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Yamareco

記録ID: 8865002
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

紅葉前の静かな天城山(天城峠BS〜天城縦走登山口BS)

2019年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:54
距離
18.6km
登り
1,429m
下り
1,009m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:20
合計
4:54
距離 18.6km 登り 1,429m 下り 1,009m
10:50
5
11:05
11:07
21
11:28
57
12:25
12:26
4
12:30
12:33
29
13:02
13:03
18
13:21
23
13:44
13:47
6
13:53
13:55
5
14:00
11
14:11
14:13
3
14:16
14:17
5
14:44
14:45
43
15:28
5
15:33
15:35
8
15:44
天城縦走路登山口停留所
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:修善寺駅よりバス利用、天城峠停留所下車
帰り:天城縦走登山口停留所よりバス利用、伊東駅下車
コース状況/
危険箇所等
一般道、道標完備
全体的には歩きやすい山道だが等高線が広がる部分では一部道が不明瞭になるため注意。処理が追い付かないのか数年前から同じ倒木が残っていたりする。
<天城峠停留所>
バスで天城峠停留所へ。ダイヤがこれしかなくこちらから天城山へ縦走するにはやや厳しい時間。
2019年10月21日 10:48撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 10:48
<天城峠停留所>
バスで天城峠停留所へ。ダイヤがこれしかなくこちらから天城山へ縦走するにはやや厳しい時間。
天城トンネル脇から入山。
2019年10月21日 10:48撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 10:48
天城トンネル脇から入山。
堰堤脇を登っていく。変化があって楽しいもののやや荒れがあるのといきなりの急坂に息が上がる。
2019年10月21日 10:50撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 10:50
堰堤脇を登っていく。変化があって楽しいもののやや荒れがあるのといきなりの急坂に息が上がる。
ホトトギス
2019年10月21日 10:51撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 10:51
ホトトギス
3年前に歩いた時は天城山隧道〜天城峠停留所間は崩壊で歩けなかった。
2019年10月21日 10:52撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 10:52
3年前に歩いた時は天城山隧道〜天城峠停留所間は崩壊で歩けなかった。
ダイモンジソウ
2019年10月21日 10:53撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 10:53
ダイモンジソウ
<天城山隧道>
10分ほどで旧天城トンネル前に出る。現存する石造りのトンネルの中で国内最長、重要文化財として指定を受けている。
2019年10月21日 10:56撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 10:56
<天城山隧道>
10分ほどで旧天城トンネル前に出る。現存する石造りのトンネルの中で国内最長、重要文化財として指定を受けている。
整然と並ぶ切り石にうっとりする。南へ抜けて車道で八丁池まで出るプランも立てたけど今回は帰りのバスの時間が厳しかったため見送った。
2019年10月21日 10:56撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 10:56
整然と並ぶ切り石にうっとりする。南へ抜けて車道で八丁池まで出るプランも立てたけど今回は帰りのバスの時間が厳しかったため見送った。
腐食の進んでいそうな鉄橋
2019年10月21日 11:01撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:01
腐食の進んでいそうな鉄橋
<天城峠>
楽々と天城峠に到着。北の修善寺からの高低差が700m以上と思うと「天城越え」が難路だったことが偲ばれる。
2019年10月21日 11:07撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:07
<天城峠>
楽々と天城峠に到着。北の修善寺からの高低差が700m以上と思うと「天城越え」が難路だったことが偲ばれる。
天城峠からはほとんど尾根に乗らず巻道が延々続く。八丁池まで6km弱、万三郎岳までは約12kmの長い道のり。
2019年10月21日 11:10撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:10
天城峠からはほとんど尾根に乗らず巻道が延々続く。八丁池まで6km弱、万三郎岳までは約12kmの長い道のり。
早速の倒木。先日の台風の影響が少なからずあるようだ。
2019年10月21日 11:11撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:11
早速の倒木。先日の台風の影響が少なからずあるようだ。
コースの多くが山腹を巻いていく水平道だが一旦登りに転じると途端にきつくなる。
2019年10月21日 11:16撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:16
コースの多くが山腹を巻いていく水平道だが一旦登りに転じると途端にきつくなる。
特徴的なヒメシャラの樹皮。ブナなども混じり森として非常に見ごたえがある。
2019年10月21日 11:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:19
特徴的なヒメシャラの樹皮。ブナなども混じり森として非常に見ごたえがある。
高度を上げるとヒメシャラがあちこちに。
2019年10月21日 11:21撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:21
高度を上げるとヒメシャラがあちこちに。
943m点圏峰より。見えているのは八丁池辺りだろうか。この後どんどん天気が悪くなり眺望と言えるものはこれくらいだった。
2019年10月21日 11:21撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:21
943m点圏峰より。見えているのは八丁池辺りだろうか。この後どんどん天気が悪くなり眺望と言えるものはこれくらいだった。
コースを示す標識。天城山脈は所々コースが不明瞭になるので頼りになる。
2019年10月21日 11:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:24
コースを示す標識。天城山脈は所々コースが不明瞭になるので頼りになる。
<向峠>
P953との鞍部にあたる古い峠。石標に「向」の字が彫られている。
2019年10月21日 11:27撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:27
<向峠>
P953との鞍部にあたる古い峠。石標に「向」の字が彫られている。
陽が差せば気持ちの良い遊歩道。
2019年10月21日 11:37撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:37
陽が差せば気持ちの良い遊歩道。
本谷川支流の近くまで登った所で迂回を促される。
2019年10月21日 11:39撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:39
本谷川支流の近くまで登った所で迂回を促される。
晴れていればワサビ田の緑が目に眩しかったことだろう。
2019年10月21日 11:44撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:44
晴れていればワサビ田の緑が目に眩しかったことだろう。
以降も緩い巻道が続く。
2019年10月21日 11:49撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:49
以降も緩い巻道が続く。
登山道を横断する湧水。
2019年10月21日 11:58撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 11:58
登山道を横断する湧水。
寒天駐車場分岐を過ぎると八丁池に向けて傾斜が出始める。森が美しいのはいいのだけど登山道がぼやけるのでコースの確認に手間取った。
2019年10月21日 12:14撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:14
寒天駐車場分岐を過ぎると八丁池に向けて傾斜が出始める。森が美しいのはいいのだけど登山道がぼやけるのでコースの確認に手間取った。
じきに復帰して明瞭な道に。
2019年10月21日 12:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:19
じきに復帰して明瞭な道に。
ゴマナ
2019年10月21日 12:22撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:22
ゴマナ
今回最も見掛けた草花。開けた登山道脇に群生していた。
2019年10月21日 12:22撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:22
今回最も見掛けた草花。開けた登山道脇に群生していた。
八丁池のそばまで来ると山の雰囲気が変わり遊歩道らしくなる。
2019年10月21日 12:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:24
八丁池のそばまで来ると山の雰囲気が変わり遊歩道らしくなる。
湖畔に出たがここで道が途切れる。
2019年10月21日 12:31撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:31
湖畔に出たがここで道が途切れる。
<八丁池>
灌木を掻き分けて北上すると八丁池の広場に出ることができた。ちなみに3年前も同じ目に遭ったのだけど……。
2019年10月21日 12:32撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:32
<八丁池>
灌木を掻き分けて北上すると八丁池の広場に出ることができた。ちなみに3年前も同じ目に遭ったのだけど……。
パノラマで。
2019年10月21日 12:32撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:32
パノラマで。
気を取り直して万三郎山へ縦走開始。
2019年10月21日 12:34撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:34
気を取り直して万三郎山へ縦走開始。
天城山脈では紅葉はまだ始まったばかり。ところで登山道はどこ。
2019年10月21日 12:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:43
天城山脈では紅葉はまだ始まったばかり。ところで登山道はどこ。
目の覚めるようなヒメシャラの林。
2019年10月21日 12:53撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:53
目の覚めるようなヒメシャラの林。
台風の影響か数か所倒木が。
2019年10月21日 12:53撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 12:53
台風の影響か数か所倒木が。
<白田峠>
尾根が広くあまり峠の地形感がない白田峠。
2019年10月21日 13:02撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:02
<白田峠>
尾根が広くあまり峠の地形感がない白田峠。
峠から稜線の南側へ移る最初の段だけ崖沿いになっていて注意が必要だった。
2019年10月21日 13:04撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:04
峠から稜線の南側へ移る最初の段だけ崖沿いになっていて注意が必要だった。
アセビのトンネル
2019年10月21日 13:20撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:20
アセビのトンネル
<戸塚峠>
こちらも峠感はほとんど感じないがここから筏場林道を経てバス停まで下りることができる。ただしコースタイムにして200分とエスケープルートにするには厳しい。
2019年10月21日 13:20撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:20
<戸塚峠>
こちらも峠感はほとんど感じないがここから筏場林道を経てバス停まで下りることができる。ただしコースタイムにして200分とエスケープルートにするには厳しい。
だんだんとガスってきた。上空ではごうごうと風が鳴って恐ろしい。
2019年10月21日 13:22撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:22
だんだんとガスってきた。上空ではごうごうと風が鳴って恐ろしい。
あちこちに倒木が。
2019年10月21日 13:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:23
あちこちに倒木が。
倒れてもなお美しい。
2019年10月21日 13:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:23
倒れてもなお美しい。
辺り一面ブナ林。
2019年10月21日 13:24撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/21 13:24
辺り一面ブナ林。
全体的に倒木が目立った中でも戸塚峠近辺はどこもかしこも根返りだらけで一番ひどかった。
2019年10月21日 13:26撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 13:26
全体的に倒木が目立った中でも戸塚峠近辺はどこもかしこも根返りだらけで一番ひどかった。
戸塚峠を過ぎると急傾斜に差し掛かる。霧で見通しが立たないので余計に辛く感じる区間だった。
2019年10月21日 13:37撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:37
戸塚峠を過ぎると急傾斜に差し掛かる。霧で見通しが立たないので余計に辛く感じる区間だった。
<分岐>
ヘビブナを見るため寄り道して谷に下りる。
2019年10月21日 13:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:43
<分岐>
ヘビブナを見るため寄り道して谷に下りる。
すぐ先にあるはずなのに霧で見逃してしまう。大分先まで迷い込みイタヤカエデの黄葉だけ写して引き返す。下山後にヘビブナはひと月前の台風で折れてしまった事を知った。
2019年10月21日 13:45撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 13:45
すぐ先にあるはずなのに霧で見逃してしまう。大分先まで迷い込みイタヤカエデの黄葉だけ写して引き返す。下山後にヘビブナはひと月前の台風で折れてしまった事を知った。
ヘビブナ分岐からゆるく高度を上げた屈曲点が小岳。ようやく一つ目のピークに到着。
2019年10月21日 13:52撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:52
ヘビブナ分岐からゆるく高度を上げた屈曲点が小岳。ようやく一つ目のピークに到着。
<小岳山頂>
最高点は標識裏手に少し登った場所にある。
2019年10月21日 13:54撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:54
<小岳山頂>
最高点は標識裏手に少し登った場所にある。
山頂標はないが宮標石が設置されている。
2019年10月21日 13:54撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:54
山頂標はないが宮標石が設置されている。
霧に満たされたブナの原生林。
2019年10月21日 13:55撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 13:55
霧に満たされたブナの原生林。
<片瀬峠>
小岳と万三郎山の鞍部が片瀬峠。ここも峠の感じはない。
2019年10月21日 14:00撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:00
<片瀬峠>
小岳と万三郎山の鞍部が片瀬峠。ここも峠の感じはない。
八丁池あたりからぱらぱらとしていた空も本格的な雨模様になり圧迫感すら感じる暗さに。予報では夕方までは持つはずだったのに……。
2019年10月21日 14:10撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:10
八丁池あたりからぱらぱらとしていた空も本格的な雨模様になり圧迫感すら感じる暗さに。予報では夕方までは持つはずだったのに……。
<万三郎岳下分岐点>
万三郎岳直下の分岐。あと少しで天城山脈最高峰。
2019年10月21日 14:11撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:11
<万三郎岳下分岐点>
万三郎岳直下の分岐。あと少しで天城山脈最高峰。
分岐から短い登り。濡れた木の根、階段、石、足元の全部が滑って非常に厄介だった。
2019年10月21日 14:15撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:15
分岐から短い登り。濡れた木の根、階段、石、足元の全部が滑って非常に厄介だった。
<万三郎岳山頂>
雨粒を伴った強風に叩かれながらの登頂。
2019年10月21日 14:16撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:16
<万三郎岳山頂>
雨粒を伴った強風に叩かれながらの登頂。
一等三角点「万城岳」
伊豆半島最高峰で三角点も一等だけど展望はなし。
2019年10月21日 14:16撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 14:16
一等三角点「万城岳」
伊豆半島最高峰で三角点も一等だけど展望はなし。
山頂標。ブナ材かな?
2019年10月21日 14:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:17
山頂標。ブナ材かな?
<万三郎岳下分岐点>
風がきついので万二郎岳へ縦走する予定を変更、遠回りになるけど雨風が避けられそうな北側のシャクナゲコースを下降することに。
2019年10月21日 14:22撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:22
<万三郎岳下分岐点>
風がきついので万二郎岳へ縦走する予定を変更、遠回りになるけど雨風が避けられそうな北側のシャクナゲコースを下降することに。
ミヤマシキミの実
2019年10月21日 14:23撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 14:23
ミヤマシキミの実
北側は荒れ気味の山道だろうと高を括っていたらとんでもない、滑りやすい木段が延々と続き足捌きに苦労する羽目になった。
2019年10月21日 14:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 14:24
北側は荒れ気味の山道だろうと高を括っていたらとんでもない、滑りやすい木段が延々と続き足捌きに苦労する羽目になった。
キクラゲの仲間?
2019年10月21日 14:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:24
キクラゲの仲間?
濡れた岩もよく滑って大変歩き辛い。
2019年10月21日 14:25撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:25
濡れた岩もよく滑って大変歩き辛い。
途中で見かけたはっとするような色合いのヒメシャラ。ここまで赤くなるのは伊豆くらいだそう。
2019年10月21日 14:32撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:32
途中で見かけたはっとするような色合いのヒメシャラ。ここまで赤くなるのは伊豆くらいだそう。
下り切ると幻想的な森が待っていた。
2019年10月21日 14:38撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:38
下り切ると幻想的な森が待っていた。
後は長い水平道が待っている。水平道と言っても荒れもアップダウンもそこそこにあって楽ではなく、谷を渡る際は緊張する場面もあり。
2019年10月21日 14:42撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:42
後は長い水平道が待っている。水平道と言っても荒れもアップダウンもそこそこにあって楽ではなく、谷を渡る際は緊張する場面もあり。
巨樹の下で一時雨宿り。
2019年10月21日 14:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:43
巨樹の下で一時雨宿り。
<涸沢分岐点>
ロープが張られていて北に下りる踏み跡も定かではない。
2019年10月21日 14:44撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 14:44
<涸沢分岐点>
ロープが張られていて北に下りる踏み跡も定かではない。
小ギャップにも満たない段差を越えたり下ったり……これがなかなかに堪える。
2019年10月21日 14:53撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:53
小ギャップにも満たない段差を越えたり下ったり……これがなかなかに堪える。
ヤマトリカブト
2019年10月21日 14:54撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 14:54
ヤマトリカブト
途中までは雨風をうまくかわせていたのに雨がひどくなってきたので久々に雨具を着けた。
2019年10月21日 15:06撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 15:06
途中までは雨風をうまくかわせていたのに雨がひどくなってきたので久々に雨具を着けた。
モノクロの森
2019年10月21日 15:11撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 15:11
モノクロの森
こうした見るからに滑る木梯子が一番厄介。いやらしい事に木の根も岩も滑る。
2019年10月21日 15:12撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 15:12
こうした見るからに滑る木梯子が一番厄介。いやらしい事に木の根も岩も滑る。
またヒメシャラが増えてきた。
2019年10月21日 15:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 15:17
またヒメシャラが増えてきた。
<四辻>
黙々と歩いて万二郎岳との分岐に到着。どうせ雨に打たれて滑る坂道を下るなら稜線越えでも変わらなかった。
2019年10月21日 15:32撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 15:32
<四辻>
黙々と歩いて万二郎岳との分岐に到着。どうせ雨に打たれて滑る坂道を下るなら稜線越えでも変わらなかった。
勝手知ったる四辻から先はほとんどゴルフ場のようなもの。よく整備された道を粛々と歩くのみ。
2019年10月21日 15:37撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 15:37
勝手知ったる四辻から先はほとんどゴルフ場のようなもの。よく整備された道を粛々と歩くのみ。
<天城縦走路入口>
登山口に到着。予定した伊東行の終バスよりも1本早い便に十分間に合う時間に下りてこられた。これを逃すと次の便は1時間半後……。
2019年10月21日 15:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
10/21 15:43
<天城縦走路入口>
登山口に到着。予定した伊東行の終バスよりも1本早い便に十分間に合う時間に下りてこられた。これを逃すと次の便は1時間半後……。
久々の雨山行だったので「おつかれさまでした」の言葉が身に染みる。
2019年10月21日 15:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 15:43
久々の雨山行だったので「おつかれさまでした」の言葉が身に染みる。
バスが来るまでクラブハウスの軒下で雨宿り。
2019年10月21日 15:45撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 15:45
バスが来るまでクラブハウスの軒下で雨宿り。
帰りは伊東の温泉に入って一泊、といきたいところだったけど前日は修善寺の温泉を満喫したので贅沢はよしておいた。それにしてもかなりの温泉宿が残っているんだね。
2019年10月21日 17:03撮影 by  X100T, FUJIFILM
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10/21 17:03
帰りは伊東の温泉に入って一泊、といきたいところだったけど前日は修善寺の温泉を満喫したので贅沢はよしておいた。それにしてもかなりの温泉宿が残っているんだね。
撮影機器:

装備

MYアイテム
へるにゃん
重量:2.85kg

感想

3年前に歩いた天城山脈が忘れられず、社内旅行で伊豆に来たのに託けて再び縦走することに。

縦走するなら天城山GCから天城峠を目指すのが一般的だが出発地点の都合もあって今回は逆コース。しかも遅い時間から歩きはじめ、コースタイムで歩くと終バスを逃すというあまり心臓によろしくない山行。宴会でくすね、もとい押し付けられた酒瓶その他余計な着替えもザックに詰まっているというおまけ付き。

背中に掛かる重さは歩いているうちに気にならなくなっていたけれどその代わりにとばかり雨風が強まってきて後半はどんどん体力を奪われた。おかげか艶かしいほどのヒメシャラやブナの原生林がより幻想的に映り印象に残る山行となった。とはいえ2回連続で雲の天城山だったので次こそは晴れた日に歩きたい。

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