【日本いで湯百名山】稲村ヶ岳（電車・バス）
奈良県
☆Parsleycandy
体力度について
- GPS
- 07:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 986m
- 下り
- 976m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:52
| 天候 | 曇ときどき晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山者が多くはなさそうですが、整備されています。山頂直下に岩場の急登がある他は、終始なだらかな登山道。 |
| その他周辺情報 | 五代松鍾乳洞 500円 モノレール 下り 200円（上りは400円） 洞川温泉 湯宿 丸文 3人1部屋 食事付き ひとり17,000円（じゃらんで予約） |
写真
小屋（奥）とトイレ。小屋は営業しておらず、避難小屋として開放されてもいませんが、この付近で幕営できるようです。幕営料は小屋のポストに支払い。
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感想
3月に鐘ヶ嶽に登って以来の「日本いで湯百名山」です。残り3座はすべて関西の山で、秋になるのを待っていました。といっても、このあたりの紅葉は遅いだろうから紅葉期待というよりは暑いのを避けたかったのが大きい。
でも、ここのところの気候は、暑いどころか寒い。ちょっと後ろにずらし過ぎたかな。おまけに、秋は天候がいいかと思ったら予報は雨。天気が悪くなければ吉野から洞川温泉まで歩いて、翌日稲村ヶ岳と考えていたけれど、稲村ヶ岳単独で登ることにしました。
夜行バスは大和八木駅を通る奈良交通の「やまと号」を予約したかったけれど、予約開始日の午前10時にアクセスしたのに満席。代わりに京都行きの夜行バスを予約しました。バスは満席。スリッパはついてますがブランケットはありませんので、掛け布団代わりにツエルトを広げました。ツエルトってこういうことにしか使ってない。
バスは20分遅れて京都駅に到着。夜行バスが遅れるとは珍しい。3分で乗り換えられるのか？と思ったけど、予定してた電車に乗れました。1回乗り換えで下市口へ。着く時間は「やまと号」を使ったのと変わりません。
バスで洞川温泉へ行きスタート。途中で雨が降ってきたけど大したことはなく、それほど濡れませんでした。登山道は、山頂直下に岩場の急登がある他は、終始なだらかなです。帰りに五代松鍾乳洞に寄りましたが、時間があったら見てもよいと思います。
「いで湯百名山」ということで（というわけでもないけど）この日の洞川温泉に宿をとりました。宿でヤマ友と合流してこの日は終了。
2025年9月28日の日記:五條（奈良県）行き夜行バスの予約競争に負けた
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-373244
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夜行バスからの登山、私なら寝ぼけるか、フラフラするかのどちらかだと思います
昔は夜行バスでスキーにもバンバン行ってましたが、足が浮腫みすぎてスキーブーツが入らない事がありました
なんたって当時のバスはギチギチでしたから足も伸ばせないし、リクライニングも中途半端で寝られないし😅
でもひょっとして来年は夜行バスのお世話になるかもしれません
(山じゃないんですけどね)
Parsleyさんの、翌朝直ぐ動ける極意は何ですか？
わたしは夜行バスと相性がよくて、夜行バスでよく眠れるのです。夜行列車（いまはないけど）よりも夜行バスの方がずっといいです。
う〜む、最早極意ではなくお得な体質という事ですね😅
今回は関西の山でしたか。稲村ヶ岳は比較的登りやすいですね。もう少し早かったら、シラヒゲソウが見れたかも知れません。稲村ヶ岳から山上ヶ岳経由の下山も遠回りですが変化があったかも知れませんが、登頂済でしたね。最近、関西の山の紅葉は12月です。
それと稲村小屋は予約が無いと閉まっています。洞川の民宿・翠嶺館の主人が管理されています。
予約がないと開けないのですか。たしかに、外から見て「閉まったまま」感はありませんでした。
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