました。
畑の跡のようです。
2025年10月23日 07:13撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:13
畑の跡のようです。
色付き始めたトチ。
2025年10月23日 07:16撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:16
色付き始めたトチ。
小さな祠がありました。
2025年10月23日 07:21撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:21
小さな祠がありました。
この道は平将門の迷走ルートだそうです。随所に説明板があります。携帯の通信状況もわかります。
2025年10月23日 07:23撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:23
この道は平将門の迷走ルートだそうです。随所に説明板があります。携帯の通信状況もわかります。
ここは「小袖」。地名の由来などが書かれています。
2025年10月23日 07:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:22
ここは「小袖」。地名の由来などが書かれています。
テンナンショウ?マムシグサ?
2025年10月23日 07:29撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:29
テンナンショウ?マムシグサ?
所々木の根が張り出しています。雨の後はぬかるみもあります。
2025年10月23日 07:37撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:37
所々木の根が張り出しています。雨の後はぬかるみもあります。
石垣がありました。
2025年10月23日 07:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:41
石垣がありました。
人家の跡のようです。
2025年10月23日 07:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:44
人家の跡のようです。
ここにも小さな祠。
2025年10月23日 07:56撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:56
ここにも小さな祠。
祠の奥に巨石がありました。
2025年10月23日 07:56撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 7:56
祠の奥に巨石がありました。
左側の杉に水場の標示があります。道に水が流れ出しているのが目印。斜面を少し登ります。
2025年10月23日 08:04撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:04
左側の杉に水場の標示があります。道に水が流れ出しているのが目印。斜面を少し登ります。
チョロチョロでしたが、貴重な水です。
2025年10月23日 08:05撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:05
チョロチョロでしたが、貴重な水です。
50メートルほど先は平将門の「茶煮場」。水場を見落としたら引き返してください。
2025年10月23日 08:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:12
50メートルほど先は平将門の「茶煮場」。水場を見落としたら引き返してください。
「ちゃにっぱ」。お茶を飲んだ場所。
2025年10月23日 08:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:12
「ちゃにっぱ」。お茶を飲んだ場所。
広葉樹の道になりました。まだ雲の中。単調な登りが続きます。
2025年10月23日 08:14撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:14
広葉樹の道になりました。まだ雲の中。単調な登りが続きます。
平将門の「風呂岩」。
2025年10月23日 08:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:22
平将門の「風呂岩」。
将門たちが入った風呂が岩になったとか。
2025年10月23日 08:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:22
将門たちが入った風呂が岩になったとか。
ウスキモリノカサ?かな。
2025年10月23日 08:30撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:30
ウスキモリノカサ?かな。
尾根道に出ました。ここからは変化がある道です。
2025年10月23日 08:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:33
尾根道に出ました。ここからは変化がある道です。
真っ赤な実が鈴なりでした。アオハダでしょうか。
2025年10月23日 08:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:38
真っ赤な実が鈴なりでした。アオハダでしょうか。
登山道をシカが歩いてきました。これはメス。
2025年10月23日 08:40撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:40
登山道をシカが歩いてきました。これはメス。
これは角があるオス。全部で3頭いました。
2025年10月23日 08:40撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:40
これは角があるオス。全部で3頭いました。
「堂所」に着きました。
2025年10月23日 08:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:42
「堂所」に着きました。
平将門が鎧の「胴」を置いたので「胴(堂)所」。景信山の堂所とは由来が違うようです。
2025年10月23日 08:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:42
平将門が鎧の「胴」を置いたので「胴(堂)所」。景信山の堂所とは由来が違うようです。
平将門の「紫久保」。
2025年10月23日 08:43撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:43
平将門の「紫久保」。
将門の妻、紫の前が自害した場所との言い伝えがあります。
2025年10月23日 08:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:44
将門の妻、紫の前が自害した場所との言い伝えがあります。
石がゴロゴロして登山道らしい道になりました。
2025年10月23日 08:49撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:49
石がゴロゴロして登山道らしい道になりました。
「富士見ターン」。大きく右に曲がりこの先で尾根を越えます。富士山は見えませんでした。
2025年10月23日 08:54撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 8:54
「富士見ターン」。大きく右に曲がりこの先で尾根を越えます。富士山は見えませんでした。
マムシ岩に着きました。標高1433メートル。雲取山山頂まで5.4キロ。登山口から山頂までの中間地点です。
2025年10月23日 09:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:07
マムシ岩に着きました。標高1433メートル。雲取山山頂まで5.4キロ。登山口から山頂までの中間地点です。
マスタケのようです。
2025年10月23日 09:24撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:24
マスタケのようです。
登山道がやや急になりました。
2025年10月23日 09:25撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:25
登山道がやや急になりました。
ブナ坂への分岐手前、振り向くと尾根越しに富士山が見えました。雲を抜けたようです。昨日の冷え込みで山頂付近は雪。今季初冠雪です。
2025年10月23日 09:29撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:29
ブナ坂への分岐手前、振り向くと尾根越しに富士山が見えました。雲を抜けたようです。昨日の冷え込みで山頂付近は雪。今季初冠雪です。
ブナ坂への巻き道の分岐。ここを左にとればブナ坂までの時間をかなり短縮できます。今日は山荘泊まりで時間があるので七ツ石山山頂を目指します。
2025年10月23日 09:30撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:30
ブナ坂への巻き道の分岐。ここを左にとればブナ坂までの時間をかなり短縮できます。今日は山荘泊まりで時間があるので七ツ石山山頂を目指します。
七ツ石小屋に着きました。
2025年10月23日 09:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:41
七ツ石小屋に着きました。
雲海に浮かぶ初冠雪の富士山。小屋から良く見えました。巻き道を使っていれば巡り遇えませんでした。
2025年10月23日 09:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:42
雲海に浮かぶ初冠雪の富士山。小屋から良く見えました。巻き道を使っていれば巡り遇えませんでした。
水場がある分岐を右へ。七ツ石山山頂を目指します。左はブナ坂へ。
2025年10月23日 09:47撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:47
水場がある分岐を右へ。七ツ石山山頂を目指します。左はブナ坂へ。
鷹ノ巣山、日原方面への分岐。日が射してきました。
2025年10月23日 09:52撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:52
鷹ノ巣山、日原方面への分岐。日が射してきました。
カマツカの真っ赤な実。粘りがある材質の木で鎌など農機具の柄に使われました。
2025年10月23日 09:53撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:53
カマツカの真っ赤な実。粘りがある材質の木で鎌など農機具の柄に使われました。
「ウシゴロシ」の別名があります。丈夫なので牛の鼻輪に使われたのが云われとか。
2025年10月23日 09:53撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:53
「ウシゴロシ」の別名があります。丈夫なので牛の鼻輪に使われたのが云われとか。
青空が広がってきました。
2025年10月23日 09:54撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:54
青空が広がってきました。
七ツ石山山頂への急な坂。
2025年10月23日 09:56撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 9:56
七ツ石山山頂への急な坂。
石尾根縦走路に出ました。
2025年10月23日 10:01撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:01
石尾根縦走路に出ました。
左は鷹ノ巣山方向への縦走路。
2025年10月23日 10:01撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:01
左は鷹ノ巣山方向への縦走路。
七ツ石神社に着きました。
2025年10月23日 10:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:06
七ツ石神社に着きました。
影武者7人衆の藁人形が7つの石に変わったとのいい伝えがあるそうです。
2025年10月23日 10:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:06
影武者7人衆の藁人形が7つの石に変わったとのいい伝えがあるそうです。
登山の無事を祈願しました。
2025年10月23日 10:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:07
登山の無事を祈願しました。
山頂はもうすぐ。
2025年10月23日 10:09撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:09
山頂はもうすぐ。
七ツ石山に着きました。
2025年10月23日 10:11撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:11
七ツ石山に着きました。
三角点。
2025年10月23日 10:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:12
三角点。
色付き始めたミズナラ。
2025年10月23日 10:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:12
色付き始めたミズナラ。
ダケカンバも色付いています。
2025年10月23日 10:15撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:15
ダケカンバも色付いています。
富士山がくっきりと見えました。
2025年10月23日 10:16撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:16
富士山がくっきりと見えました。
ブナ坂から雲取山に向かう石尾根縦走路が見えています。片側は山火事拡大防止のため伐採され防止帯になっています。眺望が良く雲取山独特の道です。右に雲取山も見えます。
2025年10月23日 10:28撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:28
ブナ坂から雲取山に向かう石尾根縦走路が見えています。片側は山火事拡大防止のため伐採され防止帯になっています。眺望が良く雲取山独特の道です。右に雲取山も見えます。
南アルブスの山並み。
2025年10月23日 10:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:38
南アルブスの山並み。
飛龍山の山並み。
2025年10月23日 10:40撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/23 10:40
飛龍山の山並み。
尾根筋では紅葉が始まっていました。
2025年10月23日 10:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:42
尾根筋では紅葉が始まっていました。
緑から赤へのグラデーション。
2025年10月23日 10:43撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:43
緑から赤へのグラデーション。
ブナ坂に着きました。
2025年10月23日 10:46撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:46
ブナ坂に着きました。
平将門の「大血川の悲劇」。
2025年10月23日 10:46撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:46
平将門の「大血川の悲劇」。
ここからが雲取山へのハイライト。防火帯の広い道を青空に向かって歩きます。
2025年10月23日 10:47撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:47
ここからが雲取山へのハイライト。防火帯の広い道を青空に向かって歩きます。
左側が伐採されています。人工的ですが明るく見晴らしは抜群です。
2025年10月23日 10:51撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:51
左側が伐採されています。人工的ですが明るく見晴らしは抜群です。
紅葉したカエデ。
2025年10月23日 10:56撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:56
紅葉したカエデ。
こちらは黄色に。
2025年10月23日 10:56撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/23 10:56
こちらは黄色に。
黄色く色付いたオオカメノキ(ムシカリ)。これから真っ赤になります。
2025年10月23日 10:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:58
黄色く色付いたオオカメノキ(ムシカリ)。これから真っ赤になります。
オレンジ色のウリハダカエデ。
2025年10月23日 10:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 10:59
オレンジ色のウリハダカエデ。
リンドウが一輪だけ咲いていました。
2025年10月23日 11:00撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:00
リンドウが一輪だけ咲いていました。
青空に伸びるシラカバ。
2025年10月23日 11:01撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/23 11:01
青空に伸びるシラカバ。
カラマツも色付き始めていました。
2025年10月23日 11:03撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:03
カラマツも色付き始めていました。
ダケカンバ。
2025年10月23日 11:05撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/23 11:05
ダケカンバ。
真っ赤な実を付けたナナカマド。
2025年10月23日 11:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:06
真っ赤な実を付けたナナカマド。
ひときわ鮮やかです。
2025年10月23日 11:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:06
ひときわ鮮やかです。
柔らかな黄葉のコシアブラ。
2025年10月23日 11:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:07
柔らかな黄葉のコシアブラ。
ゴヨウツツジでしょうか。
2025年10月23日 11:11撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:11
ゴヨウツツジでしょうか。
左手にはずっと富士山が見えています。
2025年10月23日 11:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:12
左手にはずっと富士山が見えています。
青空に紅葉が映えます。
2025年10月23日 11:13撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:13
青空に紅葉が映えます。
五十人平幕営地に着きました。周辺はテント場になっていてトイレもあります。左側に5分ほど下れば水場があります。
2025年10月23日 11:15撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:15
五十人平幕営地に着きました。周辺はテント場になっていてトイレもあります。左側に5分ほど下れば水場があります。
息を飲むような紅葉と青空。
2025年10月23日 11:15撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:15
息を飲むような紅葉と青空。
これは樹木の名前がわかりませんでした。
2025年10月23日 11:16撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:16
これは樹木の名前がわかりませんでした。
樹間にのぞく紅葉。
2025年10月23日 11:18撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:18
樹間にのぞく紅葉。
これからが盛りです。
2025年10月23日 11:19撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:19
これからが盛りです。
雲が薄くなってきましたが、青空は見えません。
2025年10月23日 11:23撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:23
雲が薄くなってきましたが、青空は見えません。
巻き道は通らず真っ直ぐヨモギノ頭を目指します。
2025年10月23日 11:24撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:24
巻き道は通らず真っ直ぐヨモギノ頭を目指します。
ザレ場を登ります。
2025年10月23日 11:27撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:27
ザレ場を登ります。
ヨモギノ頭に着きました。
2025年10月23日 11:30撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:30
ヨモギノ頭に着きました。
七ツ石山(中央)から歩いてきた石尾根縦走路。
2025年10月23日 11:31撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:31
七ツ石山(中央)から歩いてきた石尾根縦走路。
ここにもナナカマド。
2025年10月23日 11:31撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:31
ここにもナナカマド。
道の両側がササ原になってきました。
2025年10月23日 11:39撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:39
道の両側がササ原になってきました。
富田新道の分岐。
2025年10月23日 11:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:41
富田新道の分岐。
小雲取山はもうすぐ。周辺はササに覆われています。「植生回復中」の標示がありました。立ち入らないようにしましょう。
2025年10月23日 11:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 11:59
小雲取山はもうすぐ。周辺はササに覆われています。「植生回復中」の標示がありました。立ち入らないようにしましょう。
富士山手前の稜線右端のピークが大菩薩嶺。
2025年10月23日 12:04撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:04
富士山手前の稜線右端のピークが大菩薩嶺。
富士山上空はなかなか青空になりません。
2025年10月23日 12:04撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:04
富士山上空はなかなか青空になりません。
小雲取山に着きました。
2025年10月23日 12:05撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:05
小雲取山に着きました。
雲取山山頂が近付いてきました。赤い屋根の避難小屋が見えます。
2025年10月23日 12:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:07
雲取山山頂が近付いてきました。赤い屋根の避難小屋が見えます。
山頂手前から見る富士山。
2025年10月23日 12:19撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:19
山頂手前から見る富士山。
山頂避難小屋。
2025年10月23日 12:23撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:23
山頂避難小屋。
「雲取山」の標示がありますが、山頂はもう少し先。
2025年10月23日 12:24撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:24
「雲取山」の標示がありますが、山頂はもう少し先。
雲取山山頂に着きました。中央に富士山。
2025年10月23日 12:27撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:27
雲取山山頂に着きました。中央に富士山。
三角点。
2025年10月23日 12:27撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:27
三角点。
ドウダンツツジのようです。
2025年10月23日 12:28撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:28
ドウダンツツジのようです。
真っ赤になっています。
2025年10月23日 12:29撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:29
真っ赤になっています。
山頂のパノラマ。富士山から大菩薩嶺。
2025年10月23日 12:32撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:32
山頂のパノラマ。富士山から大菩薩嶺。
飛龍山の向こうはるかに南アルブスの山並み。
2025年10月23日 12:32撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:32
飛龍山の向こうはるかに南アルブスの山並み。
金峰山、甲武信ヶ岳。
2025年10月23日 12:36撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:36
金峰山、甲武信ヶ岳。
立川方向。
2025年10月23日 12:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 12:33
立川方向。
苔むした針葉樹林を下って雲取山荘に向かいます。
2025年10月23日 13:21撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 13:21
苔むした針葉樹林を下って雲取山荘に向かいます。
山荘に着きました。
2025年10月23日 13:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 13:33
山荘に着きました。
コタツがありました。火源は「豆炭」。足を入れて寝ることもできます。この日は7人が同室。ふとんの敷き方に工夫が必要です。
2025年10月23日 14:26撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 14:26
コタツがありました。火源は「豆炭」。足を入れて寝ることもできます。この日は7人が同室。ふとんの敷き方に工夫が必要です。
携帯はau、docomoが圏内。
2025年10月23日 17:36撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 17:36
携帯はau、docomoが圏内。
夕食はハンバーグ。山荘のスタッフさんは今日は1人だけ。配膳などで多忙な中、明るく、気さくに対応していただきました。
2025年10月23日 18:02撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/23 18:02
夕食はハンバーグ。山荘のスタッフさんは今日は1人だけ。配膳などで多忙な中、明るく、気さくに対応していただきました。
雲取山荘の夜明け。右側のU字型の雲の切れ間に金星が輝いています。
2025年10月24日 05:27撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 5:27
雲取山荘の夜明け。右側のU字型の雲の切れ間に金星が輝いています。
朝日が昇ってきました。
2025年10月24日 06:08撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:08
朝日が昇ってきました。
雲取山荘を出発、下山します。三条の湯に下り、川沿いの紅葉を楽しむ予定でしたが、まだ早いという情報なので登ってきたルートをのんびり引き返すことにしました。
2025年10月24日 06:09撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:09
雲取山荘を出発、下山します。三条の湯に下り、川沿いの紅葉を楽しむ予定でしたが、まだ早いという情報なので登ってきたルートをのんびり引き返すことにしました。
雲取山頂に登り返します。
2025年10月24日 06:11撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:11
雲取山頂に登り返します。
樹間から朝日が射し込みます。
2025年10月24日 06:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:22
樹間から朝日が射し込みます。
ゴツゴツした山は両神山。左奥は浅間山。
2025年10月24日 06:28撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:28
ゴツゴツした山は両神山。左奥は浅間山。
遥かに谷川連峰、上州武尊山、燧ケ岳、赤城山、男体山、皇海山。
2025年10月24日 06:31撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:31
遥かに谷川連峰、上州武尊山、燧ケ岳、赤城山、男体山、皇海山。
朝日を浴びる山頂。
2025年10月24日 06:35撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:35
朝日を浴びる山頂。
空は快晴。一面の雲海です。ほぼ中央に富士山が見えるはずでしたが雲の中でした。
2025年10月24日 06:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:38
空は快晴。一面の雲海です。ほぼ中央に富士山が見えるはずでしたが雲の中でした。
雲海のパノラマ。
2025年10月24日 06:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:38
雲海のパノラマ。
雄大な眺めです。
2025年10月24日 06:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:38
雄大な眺めです。
雲海に浮かぶ大菩薩嶺。
2025年10月24日 06:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:42
雲海に浮かぶ大菩薩嶺。
朝日に輝く飛龍山。
2025年10月24日 06:47撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 6:47
朝日に輝く飛龍山。
アザミが一輪。
2025年10月24日 07:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:33
アザミが一輪。
マルバダケブキの花穂。シカが食べないので繁殖しています。
2025年10月24日 07:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:33
マルバダケブキの花穂。シカが食べないので繁殖しています。
石尾根縦走路は快晴の青空。
2025年10月24日 07:36撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:36
石尾根縦走路は快晴の青空。
歩いてきた石尾根縦走路ともお別れ。
2025年10月24日 07:39撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:39
歩いてきた石尾根縦走路ともお別れ。
巻き道に石垣がありました。
2025年10月24日 07:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:44
巻き道に石垣がありました。
猫又の分岐。右に向かいます。
2025年10月24日 07:49撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:49
猫又の分岐。右に向かいます。
ダケカンバ。
2025年10月24日 07:50撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:50
ダケカンバ。
雲海に浮かぶ飛龍山。
2025年10月24日 07:52撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:52
雲海に浮かぶ飛龍山。
登山道のあちこちで巣箱を見かけました。
2025年10月24日 07:55撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:55
登山道のあちこちで巣箱を見かけました。
青空ともお別れ。
2025年10月24日 07:56撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 7:56
青空ともお別れ。
登山道が雲の中に入りました。
2025年10月24日 08:03撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 8:03
登山道が雲の中に入りました。
古い橋があります。
2025年10月24日 08:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/24 8:06
古い橋があります。
湧き水が滴り落ちていました。
2025年10月24日 08:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 8:07
湧き水が滴り落ちていました。
七ツ石小屋方面との分岐に着きました。右に下ります。
2025年10月24日 08:08撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 8:08
七ツ石小屋方面との分岐に着きました。右に下ります。
中間地点のマムシ岩を通過。
2025年10月24日 08:16撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 8:16
中間地点のマムシ岩を通過。
ここから尾根東側の長い下りです。
2025年10月24日 08:39撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/24 8:39
ここから尾根東側の長い下りです。
雲の下に出たようです。
2025年10月24日 08:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 8:58
雲の下に出たようです。
サルがいました。
2025年10月24日 09:04撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 9:04
サルがいました。
道の両脇に繁るイノモトソウ。これもシカが食べません。
2025年10月24日 09:35撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 9:35
道の両脇に繁るイノモトソウ。これもシカが食べません。
イノモトソウ。
2025年10月24日 09:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/24 9:38
イノモトソウ。
無事、登山口に着きました。
2025年10月24日 09:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 9:42
無事、登山口に着きました。
金曜日ですが駐車場はほぼ満車。50台止まっていました。奥の方に少しスペースがあるのでまだ駐車できそう。満車に見えても小さい車の方は空きスペースがないか確かめた方が良さそうです。ただし、車に出入りできる空間を確保しないと大変なことに。
2025年10月24日 09:47撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 9:47
金曜日ですが駐車場はほぼ満車。50台止まっていました。奥の方に少しスペースがあるのでまだ駐車できそう。満車に見えても小さい車の方は空きスペースがないか確かめた方が良さそうです。ただし、車に出入りできる空間を確保しないと大変なことに。
鴨沢から上流へ8キロほど離れた「道の駅たばやま」へ。
2025年10月24日 10:20撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 10:20
鴨沢から上流へ8キロほど離れた「道の駅たばやま」へ。
「のめこい湯」で汗を流します。「のめこい」はぬるぬるしたという意味だそうです
2025年10月24日 10:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/24 10:22
「のめこい湯」で汗を流します。「のめこい」はぬるぬるしたという意味だそうです
吊り橋を渡った先が「めのこい湯」。登山者向けにリュック置き場もありました。
2025年10月24日 10:21撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/24 10:21
吊り橋を渡った先が「めのこい湯」。登山者向けにリュック置き場もありました。
下は多摩川の流れ。
2025年10月24日 10:25撮影 by  Galaxy S24, samsung
3
10/24 10:25
下は多摩川の流れ。
「のめこい湯」にはレストランが併設されています。名物の「石臼挽きそば」。道の駅には軽食、お土産、農産物直売コーナーもあります。
2025年10月24日 11:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/24 11:38
「のめこい湯」にはレストランが併設されています。名物の「石臼挽きそば」。道の駅には軽食、お土産、農産物直売コーナーもあります。
撮影機器:

感想

雲取山は東京都唯一の日本百名山で最高峰。比較的近いのに登るタイミングを失していましたが、初挑戦で今季初冠雪となった富士山を見ることができました。三峰神社から登るつもりでいたものの、過日甲武信小屋で同宿した方から「鴨沢からの方が登り易いですよ」のアドバイス。さっそく日程を固め山梨県丹波山村鴨沢から七ツ石山経由で登ることを決めました。前日の22日は関東地方は冷たい雨。登山口に向かう車のラジオからは「富士山初冠雪」の情報が流れていました。登り始めた時点では登山道は雲の中。半ば諦めていましたが、七ツ石小屋の手前で何気なく振り向くと尾根越しに初冠雪の富士山が見えました。七ツ石小屋、七ツ石山山頂からは雲海に浮かぶ富士山が勇姿を見せてくれました。ブナ坂から雲取山の山頂までは石尾根縦走路の防火帯歩き。片側が伐採され人工的ですが、明るく見晴らしが良く、雲取山登山道独特の景観を作っています。青空も広がり、尾根筋の紅葉と富士山を左手に見ながら雲取山へ。山頂からは遥かに南アルブスの山並みも目にすることができました。鴨沢からのルートは山頂まで10.8キロと長いものの全体に傾斜が緩やかで歩き易く、途中に水場、山小屋、トイレもあって、天候さえ良ければ登山経験が浅い方でも楽しめそうです。帰りは三条の湯からお祭りバス停に下山する計画でしたが、お目当ての川沿いの紅葉は2週間ほど早いようで、七ツ石山ルートに変更。残念ながら富士山は見えなかったものの、眼下に広がる雲海を見ながら下山することができました。

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