記録ID: 8878688
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ハイキング
四国
別子銅山 寄り道色々
2025年11月01日(土) [日帰り]
愛媛県
ジロウ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:00
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 743m
- 下り
- 738m
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| 天候 | 朝の雨が上がって、曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
建ってたであろう建物は跡形もないけど、石垣は残ってる。丈夫なんやの。
登った先。おそらく建物が撤去されたのち、植林されたのだと思う。
レスキューポイント。なんて親切な。ただ、見通し悪くてヘリは見つけてくれない上に、吊り上げもできない気がしたが、、、。
よくみたらこれは❌なのでは？この先には何もないよ、のメッセージだったのか。
新居浜の町と瀬戸内海が見える。
ここ、ほぼ唯一のビューポイント
ここ、ほぼ唯一のビューポイント
ここから登山道ではないけど足跡沢山あるルート！って思ってたら一応登山道的な案内も。
これは昔の人が使ってた道かな。ずっと続いているけど、ここまでにする。
反対側も石垣で作られた道がずっと続いてる。少し先まで行ってみる。
このルート、前日の雨のせいもあるけどとにかく滑る。木の根っこ、土、何度も転びそうになった(転びそうではあったが、転んでないぞ。ドヤ)
1
11/1 13:11
このルート、前日の雨のせいもあるけどとにかく滑る。木の根っこ、土、何度も転びそうになった(転びそうではあったが、転んでないぞ。ドヤ)
警告されているのは何もとるな、という事と理解している。入るのはよい、と。
寄り道してみた。ここは古くからの墓地で天気良くて明るいから1人で行けたが、暗かったらちょっと遠慮してしまうよ。
こちらは車で移動してからの東平地区。四国のマチュピチュだそうな。
長ーい200段の階段は体力が有り余っているので一段抜かしで駆け上がりましたとさ。
ここだけ見逃したので、わざわざ戻って写真を撮りに。体力が有り余っているからさ。
水没してて、横の崖を通ってたら案の定滑落して片足突っ込んだのは予想通り。
撮影機器：
感想
仕事上の諸事情で住友財閥発祥の地、別子銅山へハイキング。遺跡が沢山あるので寄り道をしつつ銅山越から東山を経由して登山道ではなさそうな尾根沿いを戻ってくるルート。
別子銅山は300年近くの歴史を誇り、12,000人ほどの人が住んでいたとか。建物は残っていなくても石垣は結構残っていて、墓地なんかもあって、なんとなく人が住んでたのかな？って思えるような所だだった。
天気予報は良くなかったし、そもそもマイナーな山なので人なんていないかなーとは思ったけど、団体さんとかテン泊のソロの人とか意外にいた。
山自体は歩きやすかったし、そこまで大変じゃないけど、下りで使った尾根はかなり滑りやすく、登りで使って逆回りの方が良さそう。
体力が余ったので東平地区に車で移動して他の遺跡を見にいってみた。その際同じ箇所2往復ぐらいして、トレラン風に走ったりして不足分の体力を使っておいた。(ほぼ意味不明ね)
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