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Yamareco

記録ID: 8848899
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山(錦秋の八ッ峰)

2025年10月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
9.0km
登り
984m
下り
983m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:02
合計
6:50
距離 9.0km 登り 984m 下り 983m
7:00
15
八海山ロープウェー山麓駅
7:35
18
7:53
20
8:13
8:14
8
8:22
25
9:00
9:01
6
9:07
9:12
0
9:12
9:15
2
9:17
9:23
48
10:38
10:59
20
11:47
3
11:50
5
11:55
11:57
7
12:04
12:05
21
12:26
8
12:34
12:41
10
12:51
17
13:08
13:09
18
13:50
八海山ロープウェー山麓駅
天候 快晴 🌞
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八海山ロープウェイ
通常は8時始発(20分間隔)ですが、雲海鑑賞特別便が7時に運行されます。
往復3,000円+500円(特別便プラス) JAF割引有
コース状況/
危険箇所等
八ッ峰は言うまでもありません、長いクサリ場のオンパレード
ほとんど、ロッククライミングですね。クサリのない所でも両端が切れ落ちていて、一瞬たりとも気が抜けません。
帰りの迂回路も長いハシゴや、細い道幅のトラバース道があり決して安心できません。
八海山ロープウェー山麓駅
7時発の早朝便で出発
1
八海山ロープウェー山麓駅
7時発の早朝便で出発
山頂駅から魚沼盆地
今日は天気が良すぎて雲海が出ていない
2
山頂駅から魚沼盆地
今日は天気が良すぎて雲海が出ていない
紅葉の中、まずは女人堂を目指します
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紅葉の中、まずは女人堂を目指します
女人堂
トイレありました
4
女人堂
トイレありました
女人堂から振り返って、紅葉が進んでいます
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女人堂から振り返って、紅葉が進んでいます
薬師岳手前の長いクサリ場
4
薬師岳手前の長いクサリ場
最初のピーク薬師岳
4
最初のピーク薬師岳
魚沼方面が良く見える
3
魚沼方面が良く見える
千本槍小屋が見えてきた
7
千本槍小屋が見えてきた
千本槍小屋に到着
管理人さんは留守でした
3
千本槍小屋に到着
管理人さんは留守でした
八ッ峰の案内図
薬師岳を振り返って
9
薬師岳を振り返って
地蔵岳に向かう途中千本槍小屋を振り返って
5
地蔵岳に向かう途中千本槍小屋を振り返って
最初のピーク地蔵岳
3
最初のピーク地蔵岳
そして不動岳
岩場を進みます
この先、次のピークまでクサリ場を上ったり下りたりいっぱいあります
3
岩場を進みます
この先、次のピークまでクサリ場を上ったり下りたりいっぱいあります
七曜岳あたりから振り返って
6
七曜岳あたりから振り返って
さらに進んで振り返ると、鎖場を下りている人がわかります
8
さらに進んで振り返ると、鎖場を下りている人がわかります
次はどこを昇るの?
よく見ると鎖がぶら下がっている
6
次はどこを昇るの?
よく見ると鎖がぶら下がっている
トラバースする所もたくさんあります
5
トラバースする所もたくさんあります
摩利支岳
剣ヶ峰
次は白川岳に向かいます
5
剣ヶ峰
次は白川岳に向かいます
途中のピークを通過する登山者
5
途中のピークを通過する登山者
白川岳
その先のピークに人がいます
3
白川岳
その先のピークに人がいます
釈迦岳から
釈迦岳を下りると最初の逃げ道、迂回路があります
3
釈迦岳を下りると最初の逃げ道、迂回路があります
クサリを上って摩利支岳、そして又クサリ場を下りる
3
クサリを上って摩利支岳、そして又クサリ場を下りる
摩利支岳を振り返って
凄い所にひとの姿があります
8
摩利支岳を振り返って
凄い所にひとの姿があります
大日岳への垂直のハシゴと、その上部にクサリ
4
大日岳への垂直のハシゴと、その上部にクサリ
ハシゴと続けてクサリ場を垂直に昇ります
7
ハシゴと続けてクサリ場を垂直に昇ります
大日岳
八ツ峰の本峰に到着
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大日岳
八ツ峰の本峰に到着
前方に入道岳
今度はこのルートで一番長いクサリをほぼ垂直に下ります
5
今度はこのルートで一番長いクサリをほぼ垂直に下ります
下部にキケン注意の表示板
ここまで来ると一安心
5
下部にキケン注意の表示板
ここまで来ると一安心
少し離れて岸壁を振り返ると、長いクサリを下りています
7
少し離れて岸壁を振り返ると、長いクサリを下りています
もう完全にロッククライミング
10
もう完全にロッククライミング
次は入道岳に向かいましょう
6
次は入道岳に向かいましょう
最後のピーク入道岳
4
最後のピーク入道岳
左から越後駒ケ岳と中ノ岳
4
左から越後駒ケ岳と中ノ岳
遠くの山々までよく見えます
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遠くの山々までよく見えます
五龍岳から中ノ岳へと続く稜線
できれば歩いてみたい
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五龍岳から中ノ岳へと続く稜線
できれば歩いてみたい
さあ、迂回路で戻りましょう
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さあ、迂回路で戻りましょう
直ぐに長いハシゴを下りてきました
4
直ぐに長いハシゴを下りてきました
迂回路と言えど油断はできません、細いトラバースもたくさんあります
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迂回路と言えど油断はできません、細いトラバースもたくさんあります
モアイ像を見つけたら一安心
それにしても凄いルート(修験道)でした
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モアイ像を見つけたら一安心
それにしても凄いルート(修験道)でした

感想



紅葉時期の越後遠征、二日目は修験の山八海山です
登山前は果たして登れるのか不安で登るのを躊躇したほどです。
しかし最初のピーク入道岳に登ってから、そんな気持ちも吹っ飛びました。
岩肌と紅葉のコラボレーション、錦秋に輝く景色に息をのみ岸壁にトライするたのしさに夢中になりました。
長いクサリ場も高度感はあるのですが、岩肌に突起した足場があるので慎重に気を抜くことなく処理すれば、北アルプスなどで岩場の経験があれば大丈夫でしょう。

下山してこんなに満足感と、達成感を感じた登山は久しぶりの感覚でした。

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