ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8864957
全員に公開
ハイキング
近畿

名草山(+紀三井寺+片男波)

2025年10月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
5.5km
登り
229m
下り
230m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
1:19
合計
3:32
距離 5.5km 登り 229m 下り 230m
11:10
38
紀三井寺駅
11:48
11:50
29
12:19
13:14
11
13:25
13:41
6
13:47
13:53
49
14:42
紀三井寺駅
天候 晴ときどき曇
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR紀勢線 紀三井寺駅
コース状況/
危険箇所等
主要道は概ね明瞭です。ただし細かい分岐や細い踏み跡も多数あり、下手したら迷い込むこともあります。
名草山の山中にあったハイキングマップです。主要道以外にも非常に多くの小道があります。
名草山の山中にあったハイキングマップです。主要道以外にも非常に多くの小道があります。
今回はできるだけヤマレコ山行計画図の紺色線に沿って進みます。紀三井寺駅から出発です。
2025年10月27日 11:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 11:11
今回はできるだけヤマレコ山行計画図の紺色線に沿って進みます。紀三井寺駅から出発です。
正行寺です。ここまで「本当にこの道で合っているのかな?」と思えるような細い路地を通ってたどり着きます。右横の階段から上がります。
2025年10月27日 11:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 11:20
正行寺です。ここまで「本当にこの道で合っているのかな?」と思えるような細い路地を通ってたどり着きます。右横の階段から上がります。
この経路は踏み跡が比較的明瞭です。
2025年10月27日 11:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 11:38
この経路は踏み跡が比較的明瞭です。
石積みの遺構を多数見かけます。棚田の跡でしょうか。
2025年10月27日 11:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 11:43
石積みの遺構を多数見かけます。棚田の跡でしょうか。
一本松広場に着きました。
2025年10月27日 11:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 11:50
一本松広場に着きました。
木々の間から北西方面が望めます。
2025年10月27日 11:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 11:47
木々の間から北西方面が望めます。
ここからはかなり幅広の道が尾根沿いに続きます。
2025年10月27日 11:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 11:53
ここからはかなり幅広の道が尾根沿いに続きます。
どんどん登っていきます。
2025年10月27日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:01
どんどん登っていきます。
頂上の手前の休憩場所です。「朝日ヶ丘」との標識がありましたが、名前に反して東方面は木々が茂って眺望がききません。
2025年10月27日 12:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:06
頂上の手前の休憩場所です。「朝日ヶ丘」との標識がありましたが、名前に反して東方面は木々が茂って眺望がききません。
その代わり西方面は大きく展望が開けます。
2025年10月27日 12:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:07
その代わり西方面は大きく展望が開けます。
紀三井寺駅もばっちり。
2025年10月27日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:13
紀三井寺駅もばっちり。
名草山頂上に着きました。
2025年10月27日 12:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:20
名草山頂上に着きました。
南〜西〜北に180度広がる大展望。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
2025年10月27日 12:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:26
南〜西〜北に180度広がる大展望。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
拡大して南から時計回りに見ていきましょう。
長峰山脈。風力発電機が並んでいます。
2025年10月27日 12:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:45
拡大して南から時計回りに見ていきましょう。
長峰山脈。風力発電機が並んでいます。
和歌山マリーナシティ。
2025年10月27日 12:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:31
和歌山マリーナシティ。
片男波の先端。
2025年10月27日 12:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:44
片男波の先端。
和歌浦一帯。
2025年10月27日 12:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:32
和歌浦一帯。
日本製鉄和歌山製鉄所。
2025年10月27日 12:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:34
日本製鉄和歌山製鉄所。
和歌山城。背景にビルがあって少しわかりにくいです。
2025年10月27日 12:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 12:34
和歌山城。背景にビルがあって少しわかりにくいです。
さて、下山します。写真左の方に小道がありますが、そちらではなくて、写真中央の正面に向けて急降下する道をたどります。
2025年10月27日 13:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:15
さて、下山します。写真左の方に小道がありますが、そちらではなくて、写真中央の正面に向けて急降下する道をたどります。
写真では分かりにくいですが急降下。
2025年10月27日 13:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:18
写真では分かりにくいですが急降下。
車も通れそうな幅の道に出ました。冒頭のハイキングマップによれば「観光道」という名が付いているようです。
2025年10月27日 13:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:20
車も通れそうな幅の道に出ました。冒頭のハイキングマップによれば「観光道」という名が付いているようです。
幅広道が折り返す地点です。見晴台に向かうには正面の階段がいかにもルートらしく見えますが、実はそうではなくて、その右にあるゆるやかに下降する細道をたどります。何と紛らわしい。
2025年10月27日 13:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:26
幅広道が折り返す地点です。見晴台に向かうには正面の階段がいかにもルートらしく見えますが、実はそうではなくて、その右にあるゆるやかに下降する細道をたどります。何と紛らわしい。
見晴台に着きました。
2025年10月27日 13:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:29
見晴台に着きました。
南の方の展望が開けます。
2025年10月27日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:30
南の方の展望が開けます。
マリーナ台に向かいます。正面の水平道ではなくて、その右の急降下する道をたどります。
2025年10月27日 13:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:35
マリーナ台に向かいます。正面の水平道ではなくて、その右の急降下する道をたどります。
途中にこんな洞穴がありました。何なんでしょう?
2025年10月27日 13:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:36
途中にこんな洞穴がありました。何なんでしょう?
踏み跡がやや不明瞭な個所があります。木に巻かれたテープを見落とさないように進みます。
2025年10月27日 13:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:43
踏み跡がやや不明瞭な個所があります。木に巻かれたテープを見落とさないように進みます。
再び幅広の道に出ました。
2025年10月27日 13:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:50
再び幅広の道に出ました。
マリーナ台に着きました。
2025年10月27日 13:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:51
マリーナ台に着きました。
名前のとおり和歌山マリーナシティが見えるのですが、見える景色は見晴台と大体同じです。
2025年10月27日 13:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:51
名前のとおり和歌山マリーナシティが見えるのですが、見える景色は見晴台と大体同じです。
下ります。
2025年10月27日 13:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 13:57
下ります。
さらに下ります。
2025年10月27日 14:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 14:02
さらに下ります。
下山しました。正面の階段の民家の門のすぐ手前に出てきました。
2025年10月27日 14:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 14:06
下山しました。正面の階段の民家の門のすぐ手前に出てきました。
振り返って見る名草山。
2025年10月27日 14:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 14:09
振り返って見る名草山。
熊野街道をたどります。歴史を感じさせる建物もありますが、そんなに多くはありません。
2025年10月27日 14:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 14:24
熊野街道をたどります。歴史を感じさせる建物もありますが、そんなに多くはありません。
右手山腹に紀三井寺が見えてきました。
2025年10月27日 14:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 14:28
右手山腹に紀三井寺が見えてきました。
ちょっと立ち寄って見ていきましょう。堂々たる山門。(撮影は登山前)
2025年10月27日 09:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 9:31
ちょっと立ち寄って見ていきましょう。堂々たる山門。(撮影は登山前)
急勾配の階段。(撮影は登山前)
2025年10月27日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 9:38
急勾配の階段。(撮影は登山前)
ケーブルカーもあります。上り600円、下り200円。(撮影は登山前)
2025年10月27日 09:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 9:41
ケーブルカーもあります。上り600円、下り200円。(撮影は登山前)
ケーブルカーとこのエレベーターを乗り継げば、先ほどの階段を登らずに本堂にたどり着けます。(撮影は登山前)
2025年10月27日 09:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 9:58
ケーブルカーとこのエレベーターを乗り継げば、先ほどの階段を登らずに本堂にたどり着けます。(撮影は登山前)
遠くからでも目立つ白い台座の建物の中には・・・(撮影は登山前)
2025年10月27日 10:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 10:00
遠くからでも目立つ白い台座の建物の中には・・・(撮影は登山前)
金ピカの巨大な観音様。(撮影は登山前)
2025年10月27日 10:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 10:03
金ピカの巨大な観音様。(撮影は登山前)
本堂です。(撮影は登山前)
2025年10月27日 10:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 10:11
本堂です。(撮影は登山前)
威風堂々たる建築です。(撮影は登山前)
2025年10月27日 10:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 10:08
威風堂々たる建築です。(撮影は登山前)
下界を眺め渡せる広場もあります。(撮影は登山前)
2025年10月27日 10:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 10:13
下界を眺め渡せる広場もあります。(撮影は登山前)
名草山山頂には及びませんが、こちらもいい景色。(撮影は登山前)
2025年10月27日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 10:14
名草山山頂には及びませんが、こちらもいい景色。(撮影は登山前)
紀三井寺駅に戻ってきました。振り返って見る名草山とその山腹の紀三井寺。お疲れさまでした。
2025年10月27日 14:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 14:43
紀三井寺駅に戻ってきました。振り返って見る名草山とその山腹の紀三井寺。お疲れさまでした。
(以下おまけ)紀三井寺駅到着後、片男波の先端まで歩きました。これは万葉館・健康館あたりから見る名草山とその山腹の紀三井寺。
2025年10月27日 16:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 16:00
(以下おまけ)紀三井寺駅到着後、片男波の先端まで歩きました。これは万葉館・健康館あたりから見る名草山とその山腹の紀三井寺。
片男波は自然にできた砂州ですが、その上にこのように堤防が築かれており、まるで海上道路のようです。ただし車は進入できません。
2025年10月27日 16:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 16:29
片男波は自然にできた砂州ですが、その上にこのように堤防が築かれており、まるで海上道路のようです。ただし車は進入できません。
もうすぐ片男波の先端です。
2025年10月27日 16:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 16:27
もうすぐ片男波の先端です。
先端はこのようになっていました。
2025年10月27日 16:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/27 16:25
先端はこのようになっていました。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:18人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら