男体山

- GPS
- 05:30
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,375m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:25
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
雨のため、岩場は滑る、土は泥濘んでいて滑る、という状況でした。 |
| その他周辺情報 | 奥日光湯元温泉の板屋で立ち寄り湯(1000円 タオル付き) |
写真
装備
| 備考 | 雨が降っていたら、最初からレインウェアを着用すべきだったと反省 手袋が防水ではなかったので、水が染みてしまい、辛かった。 |
|---|
感想
3年前に登った男体山に、今回は妻と登ってきました。
金曜夜に宇都宮線の終電に乗り、1:00に宇都宮着。駅前のタイムズカーシェアで車を借りて日光へ。途中、妻の強い希望で山岡家でラーメンを食べ、2:30頃に中禅寺湖畔へ到着。いろは坂ぐらいから、深い霧が出ていましたが、明日の天気予報だと雨は午後からとなっていたので、大丈夫なはずと自分に言い聞かせる。
最初駐車場を間違えてしまい、県営湖畔駐車場に入ってしまったが、記憶と違うなと思って!一旦外に出て、正しい二荒山神社中宮祠の駐車場へ。2:30頃だったので、まだ2台しか停まっていませんでした。
とりあえず車内で就寝。寒さに備えて毛布を1枚持ってきていたのもあり、問題なく眠れました。
6:00の開門に合わせて5:30に起床したところ、外はしっかり雨降り。駐車場もほぼ満車。天気予報は午後から雨だったし、ナウキャストでも雨は降っていないので、すぐ止むだろうと高をくくり、二荒山神社に入山料1000円を支払って登山開始。ところがどっこい、幾ら進んでも雨はやまず、むしろ強くなってくる始末。足元が濡れているので、岩場が滑りやすく、2度ほど転倒、更に山頂近くで樹林帯を出てからは、強い風も吹いてきて、寒くなってしまい、非常にしんどかったです。
頂上に着いて記念写真を撮ったら、即下山しました。当然眺望はゼロでした。
下山時も岩場では足が滑るし、5合目より下の地面が土のところは、泥濘んでいて転倒しそうになるしで非常に神経を使う下山。前方を下山していた方が運悪く転倒されていて、気の毒でした。
私たちが下山中にも、これから登っていく人とすれ違ったのですが、こんなに足元が悪い中、日が落ちるまでに下山できるのか、老婆心ながら心配になりました。
下山後は奥日光湯元温泉の板屋で立ち寄り湯。ここは料金1000円ですが、タオルを頂けるし、温泉はしっかりとした硫黄泉で最高です。
宇都宮まで戻り、マサシで餃子を食べて終了しました。天気が悪かったこともあり、特に渋滞には巻き込まれなかったのは良かったです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
フタゴノチチ











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する