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Yamareco

記録ID: 8875918
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

八幡神社からトクマ山・請取峠を周回

2025年10月30日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
08:55
距離
12.9km
登り
1,042m
下り
1,048m

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:16
合計
8:55
距離 12.9km 登り 1,045m 下り 1,050m
7:15
120
駐車地(八幡神社)
9:15
9:30
45
10:15
10:20
40
主稜線出会
11:00
11:02
16
11:18
11:30
11
11:41
11:42
38
12:20
12:30
19
主稜線出会
12:49
12:50
20
13:10
17
13:27
13:31
11
13:42
13:43
46
14:29
14:30
4
14:34
14:43
11
14:54
15:09
61
16:10
駐車地(八幡神社)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八幡神社近くの路肩に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
・駐車地〜八幡神社〜主稜線出会
 全体的に歩きやすい道が続きます。道標はありませんが、天本の標石や赤いテープが随所にあるので迷うことはありませんでした。途中に小さなピークが多くあり、そこから下る時は方向を確認しながら進んで行きました。
・カヤノ山〜トクマ山〜旧(偽)請取峠(主稜線部分)
 踏み跡ははっきりしており、道標もあります。
・旧(偽)請取峠〜駐車地
 とにかく沢に沿って下って行けばよい。途中、堰堤付近などで急な崩れやすい斜面を横切る危険個所があったが、他にもっと安全なルートがあったかもしれない。
午前7時に八幡神社の近くの路肩に駐車。
後ろは天理教の管理地で侵入不可です。帰りはその左の道から戻って来ることになります。支度をして午前7時15分に出発。
2025年10月30日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:16
午前7時に八幡神社の近くの路肩に駐車。
後ろは天理教の管理地で侵入不可です。帰りはその左の道から戻って来ることになります。支度をして午前7時15分に出発。
少し戻って八幡神社。訪れる人が少ないのか参道は草が茂っています。
2025年10月30日 07:16撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
10/30 7:16
少し戻って八幡神社。訪れる人が少ないのか参道は草が茂っています。
参道の階段を上って行くと右に八幡神社の祠。安全祈願をしておきます。ちなみにここの標高は590mほどです。
2025年10月30日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:22
参道の階段を上って行くと右に八幡神社の祠。安全祈願をしておきます。ちなみにここの標高は590mほどです。
正面は尾根に囲まれた谷状の地形。
さて、どこから取り着けばいいのかと一思案してから、取り付きやすそうな左手の尾根を目指す。
2025年10月30日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:24
正面は尾根に囲まれた谷状の地形。
さて、どこから取り着けばいいのかと一思案してから、取り付きやすそうな左手の尾根を目指す。
一登りで尾根に乗りました。赤いテープがあるので間違いなさそうです。
2025年10月30日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:27
一登りで尾根に乗りました。赤いテープがあるので間違いなさそうです。
尾根上の標石。天本と刻まれている。多分天理教所有地の境界石だろう。主稜線に乗ったあとも請取峠まで続いていました。
2025年10月30日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:29
尾根上の標石。天本と刻まれている。多分天理教所有地の境界石だろう。主稜線に乗ったあとも請取峠まで続いていました。
緩やかに登って行きます。歩きやすいこの尾根は所有地の管理に使われているのかもしれない。
2025年10月30日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:32
緩やかに登って行きます。歩きやすいこの尾根は所有地の管理に使われているのかもしれない。
約20分で標高670mほどのピークに着きました。
2025年10月30日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:42
約20分で標高670mほどのピークに着きました。
ピークから先もドンドン登って行きます。歩きやすい道が続きます。
2025年10月30日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 7:50
ピークから先もドンドン登って行きます。歩きやすい道が続きます。
次のピーク直下の急登
2025年10月30日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 8:09
次のピーク直下の急登
午前8時10分に次のピーク(標高770mほど)に到着。
2025年10月30日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 8:11
午前8時10分に次のピーク(標高770mほど)に到着。
さらに登って8時30分に標高800mほどのピーク。ここで道は左に90度折れて行きます。
この尾根上には途中小さなピークが幾つもあるが、ピークから下る時は支尾根などに入り込まないようGPSなどで方向を確認する必要がある。
2025年10月30日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 8:31
さらに登って8時30分に標高800mほどのピーク。ここで道は左に90度折れて行きます。
この尾根上には途中小さなピークが幾つもあるが、ピークから下る時は支尾根などに入り込まないようGPSなどで方向を確認する必要がある。
しばらく行くと獣除けネットがありました。
2025年10月30日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 8:33
しばらく行くと獣除けネットがありました。
朝日が差し込む気持ちのよい道を登って行きます。天気は良いが風は強いようです。
2025年10月30日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 8:57
朝日が差し込む気持ちのよい道を登って行きます。天気は良いが風は強いようです。
センジカ山への登り
2025年10月30日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 9:01
センジカ山への登り
午前9時15分にセンジカ山。標高は約920m。地図ではここから桃俣へ下る尾根が分岐しているようだが未確認。
2025年10月30日 09:29撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
10/30 9:29
午前9時15分にセンジカ山。標高は約920m。地図ではここから桃俣へ下る尾根が分岐しているようだが未確認。
山名板。センジカとは千頭の鹿という説もあるようだが・・・。
2025年10月30日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 9:15
山名板。センジカとは千頭の鹿という説もあるようだが・・・。
センジカ山から少しでP930(国土地理院地図)
2025年10月30日 09:37撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
10/30 9:37
センジカ山から少しでP930(国土地理院地図)
P930から先は痩せ尾根が続く。
2025年10月30日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 9:42
P930から先は痩せ尾根が続く。
木の根が露出した痩せ尾根
2025年10月30日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 9:52
木の根が露出した痩せ尾根
痩せ尾を過ぎて登って行きます。主稜線も近づいた感じがします。
2025年10月30日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:07
痩せ尾を過ぎて登って行きます。主稜線も近づいた感じがします。
色付いた黄葉も見られた。
2025年10月30日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
10/30 10:09
色付いた黄葉も見られた。
色着いた木々を透かして見えるのはトクマ山。
2025年10月30日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:13
色着いた木々を透かして見えるのはトクマ山。
主稜線直下を登って行く。
2025年10月30日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:13
主稜線直下を登って行く。
午前10時15分に主稜線に乘りました。予定では2時間ほどと考えていたが3時間も掛かってしまった。
2025年10月30日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:17
午前10時15分に主稜線に乘りました。予定では2時間ほどと考えていたが3時間も掛かってしまった。
この先どうしようかと考えたが、1時間遅れだとまだ時間的には問題なさそうなので予定どおりカヤノ山を往復することにした。まずは60mほどの下り。
2025年10月30日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:20
この先どうしようかと考えたが、1時間遅れだとまだ時間的には問題なさそうなので予定どおりカヤノ山を往復することにした。まずは60mほどの下り。
一旦下ったあと二つの小ピークを越えて行く。
2025年10月30日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:36
一旦下ったあと二つの小ピークを越えて行く。
P1059(サイメ谷山)手前の鞍部から高見山が見えました。
2025年10月30日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:39
P1059(サイメ谷山)手前の鞍部から高見山が見えました。
台高山脈北部も見えますが雲が多くて明神岳方面が確認できるだけ。
2025年10月30日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:47
台高山脈北部も見えますが雲が多くて明神岳方面が確認できるだけ。
サイメ谷山へ登って行きます。
2025年10月30日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 10:49
サイメ谷山へ登って行きます。
午前11時にサイメ谷山を通過。
2025年10月30日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:01
午前11時にサイメ谷山を通過。
カヤノ山の手前に巻き上げ機の残骸がありました。
2025年10月30日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:13
カヤノ山の手前に巻き上げ機の残骸がありました。
その先には建物のドアや生活用品などが散乱していた。何か飯場のようなものがあったようです。
2025年10月30日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:33
その先には建物のドアや生活用品などが散乱していた。何か飯場のようなものがあったようです。
カヤノ山直下から高見山がくっきりと見えました。
2025年10月30日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:16
カヤノ山直下から高見山がくっきりと見えました。
高見山を拡大。山頂の祠が見えています。避雷針も。
2025年10月30日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:16
高見山を拡大。山頂の祠が見えています。避雷針も。
黄葉も綺麗です。
2025年10月30日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:16
黄葉も綺麗です。
午前11時20分にカヤノ山に到着。昨年の1月に高見山北尾根を歩いて以来です。これで池木屋山までが繋がりました。
2025年10月30日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
10/30 11:28
午前11時20分にカヤノ山に到着。昨年の1月に高見山北尾根を歩いて以来です。これで池木屋山までが繋がりました。
少し先(高見山方面)に行くと展望が開けます。台高山脈方面は相変わらず雲の中。
2025年10月30日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:24
少し先(高見山方面)に行くと展望が開けます。台高山脈方面は相変わらず雲の中。
その左には三峰山が見えていました。
2025年10月30日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:25
その左には三峰山が見えていました。
三峰山を拡大。手前はこれから行くトクマ山と思われます。
2025年10月30日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:24
三峰山を拡大。手前はこれから行くトクマ山と思われます。
少し休憩してから戻ります。復路は基本的に下りで少し楽です。
2025年10月30日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 11:51
少し休憩してから戻ります。復路は基本的に下りで少し楽です。
往路では気がつかなかった道標。請取峠の表示があります。
2025年10月30日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:04
往路では気がつかなかった道標。請取峠の表示があります。
トクマ山への登りが始まる。
2025年10月30日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:09
トクマ山への登りが始まる。
少し疲れが出てきた体に鞭打って登って行きます。
2025年10月30日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:18
少し疲れが出てきた体に鞭打って登って行きます。
午前12時20分に主稜線まで戻ってきました。ここで小休止して炭水化物を補給。
2025年10月30日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:33
午前12時20分に主稜線まで戻ってきました。ここで小休止して炭水化物を補給。
午前12時30分にトクマ山に向かいます。
2025年10月30日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:34
午前12時30分にトクマ山に向かいます。
緩く登って行くと前方に道標のようなものが見えてきました。
2025年10月30日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:46
緩く登って行くと前方に道標のようなものが見えてきました。
縦走路を離れて道標を右に少し行くとトクマ山西峰です。
2025年10月30日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:47
縦走路を離れて道標を右に少し行くとトクマ山西峰です。
山名板。トクマ山とは十頭の熊か?
今日メインの山ですが展望もないのですぐに分岐まで戻ります。
2025年10月30日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:48
山名板。トクマ山とは十頭の熊か?
今日メインの山ですが展望もないのですぐに分岐まで戻ります。
道標まで戻ってきました。ここから約300mの大下りです。
2025年10月30日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 12:51
道標まで戻ってきました。ここから約300mの大下りです。
ドンドン下って行きます。
2025年10月30日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 13:04
ドンドン下って行きます。
振り返るとこんな具合。なかなかしんどそうです。
2025年10月30日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 13:09
振り返るとこんな具合。なかなかしんどそうです。
200mの大下りが終わって一旦平坦となった道を行きます。標高は850m。
2025年10月30日 13:15撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
10/30 13:15
200mの大下りが終わって一旦平坦となった道を行きます。標高は850m。
再び始まった100mほどの下りを終えて登り返して行くと・・・
2025年10月30日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 13:30
再び始まった100mほどの下りを終えて登り返して行くと・・・
午後1時45分にP794(奥ノ山)に着きました。
2025年10月30日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 13:43
午後1時45分にP794(奥ノ山)に着きました。
山名板。特に何もないので先に進みます。
2025年10月30日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 13:43
山名板。特に何もないので先に進みます。
奥の山から少し下ったあと登り返して、半円状に連なる五つの小ピークを辿って行きます。
2025年10月30日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 13:50
奥の山から少し下ったあと登り返して、半円状に連なる五つの小ピークを辿って行きます。
これは三つ目のピークです。それぞれの標高差は数十メートルで大したことはないが疲れた体には堪えます。
2025年10月30日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 14:08
これは三つ目のピークです。それぞれの標高差は数十メートルで大したことはないが疲れた体には堪えます。
五つ目のピークから下って少し登り返すと請取山。これが最後のピークです。今日はここまで幾つピークを越えてきたのだろう。
2025年10月30日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 14:27
五つ目のピークから下って少し登り返すと請取山。これが最後のピークです。今日はここまで幾つピークを越えてきたのだろう。
請取山から急降下して・・・
2025年10月30日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 14:33
請取山から急降下して・・・
午後2時35分に請取峠に着きました。やっと着いたという感じ。
2025年10月30日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 14:35
午後2時35分に請取峠に着きました。やっと着いたという感じ。
ここはまさに峠と言う感じの地形です。
峠を越えて北の御杖村の方へ下って行くと天理教管理の林道があり、それを利用すると楽に駐車地まで戻れそうだが、今日は通行許可を取っていないので、この先の旧請取峠(偽請取峠)まで行って青蓮寺川の源流を下ることにします。
2025年10月30日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 14:38
ここはまさに峠と言う感じの地形です。
峠を越えて北の御杖村の方へ下って行くと天理教管理の林道があり、それを利用すると楽に駐車地まで戻れそうだが、今日は通行許可を取っていないので、この先の旧請取峠(偽請取峠)まで行って青蓮寺川の源流を下ることにします。
縦走の続きは峠からの急登で始まります。
2025年10月30日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 14:39
縦走の続きは峠からの急登で始まります。
振り返って峠の全景。再び来ることはないだろう。
2025年10月30日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 14:40
振り返って峠の全景。再び来ることはないだろう。
短い急登のあと、主稜線を坦々と進んで午後2時55分に旧請取峠に着く。最後のアルバイトに備えて少し休憩します。
2025年10月30日 14:56撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
10/30 14:56
短い急登のあと、主稜線を坦々と進んで午後2時55分に旧請取峠に着く。最後のアルバイトに備えて少し休憩します。
午後3時10分に道なき急斜面を下って行きます。
2025年10月30日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:05
午後3時10分に道なき急斜面を下って行きます。
崩れやすい斜面を下って何とか谷底まで下りてきました。旧請取峠方面と下って来た斜面を振り返る。
2025年10月30日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:09
崩れやすい斜面を下って何とか谷底まで下りてきました。旧請取峠方面と下って来た斜面を振り返る。
薄い踏み跡を辿りながら下って行きます。
2025年10月30日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:09
薄い踏み跡を辿りながら下って行きます。
始めは比較的歩きやすく、主として右岸を下って行ったが、当然沢は荒れており、途中で左岸へ行ったり右岸に戻ったりを繰り返す。
2025年10月30日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:15
始めは比較的歩きやすく、主として右岸を下って行ったが、当然沢は荒れており、途中で左岸へ行ったり右岸に戻ったりを繰り返す。
また途中に堰堤などがあって思った以上に時間がかかってようやく林道の近くまで来ました。
2025年10月30日 15:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:54
また途中に堰堤などがあって思った以上に時間がかかってようやく林道の近くまで来ました。
林道に出るとホッとします。
2025年10月30日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:55
林道に出るとホッとします。
ここは大滝砂防ダムと言うところのようです。
2025年10月30日 15:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:56
ここは大滝砂防ダムと言うところのようです。
林道を歩いて行くと左に天理教の林道入口がありました。この林道は請取峠直下まで続いていますが利用するには許可が必要です。
2025年10月30日 15:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 15:59
林道を歩いて行くと左に天理教の林道入口がありました。この林道は請取峠直下まで続いていますが利用するには許可が必要です。
駐車地には午後4時10分に戻って来ました。
2025年10月30日 16:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/30 16:10
駐車地には午後4時10分に戻って来ました。

感想

池木屋山から局ヶ岳や尼ヶ岳までの稜線歩きは、カヤノ山と新道峠の間のみが未踏部分として残っている。この間を日帰りで繋ぐのは私にとっては無理なので請取峠で二分することにして、今回は西側のカヤノ山と請取峠の間を歩くことにしました。
このとき、どのようなルートを取るかが問題となるが、いろいろ調べて考えた結果、奈良県御杖村の青蓮寺川の奥にある八幡神社から尾根に取り付き、センジカ山を経て主稜線に達したあとカヤノ山を往復してトクマ山経由で旧(偽)請取峠まで行くものとしました。旧(偽)請取峠からは青蓮寺川の源流に沿って下って八幡神社まで戻ることになります。
神社の近くの路肩に車を止めて午前7時15分に出発しました。八幡神社から主稜線までの登りに予定以上の時間がかかってしまってどうなることかと思ったが、それ以外はほぼ予定時間どおりで明るいうちに無事戻って来ることが出来ました。
あとは残された新道峠と旧(偽)請取峠の間を繋げば池木屋山と局ヶ岳や尼ヶ岳が繋がり本懸案事項は完了します。

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