記録ID: 8865047
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳
2025年10月27日(月) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:58
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:54
距離 10.5km
登り 1,158m
下り 1,159m
9:52
8分
標高1515m地点
10:00
10分
標高1350m地点まで戻る
10:10
10:20
52分
標高1400m地点休憩
11:12
11:38
7分
標高1700m展望地
15:05
| 天候 | 晴、午前中は風強い。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
一般道です。雪頭ヶ岳への登山道は沢を離れてからは急登が続きます。 雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳、鬼ヶ岳から鍵掛峠までは急なアップダウンが結構あり、時間がかかります。 鍵掛峠から西湖いやしの里までは昔の峠道のようで、フラットで歩きやすいジグザグ道です。 |
| その他周辺情報 | 下山後、真っ赤なコキアと富士山で有名な河口湖北岸の大石公園に立ち寄りました https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/kawaguchiko_kokia.html |
写真
急いで跡を追いましたが、ここまで登っても妻の姿が見えず、どこかで追い越したのか(ずっと見晴らしがよい植林だったでそんなはずはないのですが)途中で枝道にはいってしまっているのか、と先のキノコのところまで戻りましたが見つからず。
もっと上へ登ってしまっているのかと、再び登り返しましたがこの往復で20分程度ロス。途中、谷底に滑落してないかと滑落跡や谷の方も見下ろしながら登り返しましたが不明。
登山道はここから谷沿いの高巻きを終え、左の斜面をジグザグにのぼります。
登山道はここから谷沿いの高巻きを終え、左の斜面をジグザグにのぼります。
ここ(標高1515mくらい)で妻が前にいないことを確信し、大急ぎで戻りました(途中大声で呼んでも、携帯で連絡してもつながらず、もしやどこかで滑落して気を失って倒れていないかと心配)
装備
| 個人装備 |
GPS(ルート登録済)
ヘッドランプ
予備電池ライト用&gps用
カメラ
食料
飲料
スマホ
折りたたみ傘
レインスーツ(ヤッケをかねる)
薄手ダウンジャケット
手袋
帽子
時計
ミラーレスカメラ1
ファーストエイドキット
コンロ
コッヘル
ガスカートリッジ
ライター
カップ
箸
|
|---|
感想
毎週末は天気が崩れる今秋、天気回復した月曜日に紅葉狩り&富士山展望を楽しみにまだ未踏のルートを昇降し、鬼ヶ岳と縦走路から外れていて未踏の雪頭ヶ岳とを周回してくることにしました。
雪頭ヶ岳の登りでは妻と1時間以上もはぐれてしまうハプニングがあり、何度も急ぎ足で登ったり下ったりして結構披露しましたが、強い冬型の気圧配置で北風が強くて富士山にかかっていた雲が、雪頭ヶ岳の山頂直下の展望地で休憩中にちょうど晴れてきて、見たかった富士山と西湖の絶景を見ことができたので報われました。
先週まではまだまだだったらしい紅葉も、その後の急な冷え込みで標高1500m以上で見ごろとなっていて、山頂付近や縦走路の稜線では期待通りの素晴らしい紅葉を楽しむことができました。
下山後帰路に河口湖北岸のラベンダーで有名な大石公園へ、この時期にみられる紅葉したコキアと富士と河口湖のコラボを見に立ち寄りました。平日にも関わらず駐車場も公園も観光客でごった返していて、しかも9割がた外国人で驚きました。
コキアの紅葉は終盤で、ほとんどが赤から茶へと変わっていましたが、富士山はこの時間になって急にすっきり晴れあがってきて、いつ見ても胸のすくようなきれに裾野を広げた姿を見ることができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:25人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
satomi23










いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する