山行記録: 天城山

記録ID: 8865398

全員に公開

ハイキング

伊豆・愛鷹

天城山

2025年10月27日(月) [日帰り]

静岡県

apukashi

体力度

日帰りが可能

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GPS: 05:53
距離: 12.6km
登り: 676m
下り: 831m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:13
休憩: 0:41
合計: 5:54

9:00

18分

天城縦走路入口

9:18

9:20

51分

四辻

10:11

10:23

13分

万二郎岳

10:36

24分

馬の背

11:00

44分

石楠立

11:44

11:59

3分

天城山

12:02

12:03

38分

万三郎岳下分岐点

12:41

58分

涸沢分岐点

13:39

7分

菅引分岐

13:46

13:47

15分

四辻

14:02

14:12

42分

天城縦走路入口

14:54

ホテルハーベスト天城高原

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス飛行機新千歳空港（JAL）→羽田空港（京急）→品川（JR踊り子号）→伊東（前泊／東海バス）→天城縦走路入口アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	最高峰の万三郎岳までは道標や案内板が随所にあるだけでなく、目印のテープも多い。登山道の浸食が進んで溝のようになったり大きな段差ができ、それを迂回する踏み跡が錯綜している箇所があるので、道迷いを防ぐためだと思われる。万三郎岳からはしばらく急な下りが続く。ここも浸食が進んでいて歩きにくいところがある。涸沢分岐点付近からは急な斜面をトラバースするかたちで道がつけられているが、けっこうアップダウンがある。登ってきた道に比べると道標や目印のテープが少なくなるので、ルートを外れないよう気を付けたい。
その他周辺情報	【前泊の宿】伊東園ホテル／伊東市【下山後の温泉】ハーベスト天城高原　展望大浴場からは富士山（この日は雲の中）、相模湾、駿河湾が眺められる。タオル、バスタオルが付いて¥1,430。

写真

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天城縦走路入口

2025年10月27日 09:04撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 9:04

天城縦走路入口

四辻。周回コースの起点

2025年10月27日 09:18撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 9:18

四辻。周回コースの起点

ヒメシャラの大木

2025年10月27日 09:36撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 9:36

ヒメシャラの大木

登山道の修復工事が行われていた

2025年10月27日 10:05撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 10:05

登山道の修復工事が行われていた

万二郎岳 1,299m

2025年10月27日 10:19撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 10:19

万二郎岳 1,299m

万二郎岳のシラヤマギクとトリカブト

2025年10月27日 10:21撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 10:21

万二郎岳のシラヤマギクとトリカブト

馬の背を過ぎたところに数少ない展望地があったが、見えたのはこの程度

2025年10月27日 10:37撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 10:37

馬の背を過ぎたところに数少ない展望地があったが、見えたのはこの程度

アセビのトンネル

2025年10月27日 10:46撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 10:46

アセビのトンネル

石楠立（はなだて）。ブナの木が多い

2025年10月27日 11:00撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 11:00

石楠立（はなだて）。ブナの木が多い

根張りが見事だ

2025年10月27日 11:11撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 11:11

根張りが見事だ

アマギシャクナゲの群生地。花の盛りに来てみたい

2025年10月27日 11:18撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 11:18

アマギシャクナゲの群生地。花の盛りに来てみたい

ときどきガスが濃くなる。念のため森のくまさんを歌いながら手をたたいた

2025年10月27日 11:23撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 11:23

ときどきガスが濃くなる。念のため森のくまさんを歌いながら手をたたいた

万三郎岳 1,405m。展望のない最高峰

2025年10月27日 11:56撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 11:56

万三郎岳 1,405m。展望のない最高峰

以前は伊豆半島にクマはいないと言われたそうだが

2025年10月27日 11:57撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 11:57

以前は伊豆半島にクマはいないと言われたそうだが

涸沢分岐点へ下る途中で伊東の街と海が見えた

2025年10月27日 12:07撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 12:07

涸沢分岐点へ下る途中で伊東の街と海が見えた

急斜面をトラバースする道が続く。アップダウンも多い

2025年10月27日 12:31撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 12:31

急斜面をトラバースする道が続く。アップダウンも多い

苔が美しい

2025年10月27日 12:58撮影 by Galaxy S23, samsung

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10/27 12:58

苔が美しい

帰着。縦走路入口の駐車場とトイレ

2025年10月27日 14:13撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 14:13

帰着。縦走路入口の駐車場とトイレ

縦走路入口から舗装道路を歩くこと40数分。ハーベスト天城高原で入浴し、帰りのバスを待つ

2025年10月27日 14:54撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 14:54

縦走路入口から舗装道路を歩くこと40数分。ハーベスト天城高原で入浴し、帰りのバスを待つ

万二郎岳と万三郎岳。ハーベスト天城高原から

2025年10月27日 14:58撮影 by X-T50, FUJIFILM

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10/27 14:58

万二郎岳と万三郎岳。ハーベスト天城高原から

撮影機器：

Galaxy S23 samsung

X-T50 FUJIFILM

感想

apukashi

横浜の山の会の山行に参加するついでにもう一座ということでこの山を選び、一日早く上京。前夜は伊東に泊まった。
月曜日だったこともあるが、伊東駅発の登山口行き始発バスに乗ったのは私を含めて2名。途中のバス停で1名が乗車し、下車。終点のひとつ手前の天城縦走路入口バス停で降りたのは私一人だった。
このバス路線、天城高原の別荘地住民やリゾート施設を訪れる人たちの利便のために沿線施設から補填を受けながら運行しているらしいが、赤字が続き前年から減便されているという（この日の乗客数をみて納得。ちなみに帰りのバスに乗ったのは私を含めて4名。往きも帰りも登山目的の乗客は私だけだった）。
それでもまだ1日3便（土曜日は4便）運行し、日帰り登山にも利用できるダイヤを組んでくれているのは、とてもありがたい。
以前、東京に住んでいたときには登山口までの足がなく、登るのを見送った天城山だったが、今回はこのシャトルバスが走っているおかげで、夜に乗る伊豆大島行きの船の出航時刻までの半日を有効に使うことができた。
あれ、アクセスの感想だけになってしまった。

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