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ハイキング
日光・那須・筑波
古賀志山 中尾根ルート
2010年11月28日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 450m
- 下り
- 441m
コースタイム
細かく書きませんが北コースタイムにプラス30分くらいで山頂です
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●岩稜歩きのイメージが強いルートですが岩が濡れていなければ普通ですよ ●下りに使うより登りに使う方が賢明です |
| コース状況/ 危険箇所等 |
本当なら昨日は山仲間と楽しく山歩きをしていた筈だった。職場の都合で急きょ休日の予定が出勤となり参加出来なくなったのだ。突然のキャンセルに数日前からの私の体調不良を気に掛けてくれた気配の仲間だったが、私は仕事は手を抜いても遊びには摂生を怠らず調整するタイプであるから仲間の気遣い程には体調は悪く無かった。今まで私が「仕事」を理由に遊びにキャンセルを入れた事は無いので仕方はあるまいか・・・。まあ天気そのものが予報に反して山歩きにはあまりパッとしない日であったのは仕方ないものの仲間たちも山行を中止したのは少し残念。でも、ちょっと嬉しいかな・・・私の存在が彼らの山行に対するモチベーションの一つであった事に対して。(笑) さて、話を今日に戻そう。 日曜日が休みとなり天気も良好となれば身体がウズウズするのはいつもの事。今日は息子佑次郎も部活が無いらしい。早速「山に行こうよ!」と誘うと「朝はのんびりしたい!」とは言うが「嫌だ!」とは言わない。そこで勝手に「そうか・・・朝ゆっくりなら良いのか・・・」と解釈して手軽な山を選択する。 「古賀志行くか?」「う〜ん・・・」「決まり!!」 古賀志山は宇都宮市森林公園の奥にある北登山ルートと城山西小学校奥からの南登山ルートが一般的だが、もう一つの人気ルートに中尾根ルートがある。今回はこいつで山頂まで。 登山口を11時に歩き始める。 中尾根ルートは北登山口から普通のルートを歩き始める。 水場を過ぎて暫く歩くと丸太で作られたベンチのある休憩所から右に山肌を登る分岐がある。小さな道標も有るのですぐに分かる。 樹の幹に付けられた赤ペンキを追って山腹を登る。この日は枯葉が一面を覆っていたので赤ペンキを見ながらの登りになったが、枯葉が無ければ恐らくルートは明確な踏み跡になっている筈なので迷わずに稜線に出られる。 稜線に登ると小さな「559P」の道標に従い左にルートをとる。岩稜の尾根を辿る歩き景色も良くなかなか気持ちが良い。途中、大岩の手前で分岐があり右のトラバースへと進む。山腹を大きく右にカーブしながら針葉樹の林を抜けると559P下の岩場の急登に出る。まあ、岩が濡れた状態で無ければ難無く登れる(初心者と極端に足の短い人は例外ですが・・・笑)岩場なので心配は要らない。 559P、混んでる・・・(爆) さすがに第三のルート、人気があるのか時刻的なものかピーク上は弁当をひろげる人たちで満員。我々は素通り・・・。 ピークを過ぎ鞍掛山からの縦走路を合わせるとロープが付いた急な下りがあり鞍部へ。登り下りをいくつか繰り返すと富士見峠で北登山道と合流する。ここからは最後の急登にひと汗かいて山頂に立つ。帰途、東稜見晴らしに立ち寄り歩いて来た中尾根を眺めて満足して下山。 |
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