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Yamareco

記録ID: 8851872
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

戦場ヶ原 湿原の紅葉が見頃でした…

2025年10月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
13.9km
登り
151m
下り
154m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:36
合計
4:40
距離 13.9km 登り 151m 下り 154m
7:52
1
スタート地点
7:53
4
7:57
4
8:01
8:03
37
8:40
8:41
16
8:57
8:58
28
9:26
9:36
6
9:42
9:48
5
9:53
9:54
26
10:20
10:21
15
10:36
44
11:42
11:45
26
12:11
5
12:16
5
12:21
12:32
0
赤沼駐車場(07:55)===赤沼分岐(08:10)===展望台(08:30〜35)===泉門池(08:55)===湯滝(09:35〜45)===泉門池(10:05)===小田代原(10:45〜11:15)===展望台分岐(11:40)===赤沼分岐(12:05)===赤沼駐車場(12:15)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・沼田ICから国道120号線を走って戦場ヶ原に向かいます。
2、戦場ヶ原に到着すると赤岩駐車場(駐車料:500円)に車を停めました。
3、カーナビのマップコード:735 054 894
4、赤岩駐車場・湯滝駐車場・小田代原にトイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
1、日光湯元ビジターセンターのHPからガイドマップが入手できました。
  http://www.nikkoyumoto-vc.com/hiking/
2、現地到着時に車の外気温を見るとー3℃になっており、木道に霜が降りて白くなった箇所がありました。
3、遊歩道の要所に案内標識があり道に迷うことはありません。
4、軽装の観光客も歩く遊歩道が整備されており危険な個所はありません。
5、戦場ヶ原・小田代原の草紅葉は時期が少し遅くなったのか赤茶けていました。
6、湯滝周辺の紅葉は今が見頃と思いました。
その他周辺情報 下山後に休暇村日光湯元(入湯料:1200円)で汗を流しました。(受付時間12:30〜14:00)
https://www.qkamura.or.jp/nikko/
駐車場を抜けて遊歩道に向かいますがこの日は気温が下がり、駐車場に到着した時は車の外気温がー3℃になっていました。
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駐車場を抜けて遊歩道に向かいますがこの日は気温が下がり、駐車場に到着した時は車の外気温がー3℃になっていました。
駐車場を抜けて国道を渡るとバス停横から沢沿いの遊歩道を進みます。
駐車場を抜けて国道を渡るとバス停横から沢沿いの遊歩道を進みます。
国道から5分程で赤岩分岐点に到着すると標識に従って自然研究路に進みます。(木道が霜が降りて真っ白な箇所がありました…)
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国道から5分程で赤岩分岐点に到着すると標識に従って自然研究路に進みます。(木道が霜が降りて真っ白な箇所がありました…)
木道を少し歩くと展望箇所があり北東寄りに山王帽子山〜太郎山〜大真名子山が見えました。
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木道を少し歩くと展望箇所があり北東寄りに山王帽子山〜太郎山〜大真名子山が見えました。
展望箇所から戻ると湯川沿いの木道を歩いて湯滝方面に進みます。
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展望箇所から戻ると湯川沿いの木道を歩いて湯滝方面に進みます。
木道を7〜8分歩いて2カ所目の展望箇所に到着すると、赤茶けた戦場ヶ原の先に男体山が聳えていました。
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木道を7〜8分歩いて2カ所目の展望箇所に到着すると、赤茶けた戦場ヶ原の先に男体山が聳えていました。
北東方向に山王帽子山〜太郎山〜小真名子山〜大真名子山が見えました。
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北東方向に山王帽子山〜太郎山〜小真名子山〜大真名子山が見えました。
北々西方向の湿原の先に湯滝の流れが見えました。
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北々西方向の湿原の先に湯滝の流れが見えました。
さらに自然研究路を進んでいくと湯川沿いの落葉松が見事な色合いでした。
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さらに自然研究路を進んでいくと湯川沿いの落葉松が見事な色合いでした。
紅葉の季節でもあり自然研究路にはハイカーやカメラマンなどが歩いていました。
紅葉の季節でもあり自然研究路にはハイカーやカメラマンなどが歩いていました。
赤沼分岐から20分程歩くと西北西方向が広がり、湯川の流れの先に外山の南東尾根が見えました。(手前はホザキシモツケの湿原…)
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赤沼分岐から20分程歩くと西北西方向が広がり、湯川の流れの先に外山の南東尾根が見えました。(手前はホザキシモツケの湿原…)
さらに進むと南西方向の展望が広がり弓張峠方面が見えました。(左端のピークが高山…)
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さらに進むと南西方向の展望が広がり弓張峠方面が見えました。(左端のピークが高山…)
赤岩分岐から25分程でオブジェのような倒木を通過します。
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赤岩分岐から25分程でオブジェのような倒木を通過します。
倒木から少し進むとベンチのある展望台があり、北東方向に日光連山の山々が並びます。(草紅葉が赤味懸かった鮮やかな色合いでした…)
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倒木から少し進むとベンチのある展望台があり、北東方向に日光連山の山々が並びます。(草紅葉が赤味懸かった鮮やかな色合いでした…)
展望台から遊歩道を少し進んで男体山を振り返りました。
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展望台から遊歩道を少し進んで男体山を振り返りました。
湯滝方面を眺めると鞍部左上に温泉ヶ岳が見えました。(画像の左側が外山…)
湯滝方面を眺めると鞍部左上に温泉ヶ岳が見えました。(画像の左側が外山…)
展望台周辺で一通り景色を眺めると遊歩道を進んで泉門池に向かいます。
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展望台周辺で一通り景色を眺めると遊歩道を進んで泉門池に向かいます。
遊歩道を5分余り進むと湯川に架かる青木橋が見えました。
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遊歩道を5分余り進むと湯川に架かる青木橋が見えました。
青木橋を渡りながら上流側を眺めると川沿いのズミに沢山の赤い実が付いていました。
青木橋を渡りながら上流側を眺めると川沿いのズミに沢山の赤い実が付いていました。
湯川を渡ると遊歩道周辺の秋景色を眺めながら泉門池に向かいます。
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湯川を渡ると遊歩道周辺の秋景色を眺めながら泉門池に向かいます。
遊歩道を進むと樹林帯に入りますが樹林帯が切れると北東方向に太郎山が見えました。
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遊歩道を進むと樹林帯に入りますが樹林帯が切れると北東方向に太郎山が見えました。
赤岩分岐点から50分程で小田代原の分岐点を通過しました。
赤岩分岐点から50分程で小田代原の分岐点を通過しました。
駐車場から1時間程で泉門池に到着すると数名のハイカーが休憩中でした。
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駐車場から1時間程で泉門池に到着すると数名のハイカーが休憩中でした。
泉門池は写真を撮って通過すると標識に従って湯滝に向かいます。
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泉門池は写真を撮って通過すると標識に従って湯滝に向かいます。
遊歩道を少し進むと周辺の樹林帯に落葉松が増えました。
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遊歩道を少し進むと周辺の樹林帯に落葉松が増えました。
泉門池から20分程で小滝の分岐点を通過し、さらに遊歩道を進んで湯滝に向かいます。
泉門池から20分程で小滝の分岐点を通過し、さらに遊歩道を進んで湯滝に向かいます。
泉門池から30分程で観瀑台に到着すると紅葉に囲まれた湯滝の流れが見事でした。
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泉門池から30分程で観瀑台に到着すると紅葉に囲まれた湯滝の流れが見事でした。
湯滝の高さは70m程もあり縦構図を使って滝壺を撮りました。
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湯滝の高さは70m程もあり縦構図を使って滝壺を撮りました。
観瀑台から湯滝の写真を撮ると湯滝右側の遊歩道を登って落ち口を撮りました。(南側に高山と社山が見えました…)
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観瀑台から湯滝の写真を撮ると湯滝右側の遊歩道を登って落ち口を撮りました。(南側に高山と社山が見えました…)
滝の落ち口の先には湯ノ湖が広がっており、周辺が水面に映えて見事な景色でした。
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滝の落ち口の先には湯ノ湖が広がっており、周辺が水面に映えて見事な景色でした。
周辺の紅葉も見頃を迎えており紅葉が水面に映えて色鮮やかでした。
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周辺の紅葉も見頃を迎えており紅葉が水面に映えて色鮮やかでした。
湯ノ湖の対岸左奥に群馬〜栃木県境の金精山が見え、対岸右上の稜線上に温泉ヶ岳の山頂が見えました。
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湯ノ湖の対岸左奥に群馬〜栃木県境の金精山が見え、対岸右上の稜線上に温泉ヶ岳の山頂が見えました。
さらに西側に見える外山の稜線と湯川右岸側の紅葉が鮮やかでした。
さらに西側に見える外山の稜線と湯川右岸側の紅葉が鮮やかでした。
湯ノ湖周辺の景色を楽しむと観瀑台に下って湯滝に別れを告げました。
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湯ノ湖周辺の景色を楽しむと観瀑台に下って湯滝に別れを告げました。
観瀑台から先に進んで湯川を渡ると往路を戻って泉門池に向かいます。
観瀑台から先に進んで湯川を渡ると往路を戻って泉門池に向かいます。
遊歩道を歩いていくと周辺の樹林帯が針葉樹から広葉樹に変ります。
遊歩道を歩いていくと周辺の樹林帯が針葉樹から広葉樹に変ります。
湯滝から25分程で泉門池に到着すると写真を撮って通過します。
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湯滝から25分程で泉門池に到着すると写真を撮って通過します。
泉門池から少し歩くと小田代原の分岐点から小田代原に向かいます。
泉門池から少し歩くと小田代原の分岐点から小田代原に向かいます。
15分程進んで赤沼分岐点に到着すると南西寄りに1612ピークが見えました。
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15分程進んで赤沼分岐点に到着すると南西寄りに1612ピークが見えました。
分岐道標に従って小田代原方面に向かうと遊歩道周辺が落葉松林になりました。
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分岐道標に従って小田代原方面に向かうと遊歩道周辺が落葉松林になりました。
分岐点から5分程進むと南東寄りの樹林帯の先に高山(左側)が見えました。
分岐点から5分程進むと南東寄りの樹林帯の先に高山(左側)が見えました。
分岐点から10分程進んで樹林帯を抜けると左手の湿原の先に男体山が見えました。
分岐点から10分程進んで樹林帯を抜けると左手の湿原の先に男体山が見えました。
さらに遊歩道を進んで小田代原が見えると湿原の背後に日光連山が見えました。
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さらに遊歩道を進んで小田代原が見えると湿原の背後に日光連山が見えました。
小田代原の中央辺りに小田代原の貴婦人と呼ばれるシラカバの大木が見えました。
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小田代原の中央辺りに小田代原の貴婦人と呼ばれるシラカバの大木が見えました。
泉門池から35分程で小田代原のベンチに到着すると、見事な秋景色を眺めて昼食休憩を取りました。
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泉門池から35分程で小田代原のベンチに到着すると、見事な秋景色を眺めて昼食休憩を取りました。
25分余りの昼食タイムを終えると林道を歩いて赤岩方面に向かいます。
25分余りの昼食タイムを終えると林道を歩いて赤岩方面に向かいます。
林道を5分余り歩くと分岐道標に従って樹林帯の遊歩道を進みます。
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林道を5分余り歩くと分岐道標に従って樹林帯の遊歩道を進みます。
案内標識に従って赤岩方面に進みますが、途中の展望箇所から太郎山が見えました。
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案内標識に従って赤岩方面に進みますが、途中の展望箇所から太郎山が見えました。
小田代原から50分程で湯川を渡ると赤岩駐車場まで残り僅かになりました。
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小田代原から50分程で湯川を渡ると赤岩駐車場まで残り僅かになりました。

装備

個人装備
長袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、10月4回目となる山歩きは3年ぶりに奥日光の戦場ヶ原を歩いてきました。
2、奥日光・戦場ヶ原を歩くのは通算6回目となりますが、10月半ば過ぎの秋山シーズンとしては11年ぶりのハイキングで、紅葉した戦場ヶ原や湯滝周辺と小田代原の貴婦人を眺めてくることにしました。
3、当日は朝の気温が低かったものの快晴に恵まれたこともあり、戦場ヶ原周辺の見事な紅葉と湯滝や湯ノ湖周辺の紅葉、小田代原の貴婦人を眺めることができました。
4、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。


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